んふふ。
えー。直前の詩について補足をかなり入れたくなってきました。これだけじゃホントの所は伝わらないだろうなぁって。
まずね、申し訳無いですけど、一回読んでやってください。「love love love 」っていうタイトルなんですよね、本当は。後半はサブタイトル的なもの。だから、一回目に読む分には前半のタイトルだけの詩だと思って読んでください。
恋愛詩だったかな?普通に感じたらちょっと気の利いてない感じの恋愛詩かもね。こう、いかにも「若者が書きました」的な恋愛詩っぽいかも。わざとそうしたんだけどね。いや、粋なことは出来てないです、ちょっと試みただけですけれども。ま、本意がわからないうちは不細工な恋愛詩です。
でね、ここでサブタイトル。「dear:11-me」ですね。この意味が即座にわかる人は中学時代の私をよく知ってる人ですよ。そうじゃないと絶対にわからない。'06年10月29日までの私の生き甲斐を知ってる人には通じるかも知れない詩(うた)。ここまで書いたらオフ友はわかるかな?
そう。
dear は「〜へ」だから、まぁさておき。
11-me。11マイナス私。11が何の数字か、ぱっと出てくる人はきっとその11の中に含まれてるか、それをめっちゃ身近で見てますよ。H中学校吹奏楽部、第59回生メンバーの人数、11人。今も続けている吹奏楽の、私にとっての本当の意味でのスタート地点。正確には前からやってたけど、拠点。ホームグラウンド。
つまり、「ブラバン11人のメンバーのうち、私自身を除いたみんなへ」っていう意味合いを込めてみました。
はい、今度はそれを思いながら読んでみてください。厚かましいですけど。
1/11だっていう人は尚更。貴方へのメッセージです。
こういう事をね、文章でやってみたかったの。見る方向を変えたら違う絵に見えるやつ。なんかあるよね、実際にも。上手に見ないと絵が混ざって気持ち悪いんだけどさ。ああいう詩が書きたかった。恋愛詩でカモフラージュしたら結構やりやすいね、どうしても恋愛は先に先に出ていこうとする傾向があるから。そっちが出てくれるから本当に言いたいことは遅れてくる。なんだっけ、地震で言うとS波とP波みたいな。前に来るほうは早いけど小さくて、後に来るのが遅い分だけ大きくて影響する。まぁ、地震で言っちゃうと後半は悪い事になるけどね(苦笑)。
そんな感じっすよ、みなさん。