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    ちょっとした自供と、超絶近況報告

    • 2008.05.31 Saturday
    • 22:11
    相棒とメールしながら同時進行で男友達とメールで恋バナをしているこんな夜も良いかも知れないと思う。私成長したよな(笑)。

    "好きな人おるん?"
    さすがにはぐらかしましたけど?無意味な抵抗やなあ(苦笑)。まあ相手にも言われたけど、大体答えのわかるような反応しましたわ。ただ私の場合、どちらにせよ同じように返すからね。別に大した人いてへんのに、いると勘ぐられるような経験も幾度となくしてきてるもん。・・・どちらかと言うと、逆の方が多いけどさ(自白)。

    今メールしてる相手本人のこと好きになったら、真剣に毎日おもしろいと思う。ごっつい色鮮やかな毎日だろうなー、って。いや、あんま毎日会わないけどね。クラス違うしね。うんうん。でもまあ、一年の時あんなに鬱陶しかったのになあ。どんな昇格してのけてん、こいつ。私の中で大出世やないかい。
    実際私のとある女友達は、「晴香と○○くん、付き合うたらええのに」って言ってきたりする。無茶ぶりも甚だしいわ。それは私一人の意志で決められませんよ?そういう問題でもないけど。でもあいつ好きな人おるんかなあ。私は、おると思って話してるんやけど、間違ってるかなあ。知らんわな(笑)。

    おっとー、メール返ってけえへんぞ。寝たか?(ここ数日、向こうの寝落ちが続いております)(何で勝った気分になるんだろう)

    一種のジェンダー理論にも近い

    • 2008.05.29 Thursday
    • 23:46
    強烈な落差に
    自分で溺れてしまう

    ねえあんたは
    誰を思ってそれを唄う?
    その誰かが私ならと
    思うようになったのは
    いつからなんだ?
    私は何年かぶりに
    ゙本気゙を思い出そうと
    している気がする
    少し怖くて
    かなりどきどきする
    上手くやりたいな
    願うばかりは性に合わない

    私だって
    荒んではいても
    所詮は女の子なんだから

    あと一駅で日常に戻る

    • 2008.05.29 Thursday
    • 12:47
    例えばあたし、絶対自分の母のような母親にはなりたくないの。嫌いなわけでも恨んでいるわけでもないんだけれどね。そして自分の子供にはあたしみたいにはなってほしくない。自分の事は嫌いだし恨んでもいるもの。
    だけど、だからと言って、どう育ってこうなったのかよくわからないから、どう育てたらこうならないのかもわからないの。だからそういう意味もこめて、あたしは母親自体になりたくない。

    ぼんやりした通学中の地下鉄思う。この車両内でのあたしの人間的順位はどのへんだろう。自分の事に自信を持ちきることもできないけれど、同時に人間社会の底辺に位置しているとも思いがたい。あたしは独りぼっちで宙ぶらりんなのかもしれない。

    きっとこの迷路には入り口はあった。出口を探しに彷徨う内に、最終手段さえ失った。脱出困難、メーデー、メーデー。

    私の恋愛白書

    • 2008.05.28 Wednesday
    • 23:11
    心を売れと言われても
    私は貴方を思うだけ
    他に愛するべき人が
    この世にいようといまいとも

    例えばそこに後悔が
    死神のごとく付き纏い
    私の命を蝕んで
    そして貴方に食指を伸ばしたら
    護れる自信は無いけれど
    見捨てる勇気も無いものだ

    さあさあ皆さん
    見ていきな
    滑稽すぎる
    パーティーを
    誰かが死んで誰かが愛す
    狂気と慈愛の
    ラプソディー

    ラストJK(っていう主旨のお話)

    • 2008.05.25 Sunday
    • 13:26
    あーほんまあかんわあ。小説のようにそんな上手いこといくわけないでなあ?と、飛鳥が言う。一体こいつがどんな小説をさして今の言葉を言ったのかは深く追求しない事にした。飛鳥はべらべらと、主人公がいかに思い人を落として云々、語り尽くしてきた。頼むからそれは家に居るときにメールで話してくれ、ミスドで学校帰りに堂々とする話ではないと思う。どんな話かは知らないことにしているが。

    「まあともかく、飛鳥はあいつの事好きなんやろ?普通にいけばええやん」
    「あんたはわかってへん!もーこれやから未友はあてにならんねん・・」

    がん、と、空になったグラスを机にたたきつけた。飛鳥さん、店員の目が痛いんでやめてください。そんな事はつゆ知らず、本人はぼーっとした目で私の向こうのどこかを見ながら(少し怖い)、そんなんしてどうなるかわからんのに、失いたくないやんそんなん、と、聞こえるか聞こえないかのぎりぎりの声でぶつぶつ喋った。私はあえてそれに何も言わず、少し考える。

    飛鳥の好きになった人は、飛鳥の大親友だった。別に彼氏やら彼女やらにならなくても一生一緒にいる事も出来そうなものだと私は思う。だから飛鳥だって今までそんな事は何も言わずに、告白してきた男子とつきあったり格好いいと評判の他校の子を探しに行ったりしていたみたいだ。私はそういう事に疎いから、遠巻きに見ていただけだけれど。そんな飛鳥を血迷わせたのは受験という一種人生の大きな山場なんだと思う。来年の春になれば別々の道を歩むに違いない私たち。それはもちろん、飛鳥と彼も一緒だった。飛鳥の好きな人は学年でも有名なほどの頭脳を持った人だ。私だって同じクラスになった事はなくても噂はテストの度に聞く。この間の中間はトップだったか、それとも二位だったっけ。それに対して飛鳥は・・・まあ、言ったら悪いけれど、お世辞にも頭がいいとは言いにくい。致命的に悪いわけではないけれど、決して彼と同じ大学に行くようなレベルではないだろう。そんな焦りが飛鳥を追い立てて居るんだ。
    私が友達としての贔屓目を放り出しても、飛鳥は可愛い方だと思う。そんなに高くない背と、華奢な体つき。目もくりくりしているし、声だって高くて愛らしいのだ。こんな事ばかり言うと私がどんな目で飛鳥を見てるのか訝しがられるかもしれないので弁明しておくが、私に決してそういう趣味はない。まあとにかく、だから私は飛鳥が普通に告白していけば良いんじゃないのかと思うわけだ。というか、何がいけないのかわからない。

    そんな事を考えていたら、ぼうっとしていた飛鳥が正気を取り戻していたらしく、綺麗に描いた眉を少しゆがめながら私を眺めていた。

    「ほんまに、ほんまにほんまに、うち、あいつの事、はめようとしてる気してきた」

    飛鳥、もしかしてさっき言ってた小説からまだ頭離れてない?主人公は自分から告白するよりかは相手に告白させた方が確かだとして落として云々、途中からはあまり聞いてなかったからよくわからないが。確かに、飛鳥の好きな人は、昔からの大親友である分、飛鳥には甘いんだけれど、小説のようにいくのは小説の中だけやからなあと飛鳥自身もつぶやくぐらいだ。それより、今はそんな若干物騒な事を言いながらも悲しい顔をしている飛鳥の相手の方が優先だ。

    「べ、別にはめるなんて言い方せんでも、ようするに好きになってもらいたいんやろ?それでええやん、よくある事やん」

    そう慌てて取り繕うと、飛鳥は大きな目でぎっと睨んできて、私はうっ、となる。この子顔整ってるから睨まれるとすごく怖い。だからさっき言うたやろ、あの話ではな、と、もうだんだん赤裸々に小説の内容を語り出した飛鳥を止めるすべもなくただ聞き流す。本当にこの子は一体どんな小説を読んでいるんだ。言及する負担を考えるとなにも言いたくないんだけれども。

    ふいに喋るのをやめて、飛鳥はぱっと私を見た。なんだなんだ、と、私は意識を復帰させる。ただいま地球、というくらいのもんだ。

    「未友にはさ、そうやって無くしたくない人おらんの?」

    にやりと口角を上げて、聞いてきた。こいつうううう、私に話のターゲット変えやがったあああ。ちょっとこうなることを最初から恐れていたから、こいつと二人でミスドくるの嫌だったんだ。ああああ、あほな私。おらんから、と小さく返した私に、テーブル越しに、ほんまあ?とやはりにやにやして聞いてきた。

    「未友、隠しててもええねんけど、おって後悔してもしらんでえ?」

    そっくりそのまま返しますと言いたくなる口を理性が必死で塞いで、戸惑った目線だけを返してみた。飛鳥あんた、そんな事いう元気あるんだったらそのまま彼のところ行って来いよ。やはり言わない。このテンションになってしまった飛鳥の対処法を、私は5年かけて覚えたんだ。放置。変に絡んでも怒られるか拗ねられるか拍車をかけるのかのいずれかだ。そのまま楽しそうにしゃべり出した飛鳥を見て、こいつ何だかんだ言うても幸せそうやな、と少し安心した自分に驚く。私はこいつの保護者か、とセルフ突っ込み。むなしい。

    喋れるだけ喋って満足したらしい玉切れのマシンガンは、ふう、と息をつくと、あ、そろそろバスだわとトレーを持って席から立った。私も鞄を持って立ち上がった。本当、そろそろいいお時間だわ、とマダム口調で心の中で言う。2時間半くらい居座っていただろう。その何割くらい私喋っただろう。うん、むなしい。まあ良いんだけど。

    バス停で飛鳥と別れるとき、アーモンド型の大きな目をこっちにしっかり向けて飛鳥がいう。

    「未友、お互い後悔せんとこな!」

    あまりにきらきらした親友に眩暈がするような気もしつつ、適当に笑ってばいばいと言った。頑張れ、飛鳥。

    疑心暗鬼の精神論

    • 2008.05.23 Friday
    • 20:29
    わたしは嘘を吐き続けて来たじゃないですか。
    その事に率先して気づいてきた人間は、私の知ってる限りではいないけれど、まあ、ずっと吐いてきたわけよ。私がその罪悪感に捻りつぶされてきた時も、優越感に溺れていた時にも、その嘘は命を燃やし続けてきた。そして小出しに、ごくわずかな人間には明らかにしてきた。そこには対価交換があったり、一種利己的な自主性によって知らせたり、それは時と場合によったけれど。しかしまあ、本当に、私の周りの人間は騙されている事に気づいていないのか。少しのリスクを背負ってにやりと笑う私を皆々様はどう見てきたんだろう。もしかしたらとっくに気づいて、私が口を開くのをほくそ笑みながら待っているのかも知れない。信頼したはずの人に裏切られているのかも知れない。もしかしたら、実は、私が騙されているのかも知れない。

    この嘘は最初はただの幼女の戯言だった。言霊は本当にあると思う私なので、原因はそこに押しつけている。だって、あの言葉を吐いた時から何かがおかしくなり始めたんだもの。喜ばしくないものです、人の世は。それが成長して肥大して、いつの間にかかつて真白だったのがこんなにくすんだ色になってしまった。
    しかも鬱陶しいことに、この嘘は爽やかな勢いで飛び火するらしい。私を蝕むこの心の病魔は右脳から左脳へと転移して、病んだ感性がついには私の知能を冒し始めている。どうしたら、ねえ、どのようにしたら。そんな事ばかりを考えている、授業中の暇な時間。これで成績ががた落ちしていかないのは本当に神の与えてくださった何らかの能力に感謝するしかない。お母さんお父さん、私をそれなりの頭に産んでくれてありがとう。それを無駄遣いして真剣にすいません。

    この嘘は世界一堅い金庫に入れてもまだ足りないくらい、私にとっては頑丈な守りに固められているはずだった。しかし最近それが揺らぐ。早く種明かしがしたくて仕方がない。そういうオチでした、もうええわ、ありがとうございました。漫才が終わるように、受けようが滑ろうがさっさと舞台裏に戻りたい。私は一見誰もいないのに実況中継がつながれているステージの上にもう幾年も立ち続けてきたんだ。その先にいるものが誰かわからずにただ、延々と一人芝居を続けてきた。客は笑っているの、怒っているの、それとも目を向けてもいないのか。何もわからないけれど、私は一人で演じ続けてきた。時給計算でいったらいくらもらえるんだろう。といっても自己の欲のための事なので、誰からもらうんだという話にはなるのだが。

    一番この嘘に気づいてほしくない人に種明かしをしそうになる自分を見て恐ろしくなる時がある。この嘘に気づいてほしくない人は、必ずしもとは言わないが、大方信頼している人たちだ。無論気づかせた人間は信頼しているからだが、それとはまた別の意味合いで。その信頼を失う事、そして極論を言うともっと大変な事になりかねない固有名詞さんたちは、違う視点から見るならば、私の心のよりどころとされているわけだ。固有名詞さんのうちの一人は、もう種明かしをしなくても良いような気がしてきた。少しどうでもよくなって、でも無論そんな適当な間柄ではない。私の左脳が犯された事によって、少し冷静になったのだ。問題はまた別の固有名詞さんだ。この表現の仕方が気持ち悪いことに気づいていないわけではないので悪しからず。まあまあ、私の左脳に病魔が潜む事で影響をうけるのはこの人間だろう。種明かしがしたい。オチを言って、笑おうが笑わまいが、そのまま舞台裏に引きずり込んでやりたい。お前は私の楽屋のバックステージパスを不本意でも手に入れてしまったんだから、と。そんな事をしたくないとわめいている左脳の健全な部分はきっと私が遙か昔に忘れ去ってしまった、幼い夢を見ていた少女なんだろうと思う。

    そして長々と語って、それでもまだここで手品を終えるわけにはいかない。種も仕掛けもありません。白塗りの道化師が涙を流した笑顔で言う。そしてそのピエロの皮をもげば、私がいるのかもしれない。

    飛鳥の彼方の空へ

    • 2008.05.23 Friday
    • 14:36
    テスト終わり!
    お疲れわたし!
    誰かさんみたいに、久しぶりに勉強なんかしたら完全に体調崩しました。情けないな。受験生としては大概なもやしっこやな・・・。
    朝練休みすぎな上に、また部活休んでしまってます。どよーんですよ、どよーん。

    生暖かく見守っているとあるブログさんで、なかなかにショッキングな出来事が発表されました。わたし直接関係ないけれど。
    その内容を晒す事が、何よりわたし個人的に無理なので、この次から書く事はわけわからんと思います。別に読んでもらっても構わないですが、本当にわたしの脳内整理作業に過ぎませんので悪しからず。
    続きを読む >>

    皐月中日と少し、そして水無月の夜

    • 2008.05.21 Wednesday
    • 14:50
    さあ、それは実に先日の事だった。
    僕はついに彼女から旅立つ必要があるのだ。そしてそれは何年も前から始まっていた拙い物語だったのだが、しかしそうは言われても僕はあの夕陽を孕んだ眼を忘れられないのだ。
    きっとそれはかつて恋を呼ばれたもので、いつか憎しみでいつか愛だったのだ。そしてそれはいつであっても彼女の存在自体であり、転じては僕の存在自体でもあった。その日に僕は生きようと思い死のうとも思った。例えば365回の朝があれば、366回目には少なくともその日は訪れる。彼女は僕の天使で姫君で、僕を再起不可能にする悪夢でもあった。しかしれどそれは、疑いようもなく僕を存在せしめる大きな力だったのだ。そしてその夢は覚めることを知っているのか。明けない夜に身を震い泣く彼女を抱きしめたいと思っていたのはいつのことだったろうか。

    僕は彼女のいない世界を生きたことが、たったの一秒も無い。彼女は僕の知らない世界を安らかな呼吸のもとで泳いできたというのに。そしてそこに僕が飛び込んでいった。例えそこに彼女の存在を見受ける事など無かったとしても、僕の飛び込んでいった世界に彼女はいたのだ。そして潮は月日が導くようにし、僕たちの運命線は重なった。彼女の線が真っ直ぐで僕のが歪んでいたのか、逆なのか、それともどちらも歪んでいたのか、それは神様にしかわからないだろう。ともかく、僕たちの運命線は重なったのだ。近づき離れて、それでも重なっていた。濃くなることも薄くなることもせず、単と重なっていた。

    そして、これはまた別の物語へのブリッジとなるのだが、その日は始まりかつ終わりであると同時に、また別のその日へのカウントダウンを始める日でもあった。また別の次元に生きる一人の人間をあらしめた、そうだ、神様はいつだって残酷で、一つ重ねてはまた新たになぞってゆくのだ。

    そしてその新たな運命線の話は、まだ先の事であろう。

    My friend/YUI

    • 2008.05.17 Saturday
    • 21:40
    あの頃 あたしたちは いつも
    偶然のふりをしていた

    放課後のグラウンドで 行く場所もなくて
    夕暮れを なんとなく見てた

    帰り道 教えてくれた
    初めて聴く 歌が今も

    この街で 流れるたびに
    なつかしくなるんだ だけど

    誓い合った夢 辿るように
    あたしも頑張っているよ

    季節が変われば いつまでも
    こうしちゃいられないよね?って

    バスを待つ長い影 恋人みたいに
    並んでた なんとなく ずっと

    元気ですか?あの歌を今も
    あなたは覚えてるでしょうか?

    いつまでも想い出のなかで
    うつむいているよ

    好きだとは 言えなくて
    サヨナラも 言えなくて
    大人になったけれど

    帰り道 教えてくれた
    初めて聴く 歌が今も

    この街で 流れるたびに
    なつかしくなるんだ だから

    誓い合った夢 辿るように
    あたしも頑張っているよ

    • 2008.05.15 Thursday
    • 16:46
    わかんね〜...
    焦んなくて良いんじゃねえの
    人と人は濃くも薄くもなるし
    思うに自分自身だって。

    てかこんなに1年がもどかしいの
    初めてだと思うわ
    何もわからん

    そんで、もう一つ。
    今いくつだ?

    人間には器があるなら
    それを大きくするよりか
    その大きさ小ささを把握していくのが
    人生の醍醐味だと
    ちょっと思ってるよ、
    ここだけの話だけど

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