忘れ物をしたよ 昨日に
それを明日 探しに行くよ
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バベルの塔
そう人間とは
いつも夢見がちで壮大
神様の歌を
聞きたいと願います
救われた者よそして産まれた者
同じく生き同じく死に

私たちの天なる独裁者は
それをいつも見守って
栄えて滅びて繰り返すのを
知っていたのか眺めている

ある日小さな人間は
大きな空を仰ぎます
その果ての物を
見たいと願う

そして総ては始まった
自分の幾倍もある塔を
それは天へ突き刺すように
それは神へ届くように

言わずもがな神様は
その成長に激怒した
人間のくせに生意気な
お前達に混乱を

人間たちは戸惑った
話せど話せど話せない
聞かない言葉が耳につき
いつもの言葉が通じない

そして塔は成長を
途中でやめることとなる
その塔の名はバベルの塔
人間たちの混乱の





そして年月過ぎ去って
時は西暦2008
ここにひとつの人間が
バベルの混乱に立ち向かう
そんな決意を抱いたのです
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