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    パールって6月なの

    • 2009.03.30 Monday
    • 22:40
    知ってたけど

    昨日のライブは超楽しかった。そして2曲は泣いた。あれはせこい。ネタバレしちゃいけないから詳しく書けないのが悔しい。てか1曲目これかよ。格好いいじゃねえかよ。総括するならば、したいことがほとんど出来た初ライブでした。また神戸来てくれ。

    そして今日ピアスあけた。やったあ。麻酔してくれたおかげで貫通の瞬間がわからなかった。麻酔は、痛かった(笑)。ちょっとじんじんしてきたから、そろそろ麻酔が切れる頃かと思う。仕方ないよな、穴あいてるんだもんな。ピアスは選択権なくパールでした。ほんとはエメラルドがしたかったけど、それは穴が完成してから買おう。パールも好きだし。友達がしてた銀のパールじゃなくて、一応ちゃんと白いやつ。なんか、大人っぽいぜ。うふ。

    安いアイシャドウ買ってみた。あ、右耳痛いかも・・・。そう、アイシャドウ。寒色系。なんか最近思うのは、一重ってラインよりもシャドウじゃね?ってこと。そんなことないんかな。一重メイクの天才出てこい!

    部屋片付けて合格体験記書く。大変だ。

    砂時計のように貴方

    • 2009.03.28 Saturday
    • 22:32

    うん、人間の速度(それは抽象的な概念で、要するに未来がドアをノックする間隔だと思うんだけど)は思いの外早くて、いつでも振り落とされないように必死に生きている。振り落とされたほうが楽かなと幾度か思って、でも今ここでまだ何かを書いているということはどうやらまだ食らいついているらしい。私は愚かな人間であり続けるけど、それでもまだせめて人間ではいることにしている。

    人の恋愛の話を聞きながら私がしていたメール。メールブロックも使わず、まして開いたまま友達の画面クリーナーを使っていいような内容だったんだろうか。にこにこする顔と、ぽちぽちと文字を打ち続ける指との間にどんな矛盾が生じていたんだろう。ある程度の防御は身に着けてきたけれど、たまに自分の違和感に勝てなくなる。会いたい、知りたい、そう切実に思う横で前で進む話は、テーマこそ同じなのに、何かが決定的に違った。

    I don't wanna cry a tear for you
    貴方を幸せにするために生まれてきた、日本語に直訳するならばこんな曲名になる、今聞いている曲、の、中に出てきて一瞬思考がとまったフレーズ。貴方のために一滴も涙を流したくない。曲自体のニュアンスとは大分違うものの、私の何かを頷かせた。別に私はあの子を幸せにするためには生まれてきてないし(その「あの子」は特定の誰かであって、同時に思い浮かぶもう一人の「あの子」は幸せであって欲しいのに私には出来そうにない)、私の何かを捧げようとはまるで思わない。卒業して、返し損ねている500円強、いつになったら受け取ってくれるんだろう。机の一番上の引き出しの中で私を締め付け続けている。あんたのためなんかに泣いてたまるか。

    一重まぶたはメイクがしにくい。すごく細目になる。睫毛が綺麗に上がらない(だから面倒なのと、いっそその方がマシな気がするから上げなかったりもする)。パール感がいいと聞いた。本当か。100均でもいいから何か買ってこようか。メイビリンのファンデが欲しい。関さんご愛用。一回テスターで試したけど、結構好き。初めてだから比較対象がないけど。

    今日はスーツ等リクルート系の入学式準備(と書くとよくわからないだろうけど、ようするに入学式でする格好=リクルートなわけです)を揃えてきた。華奢ではない私は一つボタンのスーツの方が好きなんだけど、就職活動を考えると二つのほうが無難なので諦めてそっちにしました。でも結構ちょうど体に合うサイズが見つかってよかった。私は肩幅が広いから150センチしかないのに9号か11号で悩む羽目になる。多分痩せたら11号っていう選択肢は消えると信じている。買ったのは多分9号サイズ(そこの刻み方が7・9・11とかではなかったので定かではない)。スカートは・・・・うん、痩せようね、私。

    明日はおばあちゃんのお墓参り行ってきます。やっとおばあちゃんに大学のこと報告できる。生きていたら多分真っ先に連絡をとった人の一人。生きていたら(そしてもしかしたら今でも)私の合格を誰よりも喜んでくれた人。私は本当におばあちゃんっ子だったから、というか今でもそうなんだけどね、おばあちゃんに早く報告したくて仕方なかったんだ。弟も高校合格を報告できる。久しぶりだなあ。

    夜はポルノのライブ。やったあ今晩寝られるかなでも寝ないと死んじゃうな。ライブグッズが買いたくて大変です。ポルT・・・ひゃあああああ。とびたあああああああい。うん、DVDは今まで何枚も見てるけど、生なんだぜ。なんの曲するんだろう。あの曲してほしいなあ・・・・あれポルノライブの醍醐味だもんな・・・・でもしなくても満足する自信はある。とりあえず死なない程度にはしゃいできます。あと、周りに迷惑かけないようにライブマナーでも調べていこうと思います。宮崎は時々意外と真面目。

    これに関しては予定だからつまりは未定ですけれども、月曜に多分ピアスあける。正確に言うと、あけたい。二つか、・・・・ううん、三つ?どうしようかしら。三つあけたい気もするがまだ初めてだもんなああ。二つあけてから気が向いたら増やすか?でもなあ・・・・

    この記事の何がポイントかというと、書いてるうちにテンションが上がっているらしいことです。

    無題

    • 2009.03.27 Friday
    • 00:59


     

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      鏡越しの私の左半身

      • 2009.03.27 Friday
      • 00:13

      ピアスあけたいけど病院に行く暇がない。
      ちょっと電車乗ればすっごい安いところがあるんだけど、友達曰く親連れて行かなきゃいけないらしい。面倒だ。明日の朝とりあえず電話してみて、親いらんかったら即効あけよう(笑)。やっぱりいるようだったら、週明けの夕方に予約いれる。母親の了承は出てるしね。値段と、必要なものと、予約。よし、電話しよう。

      なんだかね、自分から、ほとんど無い春休みをぶっ潰してる気がする。今日は友達と遊びに行った。明日は中学の友達と集まる。明後日はスーツとか買いに行く。日曜日はお墓参りとライブ。月曜と火曜のいずれかにピアスあけにいく。水曜には大学生になっちゃう。すごい会いたい、それは下心も普通の感情も含めて、すごく会いたい人に会うチャンスを徹底的に潰している。本当に気が狂いそうだけど、でもそんなこと言うなら自分から連絡とればいいのに、それをしない私はただの臆病者。

      私が受かった大学って、自分で言うのもあれなんだけど、世間的には優秀って言ってもらえるような大学なの。一応全国区って言っても怒られないと思うし。そうしたら、友達からさ、「晴香おめでとう!すげえ!」とか「天才!」とか言われたり、大人に言ったら「宮崎ってそんなに賢かったんだね」とか「ありがとう(←実績をあげたことに関してだと思う)」とか言ってもらえる。でもね、結局中身は何も変わってないんだよ?相変わらずヘタレで、自分からアクションできなくて、計画性がなくて、変態で(笑)、なんていうか、ただの宮崎晴香(というかH.M.)なんだけど。好奇心は旺盛だけど勉強自体は大嫌いで、計画立てても無駄に終わって、大好きな人に大好きって言えなくて、自分の時間を食いつぶして、我儘で駄目な宮崎。だから色んな人にいいことを言ってもらえるたびに、なんとなく違和感がある。すごく照れるし、恥ずかしいけど嬉しい。だけどそのすぐ横で、何となく、私の話をされてる気分になれなくなる。接し方なんか絶対変えないでね、賢い友達がいるとか思わないでね(大体宮崎はそんなに頭良くないんだけどさあ)、だってみんなが知ってるいつもの煩くて鬱々とした宮崎なんだもの。

      学生証用の写真を写真屋さんに撮りにいったの。そこの写真屋さんのおっちゃんがすっごいよく話す人で、今日焼き増しをお願いしに行ったら、そのおっちゃんとお店の女の人(従業員さんね)と私で30分は喋った。というか暇だなおい。その人にもものすごい褒めて貰えて嬉しいやら何やら。でも話してたんだけど、「本命が駄目で私大に行った人なんかが、就職で本命に進んだ子を抜いたりするね」って。だから気抜くなよ、就職も勝負だぞ、って言われた。知ってるよ。私自身が、高校から大学にかけてそうだったから。行きたい高校諦めて入れるところに入って、だけど常に照準はトップ高の友達に合わせてきたつもり。何が生意気かって、自分のいる三番手の高校内でさえトップになれないくせに、っていう部分なんだけどね。でも、多分そこにも私の意地というか負けず嫌いがあったんだと思う。もしここを見てる新受験生がいるとしたら(そしていないような気もしてる)、まず目標及びライバルは思いっきり上に設定すること。で、絶対諦めないこと。私一応進学先の本命大学、二年生の夏からずっと目指し続けてたから。滅茶苦茶な判定でも絶対変えなかったし、一つランクを下げれば余裕だったのに逃げなかったのは、多分ライバルを上に設定してたから。私が合格体験記的な事を書けるとしたら、それくらいしかないと思う。

      誰も何も変わらなかったらいいのにと思っちゃう
      だけどそんなの無理なんだよ
      見た目も中身も、
      何かは変わっちゃうよ
      きっと私もだよね
      変わらずにはいられない
      環境が変わるんだからさ

      誰かさんみたいにさよなら出来ない
      何も動いてないからかな
      あの子は何も悪くないし、
      私は何もしてない
      早く自由になりたいんだよ
      何で終わらせたつもりなのに
      現在形で話しちゃうんだろう

      終バスがとっくに過ぎた時間帯に
      地下鉄内で探して何になる
      いるわけないでしょ
      あの子は時間を気にするよ
      どこにいるの生きてるの
      会いたくて仕方ない
      なのに何もしてないよ

      泣きそう
      もう夜だから泣いてもいいよね

      後ろの酔っ払いが煩い

      • 2009.03.25 Wednesday
      • 22:32

      なんていえばいいんだろう、たまに憂鬱の量産がしたくなる。
      それって日本語的におかしいのかな?量産が起こる?
      量産しちゃうという感じではないんだけど。
      たくさん産んじゃうんじゃなくてね、産まれちゃうの、あたしの与り知らぬところで。
      だけどそれをとめようとしないから、結局あたしの消極意思なんだよ。

      ジャムのような瓶につめられたゲル状の憂鬱。
      アプリコットのような色をしているんだけど、きっと甘酸っぱいわけではなさそう。
      甘くて苦くて酸っぱくて辛くて、というか食べたその人次第の味なんだ。
      食べる人の舌を試すような味をしているんだよ。
      多くの憂鬱を味わって舌の肥えた人ならもしかしたらすごく美味だっていうかもしれない。
      私は甘苦い感覚を楽しんでいる。
      美味しくはないけど好きな味。
      なんだか自分の自由意志で口にしているのに、このゲル自体に征服されている気分になれる。
      適度の被征服感は心地いいよね。
      誰かに襲われているときって自分の足で立つ理由がなくなる気がする。
      すっと軽くなるんだ。
      そのまま全部預けちゃいたくなるけど、それは我慢。
      だって手放されたときに自分で立てなくなるから。
      そうそう、で、アプリコット色の憂鬱。
      綺麗に光を透かすんだよ。
      でも反対側に透ける光が、こちらから走ったものだってどうやって証明するんだろう。
      もし片側だけゲル自身が発光してるんだったらどうするんだろう。
      まるで直進のように見えているだけだったら。
      こっちの光に思いを乗せていても実は吸収されるだけだったら。
      向こうには何も届かないんだったら。
      そんなことを考えるたびに憂鬱は味を深めるの。
      美味しくなあれ。

      いらいらすると人を殴りたくなるの。
      あんまり良い傾向じゃないよね。
      だけどね、そう思うたびに誰かのこと思い出すの。
      うん、今度あったら手加減できなさそう。
      よし。

      ルージュが首筋についてるよ

      • 2009.03.25 Wednesday
      • 22:01

      駄目だ
      画質の悪い中からあの子の姿見つけたら、肌が粟立って息が苦しくてすっと寒気が走る
      病気みたい
      というか病気なんじゃねえのもう

      中毒症状というかその裏の禁断症状みたいな感じ
      経験上ほったらかしにしておいたら何とでもなる
      手が冷たすぎてさっきからキーを打ち間違う
      色んなことが終わっていく

      始まりがあるものには終わりがある
      ってあんたは言ったよね
      終わったって事は何かが始まったんだよね
      これは終わるの 終わるならいつ

      大丈夫だよ絶対
      だって今考えてるあんたはもう違う人だもんね
      大切なままのあの子はもちろん今でも好きだけど
      でも今考えてるのはあんたのことだもんね

      何だか視界が揺れるよ
      ゆらゆらする
      細い手首を掴みたいの
      そのまま食らいつきたい

      あたしってそんなに頭良くないからさ
      すぐにあんたのこと忘れちゃうの
      中途半端にさ、身長も声も笑い方も
      だけど存在だけが頑張っても忘れられないのが悔しいんだ

      夜中にくま抱きながらさ、
      あんたの名前つぶやくんだよ
      何も生まれないのがもはや面白くてね
      でも涙さえ出ないんだ もう枯れたのかな

      運命なんか信じた昔の人は愚かだ
      そんなんに従うなら自分の直感の方がまだ良い
      人に敷かれたレールの何が気に入るんだろう
      それって単に努力を惜しんでるだけじゃないの

      手綱を握って、鞭で打った

      • 2009.03.25 Wednesday
      • 21:44

      でも言うことなんて聞かないの

      泣きそう
      なんでなんで
      泣く理由が見当たらない

      なんとなく、よく追い詰められる
      もしくは自ら追い詰められる選択をしている気がする

      抱きしめられたい
      特定の誰かに
      でも近くにいない
      いないんだよ、あいつ

      大学からシラバスとか入学関係の書類届いたんだよ。あたしは高校も単位制だったから、なんとなくはわかる。だけどやっぱりややこしい。高校時代は先生がしてくれたこともかなり多く自分でしなくちゃいけないんだ。前なら授業を自分で選ぶだけだったけど、今はそれを時間空間的な感覚も含めて考えなくちゃいけない。火曜日一限にとりたい授業が二つあってもどっちかは諦めなくちゃいけない。選ぶってそういうことだから。教職もとったら帰りがすごく遅くなる。二年次以降のキャンパス移動はどうなるんだろう。まさか十分で豊中と箕面の間を行き来するのは無理だろうよ。教職もかたまるのかな。何も知らない世界が目の前に広がっている。授業とかはすごく楽しみ。入りたかった大学で、しかも(おそらく初めて)自分が完全に格下になる学校だ。高校だって必死にならなきゃ落ちこぼれるような学校じゃなかった。多分大学ではみんなもっと蓄積頭脳があるだろうから、必死にならなきゃ卒業も危ういかもしれない。何も知らない。誰も知らない。ちょっとだけ怖い。あいつにあいたい。

      ねえ、会いたいんだよ。今お前神戸にすらいないんじゃねえの。会いたくて仕方ないんだよ。誰か誘ってくれないかな。でも私時間全然作れないや。お前はどこの大学のシラバス開いてるの?というか開いてるの?何をしてるの?今いなくても平気なの?元気なの?生きてるの?笑ってるの泣いてるの、ねえ?何もわからない。お前のことを切望するくせに、お前のことを知る努力を何一つできないの。たとえば親指をちょっと動かしてメールとか、料金は若干やばいけど電話とか、何もしていない。それで我儘に喚いて、それは正直ただの子供だね。わかってるよ、そんなことだけは。でも会いたいし、会う努力をしない。

      後ろで母親と弟が手を叩いて笑っている。テレビに向かって。大衆に発信される一定の情報に対して素直に反応を見せるふたりは、多分かなり可愛い性格してるんだろうな。一方的に与えられるもので、こちらがどんな反応をしていようと、中の人たちは一定の行動を繰り返すだけだ。多分こういうところの性格は、父親似なんだろう、私は。どうせこれは最初から言われてるんだろう、とか、ほんの一歩下がった冷めた目をしてしまう。だから、思いっきり楽しめないことがある。ステレオタイプの笑いにとんでもない不快感を覚えることもある。きっと本人たちと、多くの一般は楽しんでるんだろうけど、ここにその画面を横目で見ながら苦しんでる人がいることを、彼らは知らない。わかんないんだよね。自分が楽しいんだよ。でもそんなことを私だってたくさんしてる。誰も他人のことをいえない。自分のことを批判してくる人は大嫌い。でもそれってただのエゴだってわかってる。私もなかなか大人になれないね。

      私はあんまり中学時代から成長してないんじゃないかと思うことがある。中学時代はませていたし、みんなに言わせると高校時代も十分にそうだったらしい。でも自分の中の右肩上がりをあまり感じない。常に崩落しそうな何かに怯えてあまり進まない日々を送っていたんじゃないかな。下手にうごいたら崩れ落ちそうなんだもん。だから大きな失敗をあまりしなかった。たまに駄目になっちゃうけれど、それは何かをして失敗したんじゃなくて、何もしなくて失敗してるんだ。そっちの方が後味悪いとか言う人いるけど、必ずしもそんなことないと思う。成長率はゼロに近いけど、退行もそんなにしてないから。

      話が収束しそうにない

      とりあえず真夜中を越えるお姫様
      …というキャラでもないかな
      まあ、お前
      が、早く近くに帰ってきますように
      どこかにいますように

      抱きたいし
      抱かれたい

      九官鳥が嗤ったの

      • 2009.03.24 Tuesday
      • 00:04

      あんまり良い気分じゃない
      この感情の原因もわかってるし、この感情の正体もよく知っている
      そう、ただの醜い嫉妬だよ
      蹴り飛ばしたいだけなの、あの尼

      友達に聞かれて考えたのは
      darlingは女性にも使うか否か
      愛を示す二人称だからと答えたけれど

      愛と恋は別ものかなと思うの
      だから愛なんて、性別にも年齢にも関わらずに
      全人類にばらまいても良いと思う
      恋だって大差は無いと思うけど

      本当に、ここが自分の心の中として言うけど、
      18歳の年齢相応程度に性的な意味で、
      たまに男を抱きたくなる
      同様に女に抱かれたくなる
      それでも良いんじゃないかと思ったりする

      霞む視界に私を捉えてよと願って
      でもこっちから必死で縋る
      何かが間違っているのは
      それが全部嫉妬だからなの

      darlingと呼ばれた女の子と
      honeyと呼ばれた男の子と
      何もおかしくないよ、
      ただの愛された存在、なのに
      なんで冷たい目で見られるんだろうね
      言語というか元の言語的な意味でも何もおかしくないのに

      鬱々とするのは、
      する余裕があるからなのよ
      ねえdarling
      貴方は今晩眠れるのかしら

      言ってて悲しくなってきた
      私こそ早く寝たほうがいいかも

      神様あなたが殺すから、

      • 2009.03.22 Sunday
      • 21:59

      崩れていくとわかっていながらクラリネットの音を聴くときがある。どちらかというと、わざと聴いていると言った方がいいのかもしれない。精神状態にとって良いことではないのがよくわかっているからこそ、曲のリストからクラリネットのアンサンブルを選ぶ。しばらくそれを繰り返し再生する。思惑通り、私は静かに落ちていく。

      まわりで華やかに騒ぐとき、私だけの孤独を抱くことがある。にこやかにしながら、笑いながら、そっと両腕に大事そうに孤独を抱きしめる。その小さくて冷たい存在は私に安心をもたらす。大丈夫、私は誰にも知られずにここにいる。そう思うことができる。ぎゅっと抱いて、気づくと消えてしまう。そうしたらまた私は何事も無かったかのように周囲に復帰するのだ。

      全ての言葉の鋭利さに私は魅せられてきた。その刃が私を刺して、心が出血するたびに、どこか甘い喜びを覚えたのだ。自分の腹に首に胸に刺さった切先を見ては舌なめずりをする。そして少しだけ鈍らせた先端で人を切り裂くのが好きだ。致命傷を与えることはなく、しかし確実に疼く傷を残す。深く浅く、多かったり一突きだったり、周囲にこの快楽を教え込もうとして、こちらの痛みを堪えながら飽きることなく責め続ける。

      私の心臓を貫いた細く撓る剣は抜かれることなく血を滴らせる。その息苦しさに喘ぎながらどうしても抜けずにいる。抜いたら負ける、抜いたら何かが消えてしまう。腕の中の小さな孤独を必死に守りながら、私は命を削るのだ。幼子を守る母のように、その子供にたった一つたりとも傷が無いことを願うように、自分の命を削ってでも胸の平和な冷たさを抱き続けるのだ。その孤独が死んでしまったら私はまだ私を失う、それをよく知っているからこそ。

      踏み切り台の直前まで歩んだところで、案内役は姿を消してしまった。仕方が無いことだ、どちらにせよ番人がいつまでも立っていられるわけではない。そこで我に返った私は、自分がそこから飛び降りる力を持っていることは知っていたが、未だその勇気自体は足りていないことを見た。後ろにも前にも誰がいるではない。自分のタイミング次第なのはわかっている。滑る足元に怯えながら一歩進む。傷が疼く。幼子が早くと急かす。私はクラリネットを聴いて目を閉じる。周囲も音楽も、何も聞こえない。私は自らの腕の中に溶け出す。私こそが冷たい孤独そのものなのである。

      バイオリンの弦の上を歩くの

      • 2009.03.22 Sunday
      • 10:51

      はい。おはよう。

      えーっと、後期合格しました。
      O大学 外国語学部です。
      専攻語は英語。

      あのねえ。
      立て続く旅行による便秘でトイレに立て篭もっていたわけですよ。
      うちマンションなんですけどね。
      下でピンポーンと鳴らされたわけですよ。
      何となくすっきりしたのでトイレから出たんですよ。
      そしたら玄関でピンポーンと。
      母が出て、半泣きで帰ってきたんですよ。
      合格でしたよ。うん、通知。
      お腹もすっきり頭もすっきりです。
      知ってると思いますが宮崎はそれなりに下品です。

      ちなみにその後、パソコンでの発表見ました。
      小心者(笑)なので見るの怖くて無視してたんです。
      ちゃんとあったよお母さん。
      定員より4名多い19名合格。


      高校入試があんまり上手くいかなくて。
      そこから這い上がり精神ですよ。
      絶対譲りたくなかった。
      譲らなくてよかった。

      後期なので入学手続きがあっぷあっぷです。
      時期が迫りすぎだばかあああああ!

      明日高校行って、いい加減ワーク返そう。
      塾によって合格体験記書かなきゃだし。
      T先生の後輩になれた。やっと。

      曇天が私を際立たせる

      PR

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