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    神様が作った世界を輪切りして

    • 2009.05.28 Thursday
    • 23:23

    明日倫理学の試験です。
    なんでこの糞面白くない授業だけ中間考査があるんだろうか。

    大学の試験ってどんな感じなんだろうかねえ。記述式、持ち込みなし、だったと思う。毎回出席だけして寝てるから試験のシステムとかも理解してないわけです。この授業はひたすら寝てる。それでもちゃんと席につくだけでもしてる私は最早褒められてもいいんじゃないかな。本当に何も面白くないよこの授業。

    元々は、空き時間があったからとってみただけなんだけど、そんな適当にするもんじゃないね。ものすごくつまらない。単位落としたら一気に一般教養の奨学金から遠ざかる(多分不可能になる)から、とってしまった以上はやらなくちゃいけない。軽く三分の二は寝てるんだけどさ。試験・・・頑張れない・・・

    勉強してきます。
    ああああああもういやあああああ。

    融けゆく貴方へ送る最後の口付け

    • 2009.05.27 Wednesday
    • 22:51

    最近しょっちゅうパソコンがフリーズする。機能停止ではなくて、インターネットだけがピンポイントで動かなくなる。あとは(おそらく大抵のディスプレイの下部に出ているであろう)ツールバー。ネット使用中に動かなくなって、再起動しようにも何しようにもスタートボタンが押せないのはちょっと晴香さんさすがに対処できない。キーボードのボタンで新たな窓は無駄に開けるんだけど、やっぱり操作不可。なんてこった。さっきも諦めてぶち切りしたよ。

    救われるべき夢があったんだ。
    っていう言葉がいきなり出てきたんだけどどういうことだろう。(最近は書いてないけど)小説を書く時はいっつもこうやって一行書きたい言葉があるがために書くんだ。詩はそうでもないし書いてるうちにどんどん出てくるんだけど。思いつくままに行単位で言葉を書くのは楽しい、奇跡のような散文詩になっちゃうのさえ気にしなければね。
    でも人の思考ってあんまり難しいこと出来ないから、直前の行に引きずられるんだ。だから本当の意味での「思いつくままに」なんて私にはできない。

    溺れるようにラテン

    噛み締めた赤が美味しそうだった

    最後の砦を守りたいけど突き崩したくて

    あの一言が今も締め付ける

    神様だって人を傷つけられるのよ

    願うように眠った

    もっと思いつくけど、今のテンションのまま言ったら自重せずにかなり際どいことを書きそうなのでやめましょう。際どいことは小説として書く。病んでたり、なんというか際どかったり、そういう汚いこと。汚さの限界って最早綺麗なんじゃないかな。とかちょっと思うんだけど、どう思うかな。

    自分の指の動きがタンバリンだった。

    雨も晴れも昨日も今日も

    • 2009.05.26 Tuesday
    • 00:53

    なんだかいっぱい書きたいことがある(だからこそ何も書けない)

    例えばすぐに目薬をなくすこととか
    (一瞬で姿をくらます、そしてお尻のポケットから出現する)
    誕生日会も晩御飯も、

    だけど何かが微妙に足りてない
    すごく微かなさじ加減なんだけど

    あの曲の駅を貴方は知らない
    私は知ってるけど
    そうそう、それだ

    他の人にならアドバイスするんだけど
    貴方相手なら投げやりにする
    言い方がよく無いんだろうけど、要するに
    貴方の意見を尊重したいと思うわけだ

    あの金曜と土曜が貴方を決めたのかな
    あの日曜は私を定めはしなかった
    黄色い花がもう咲いたよ
    あの雨の体育、走る体育館前で

    貴方でさえそうなるその世界は
    何というか、良くない意味で想像できない
    なんとなく耐え難い
    私のことでもないんだけれどね

    友達が、あんまり学力違う子と喋るのしんどくない?と
    心遣い混じりの好奇心で聞いてきたんだけど、
    でもそれって寂しくないのかなあ

    しんどいときもある、認めるけど
    でも面白いことも多々あるよね
    一瞬でも恥じた私を殺して
    何が変わるの いいえ何も

    密かに分けた前髪の隙間から
    あの日の夕焼けを探しているんだ

    刎ねられた首に残す笑みは

    • 2009.05.23 Saturday
    • 12:24

    反則だと分かっていながらも言いたいことってある

    貴方を思わなくなるときっと言葉が枯れる

    掴まれた手首を思っても、もう何も弾まない

    その事実がまた私を泣かせようとする

    離れたくて仕方が無かったのに何で今も苦しいんだ

    抜けてゆく思いに縋りたくなる

    しかし、それはもう許されないのかもしれない



    搾り出すように思いたい

    だけど枯れてしまうのが怖い

    一滴だけ残しておけたらと

    そんな都合のいい事を思うのだけど



    葉をつけた樹も山吹の花も

    傘もトローチもココアも

    前ならば聞いただけで死んでいたのに

    生きていける自分に戸惑う



    そうか受け皿もなく溶けた蝋が

    足元を滑らせているに違いない

    貴方の元へともう歩めない

    その事実が目蓋に刻まれているのだ

    そんなことを思う深夜もあるの

    • 2009.05.23 Saturday
    • 01:23

    RADの「いいんですか」、かな?曲名よくわからん、今更ながら良い曲だ。なんか聴いてたら幸せにもなるし何故か泣けてもくる。どういうことなんだよもう。

    友達が違う大学の彼氏から歌詞画をもらってた。「いいんですか いいんですか こんなに人を好きになって いいんですか」って。彼氏さんのほうは「いいんですよ いいんですよ あなたが愛した人ならば」っていうの持ってるんだって。カップル画と言うのかな。すっごい嬉しそうな顔してた。「すぐ飽きてまうわー」って言ってたけど、そんなこともないんじゃないかと思うよ。予備校時代に付き合いだして今5ヶ月くらいかな。いいなあ、幸せそう。

    最近、恋愛がしたい。すっごくしたい。誰かを愛したいし、誰かに愛されたい(そこにはちょっと違う本音が見え隠れしてるんだけど、今は目を瞑ることにする)。誰かのために可愛くなりたいし、誰かに可愛いと思われたい。今それを言いながら思い描く特定の誰かは残念ながらいないんだけどね。久しぶりに自分を恋愛体質に押し上げたい。とりあえずダイエットでもしてみるか。

    高校時代に一時だけ乙女思考になっていったことあるな。それを即座にいつか判断できる人は相当ここを読み込んでいるか、オフでのあたしを相当見てくれているかのどっちかだと思うけど。結構昔の話。常々書くように大切な人はずっといたんだけど、でもそいつはあんまりあたしをわかりやすい形では変えてくれなかったから。だから、実を言うと一生の間で今のところあたしを恋愛体質にしたのはたった一人だけなんだよね。あの頃はある意味幸せだったなあ・・・・

    可愛い女の子になりたい。同時に綺麗な女性にもなりたい。難しいよね。手当たり次第に改革を起こそうとしてる。でも体型や顔なんていうものよりももっと時間がかかりそうなのは性格だね。口悪い、男勝りな、乱暴な、この性格と態度を根本的に変えないとなあ。それは可愛くも綺麗でもないからね。あんまり好きじゃないんだよ、自分でも。よくこの性格で友達失くさなかったなあと毎度のように思うんだわ。みんなすまん、ありがとうよ。

    目指す理想の女性像は、
    体型という意味でも態度でもメリハリがある
    自分に自信がある
    聡明
    男性にも女性にも同じ態度で屈さずにいられる
    正しい言葉遣いができる
    澄んでいる
    お堅いんじゃなくて、必要に応じて力を抜ける
    楽しいときを思いっきり楽しめる
    、そんなひと。なってみたい、というか、いつか絶対なってやる。

    引きこもり生活しんどすぎるよな

    • 2009.05.21 Thursday
    • 23:20

    何だこの倦怠感。
    宮崎晴香です。

    37.0℃はこの時期の私の体温としては特に珍しくない。ここ数年、この時期に体調が良かったことのほうが少ないくらいだしな。常に微微熱を出し続ける私だし。ただねえ、ここ最近は体調良かったし、36℃前後をキープしてたから妙にしんどい。

    ついでに言うと、さっきから鼻がぐずる。うん、泣いたからだよね(誠に残念ながら笑いすぎによるものです)。すごい鼻ぐする。なんでなんだ。

    することなさすぎて逆にしんどいんだろうなあーと判断しています。弟とマリパしてみたりな。ゲームキューブの。懐かしすぎる。課題やってない・・・忘れてるんじゃない、本能的に忘れようとしてしまうだけだ。それ全然改善されてないから。

    眠くないのに寝そう。どういう状況なのか今ひとつ説明はできない。活動量が少なすぎて眠ろうとはしないんだけど、でもしんどいから寝そう。あー、そんな感じかな。

    ここ来たのも更新してないのが気持ち悪いからというだけであって、全くネタはないんだよ。というか更新中毒にもほどがあると思う。私がいままで続けようとしたものでこれほどのものは無いと思う。・・・駄目だ、不自然な日本語しか紡げない・・・悔しい・・・・・。

    よし、諦めた!
    こんなもんでいいや、とりあえず目的達成。

    晴れていたあの日の机の中に

    • 2009.05.19 Tuesday
    • 22:24

    ここが恋愛帳みたいな性質を帯びるのは致し方ない。他に吐き出す場所はあまりないし、自分に正直になる場所が欲しくてしかたないとき、ここがすぐに浮かぶんだ。

    意外といわれることが多いけれど、私は結構恋多き女だ。というか、惚れっぽい。ここ数年において、私が恋愛をしていない瞬間ってあんまりない。数年って、高校時代とかそんな単位じゃなくて、もっとかなり長い間。下手すれば初恋以来私の恋愛が途切れたことがほとんどないくらいかもしれない。強いて言うなら今が一番不安定かもしれない。

    私が自分の恋愛暦を語るとして(そしてそんな機会は出来たらあまり持ちたくないけれど)、外せない二人がいる。二人ともを明確に言い当てられる人がここを見ている人の中にどれだけいるか、大体いるのか否か、私には把握しきれていない。片方だけなら実にはっきりわかっている人は複数人いるはずだ。ある意味厄介だけど、でもそうしたのは私自身だから誰を責めても変わらない。

    ふと思うんだけど、その二人の大切な人(ああ、本当にあいつのことを「大切な」とか言うのは自分自身にむかつく)の少なくともどちらかは私の運命の人なんだろうか。もしそうだとしたら、どちらが。多分前者だと思う、というか思いたい。でもね、本当は多分どちらも違う。叶う恋が運命の恋だとは最初から思ってもいないから、そういう問題ではなく。だってさ、私の運命の人があの人だとしたら、あの人の運命の人は私のはずじゃない。そんなのは私が嫌だし、そうしたらどちらの小指にも赤い糸は巻かれないわけだ。

    いつも思うの、あの人に素敵な出会いがありますように、あの人に素敵な人が現れますように、あの人が幸せになりますように、って。だって本当に大切だから。きっと結婚式に呼ばれたら、祝福の涙に隠して少しだけ私は泣くけれど、でも私は満たされると思う。不幸な貴方は残念だし、幸せな貴方は私も幸せだ、そう思うようになってもう何年もたつんだけどね。

    星が瞬いたことを私は色んな人に言って回りたい。そうはいかないと知っているからこそ。

    こういうことばかり書いているといつか浮気扱いされそうで怖い。違うよ、別に気移りとかではなくて(寧ろ気戻りとでもいうべきなのかな)、感傷に耽りたくなることもあるんだ。今日からの一定期間は私にとってこういう考え事をする大切な時間。こういうことを書いているとまた色々言われるんだけど、そこは察した上で黙っていなさい。

    あと1時間半で今日が終わる。
    神様、ありがとう

    一振りのベリーシャワー

    • 2009.05.18 Monday
    • 15:14

    ポリリズム歌えるやつに会ってみたい。サビ(かな?)は超簡単なくせに途中難しすぎるだろ馬鹿。チョコレイト・ディスコ可愛すぎる。Dream Fighterは結構お気に入り曲。

    今日は、明日の一日前だ。当たり前のことなんだけど、年に何回かその事実が大切になる日がある。
    最愛の人を思う回数は減った。それは別に想いが減ったわけではなくて、私の中の普遍的なものになってきたということだと思う。その人がいても私は他の人間に恋をしてきたし、今となってはそれに疚しさなんてない。
    貴方を愛したことを後悔したことはいくらだってある。叶う可能性はゼロを切っていて、それでも取りつかれた様に貴方のことしか考えられなかった。自分が一人の人間のために死ねるとも生きていけるとも感じたのは初めてだったし、今後そんな人間に新たに出会えるとは思いにくい。
    貴方は私を幾度だって壊した。だけどそのたびに修復してくれたのも貴方だった。貴方の消え去った表情は未だ思い出すたびに背筋を震えさせられるけれど、なめらかなプリンのように甘く溶ける貴方の笑顔はいつになってもどんな辛い状況でも私を癒してくれる。

    神様に許してもらえそうにない恋であって、それはいつしか愛になっていて、最早今となってはどう呼んだらいいのかわからない感情になっている。昔あったnastyさは消え去って(これは日本語でなんて言えばいいのか知らない。nastyが一番しっくりくる)、大分さらっとした甘やかさになった。パウンドケーキみたいかな、本格的なケーキなんかとは違う、素朴だけどたまに妙に食べたくなる感じ。わかんない、でも揺らぎ無く貴方こそが私の最愛の人です。

    そういえば全然話は変わるけど、私2号ちゃんの進路から知らんよ(苦笑)。女性陣は知ってるんやけど、男性陣は不明。無論3号様も。てかあいつ生きてるんか本当。

    包み込むギターの音が好き

    • 2009.05.18 Monday
    • 00:08

    きらきら星変奏曲を聴きながら更新中。なんて可愛らしいんだろう。

    大学休みになっちゃいました。あらああ。
    周りで休みじゃない学校のほうが数えるの早いのかな?そこまではいかないのか?えっと・・・あー、あそこらへんは全滅だしなあ・・・。何せ関西が大変なことになっているのは確かです。

    外出するのも何だか恐ろしいのでおそらく一週間ばっちりヒッキーしてます。大丈夫、ヒッキーは上手だよ。本当は図書館行って試験勉強するつもりだったなんてそんな優等生っぽいこと言わないから!・・・ちょっと困るんだけどなあ・・・。まあパソコンのウイルスにひるまずにマインスイーパーに精を出そうと思っております。

    話は違うが昨日の晩から右の肩甲骨に激痛が走る。もしかしたらそこ付近が極端に凝っているだけかもしれないけど。水曜に予約の入ってるマッサージに行っていいものやら。リアルにそのうち右腕が外れそうで怖い。四十肩みたく腕がまともに上がらない。これはひどい。

    肩こりで思い出す、
    というか、
    何でも思い出せてしまうわけですよ
    なんかちょっとずつずるい
    地元を歩くのだって辛いときがある
    そうしたのは誰か私は分かってるよ
    君は私の駒をどの位置に置くのかな

    私が今真っ先にすべきことは爪きりです。

    あの右手の感触と違和感と

    • 2009.05.17 Sunday
    • 15:41

    そうさ、いつだってそこに貴方がいて
    どんなときでも縋る相手であったんだ

    例えば数字と文字の羅列に
    手も足も出ない、空が号泣した日も
    終わらない夢が覚めることに
    怯えながらも、進みだしたあの日も

    貴方はきっとよく分かっていない
    ここに何故私がいて、そこに何故貴方がいるか

    あんな夢を見て、だけど
    貴方は登場人物じゃなかったんだ
    それが暗示することが
    何かわかりたくない私だけど

    甘く垂れる目許に、
    柔らかな癖のある髪に、
    受容も拒絶も示すその唇に、
    何度キスしたいと思ったことか

    少しずつ足りない細身と
    描かれたあの感覚はずれて、
    だけど起きて思い出したのは貴方であって、
    脳内がシャッフルされているみたいで

    変わらずにそこにいると信じる貴方が、
    偶にはこちらも見ますようにと
    ちょっと願ってみてから、
    馬鹿みたいで笑っちゃったんだ

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