完全にキャパシティを超えている量の物事を処理している。ついていけない。自分の人生の密度についていけない。すごくしんどい。毎日の忙しさに、今年特有の忙しさも相まって、自分が何をしなければいけないかの優先順位がつけられなくて、しんどい。というより、内心ではある程度の優先順位はつけているんだと思うけど、それを一つずつこなしていく力が足りなくて、どうしたらいいか分からなくなっていて、しんどいなと思っている。そうなのよ、混乱しているんだと思う。しっかりしなくちゃと思っているんだけど、それが上手くいかない。混乱だね。混乱。
ここから少し、落ち着くことを選んだ。母と電話で会話をして、人間らしさを取り戻すことにした。混乱は続いている。不安だ。でも、そうは言っていられないのであれば、なんとかしないといけないね。
頑張る。頑張りすぎてはいけないけど、頑張る。
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その日、誓いを遂げる時、私は神聖でありたい
誇り高く、しかしどこまでも寄り添うように
そう、私は神聖でありたい
誰よりも遠く、誰よりも近く
きっと世界一美しくなんてなれない
あなたがどれだけ褒めてくれても
それでも私はなりたい
あなたを守る圧倒的な光に
どこまでも地面を行くあなたを
浮ついた私は導きたい
少し前を進むあなたの背中を
いつもそっと支えていたい
その日、誓いを遂げる時、私は神聖でありたい
誰よりもあなたの傍に佇む光として
そう、私は神聖でありたい
それが私の使命だから
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不安。喜び。もし要素を二つ言えと言われたら、この二つだろう。悲しみも怒りもない。自分に対する希望と、それが破れたときの失望への恐怖。上手くいくだろうか。何もかも。完璧に出来る必要はきっとない。私なりに、私に出来ることを。不安。大丈夫。怖い。大丈夫。出来ることをしよう。
自分への期待値が高いんだろうな。大丈夫だよ。何とかなるよ。支えてくれる人がそこにいるじゃない。怖いと泣いていてもいいけれど、いるじゃない、大丈夫じゃない。逃げるな。逃げたい気持ちを抑えろ。強くなりなさい。あなたが出来るようになることは、これからいっぱい増えてくる。あなたを育てたい人がまだいる。誰かと比較しても仕方ない。負けるな。大丈夫だ。
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古傷の痛みもあるのだろう、嫌だと言ったら私が何か代替を探さないといけない気分になる。会話したいと言ったら私が話題を出さなければいけないのだと。相手の楽しみを奪っておいて、代わりに何も用意出来ないなんて許されないのだと、どうしても思ってしまう。それなら私は黙って耐えておいたほうがいいのだろう、なんてね。彼女は彼ではないのだけど、私は私のままだから、どうしても同じ傷を持ったままだ。じくじくと痛む。しんどいなあ。
はあ、強くならなきゃなあ。全てを捨ててしまわないように。
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