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    誰が何と言おうとただのメモ

    • 2009.06.27 Saturday
    • 16:23

    残酷な神に愛されたい
    軋む窓辺も揺れる朝陽も、
    貴方となら怖くなかったのに

    誘惑のように温い昼間
    生暖かく注ぐ太陽
    失せることを知らない慕情
    一瞬触れた手は、即座に離れた

    大人ぶった子供
    子供ぶった少女
    アンバランスな噴水
    溶けた氷に涙が混じる

    秒針さえ止まれば、
    世界を呪わずにすんだのに

    歪んだ首元
    真っ直ぐ伸びた腕
    あの心拍数の上昇は、
    何のせいだったんだろう

    溶ける真昼の商店街

    • 2009.06.26 Friday
    • 22:45

    I am feeling
    I do believe
    I am sailing
    Anotherday

    Anotherday for "74ers"/Porno Graffitti

    この曲(歌詞が短すぎて曲には見えないかもしれないけど)、本当に好き。言えども動画サイトで初めて聞いたもんなんだけどさ。この曲をやっていた頃のポルノを知らないのは不幸だとも思う。曲調が好き、そしてこのたった四行の歌詞に励まされる。なんとも言い表しがたいんだけど、でも本当に救われる。
    ちなみにSearch the best way っていう曲も大好き。この曲もちゃんとした音源で聴いたことはない。時期も性質も似通わない二曲だけど、どっちも力になる曲。


    これは長らく私の中の疑問だったんだけど、私は好きだった相手のどこが好きだったんだろう。こう言うと、幻滅したように聞こえたりして厄介なんだけど、そういう意味合いは一切ない。一歩引いて考えてみたときに何が好きだったのか、よくわからないだけ。

    見た目は、惚れた欲目込みで、良いと思ってる。完璧とは言わない。でも少なくとも最悪ではないと思う。性格は、・・・・何ていったら良いかわからない。もちろんどちらかと言うと良い、というか純粋に見ても良いんだけど、でも案外面倒な奴だったような気もする。多分私にそれを言う資格はないな(苦笑)。優しいし面白いし真面目なんだけど、結構平気でひどいこと言うし頑固だし素直じゃないし、卑屈と言えばそうだし、すっとぼけてるし。でも、何ていうんかなあ、今書いたプラス分よりもマイナス分の方が、より好きだった気がするんだ。プラスの部分は尊敬も出来たし、みんなに愛されるわけもわかるなあと思う。だけどマイナス部分の方が何となく心惹かれてたのかもしれない。気持ち悪い表現をするならば癖になってたなあ(笑)。仕方ないなあと思ってた部分。対して、思われてただろう部分。すっごい微妙で独特なバランスだったよね。

    愛していた子も、よく考えたら同じような特徴持ってたかな。不思議はない、だって実を言うと最初は投影してただけだから。あいつの茶色の瞳の奥に違う人を探してたんだもの。似てても不思議はない。何となく、というかだいぶ、向き合うテンションは違っていたけどね。
    二年前の今頃、あいつの言った言葉が忘れられない。それは本人としては何の違和感も無く発されたものだったし、別にその言葉自体に大きな特徴は見受けられない。でもそれは四年前にあの子の言ったものと全く同じだった。立場こそ逆転していたけど、全く同じ発言だった。あのときの恐ろしさは未だに覚えている。あの一撃が無かったら、私はあいつを好きになっていたんだろうか。いや、好きだっただろうけど、こんな風になっていたんだろうか。

    多分本人が気付くよりずっと先に潜在的に好きだった。だから最初の頃から縋るのはあいつだったし、そのときはそれに何ら違和感を感じなかった。今思うと不思議なものだ。他の選択肢を視界にすらいれずに救いを求めた相手が、あいつだった。時に求め、時に求められ、でも表立ってそれを出すのは気恥ずかしくて、何だか変な奴だったなあ。

    うん、長々書いたんだけど、あんまり整理は出来てない。馬鹿馬鹿しいのは承知で、それでもたまに吐露したくなるんだ、想いを。言葉であんたを確認する、せめてそれで安心したいの。

    漂う魚のようにありたい

    • 2009.06.26 Friday
    • 11:51

    ちょっとここ二日ダウンしております。
    頭痛薬のせいですっごい吐き気する・・・
    今日行かないといい加減迷惑かけるんだけどなあ・・・・

    ちょっとだけ弱音吐きたい、
    吐きだして元気になるために。
    内側でくすぶってるのしんどいからね、
    言っちゃいたいの弱音を。

    本当は相変わらず、
    あんたの前で言いたいんだけどさ。

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    私信になるのかな

    • 2009.06.25 Thursday
    • 01:54
    あんたはここを見てくれよんかね?まあ見とると信じよう。

    心配よー、ほんまに。大丈夫?とか今更そんな野暮な事きかへんけどさ。みんな心配しよるよ。多分一番心配してるんはあんた自身やろうね。

    会ったその年から既に思ってたけど、あんた真面目過ぎるとこあるやろ?人に期待されたり見られてると無理してでも踏張ろうとしてへんかった?あのな、偉いとは思うし尊敬もするんやけど、正直無理するのはいらんわ。折れた脚で踏張ったって、支えられへんし悪化するし最悪やん。そういう時は待ちなさい。踏張らなくても普通に立てるまで待ちなさいよ。

    終わりの見えへん地獄って辛いよな。蟻地獄みたいに上がろうとするたび落ちてく。やけどさ、あたしは信じたかったんよ。「同じとこ回ってるとずっと思ってたけど、実は螺旋階段を昇ってた」んだってね。今のしんどさはあんたのためになる。そう信じてみろや。難しいかもしれんけど。

    あんたもご存知あたしの好きやった奴が、始まりのあることには終わりもあるって言うてたよ。あいつらしいと思わへん(笑)?それ言われたシチュエーション的に全然嬉しくなかったけど、でも確かにそうだと思ったから覚えてるねん。

    プレッシャーは感じなくていいから、ただあんたの事を気に掛けてる奴がいっぱいおることを忘れんといて。あんたがどんな滅茶苦茶でもアホでもあたしはあんたの事好きよ。だってあんたのままなんやし。

    strawberry, sugar pie, lovely flowers, and a little fairy

    • 2009.06.19 Friday
    • 17:59


    About the fairy tale which fascinated me
    続きを読む >>

    小豆色の誘惑に貴方は目を瞑る

    • 2009.06.18 Thursday
    • 23:41

    プレゼンの準備してたけど、ちょっと休憩。
    このまま適当に終わらせたくないんだよ。

    多分明日のあたしはいつもどおりの日を送るの。一限はぼんやり聞いて、二限は熟睡する。昼はいつもの食堂でクラスの友達と合流する。そのまま三限に向かって(個人プレゼンがある点ではいつもどおりではないな)、四限は馬鹿なことして暇を潰して、五限は眠気に耐えながらアラビア語の授業受けてるさ。余裕があればジャグリングサークルによるし、無ければ後ろ髪を引かれる気分を味わいつつ帰る。

    何も特別じゃないの。人生ってそんなもんだよね。いちいち毎日特別にしてたら神経持たないもんね。小学校の学級目標でもないんだし、大切な日なんてほとんどない。年をとればきっと自分の誕生日さえどうでもよくなるんだよ。365日が流れてるのは四季があるからわかるんだけど、っていう人生を送るようになるんだろうな。現に、もうこんな時期なのに自分はよくわかってなかった。まだ5月みたいな感じもする。

    去年はもっと内密に何かを書いたなあ。でもそばにいるか否かって大きいよね。あ、そういえばかなり頭の悪い記事を書こうとしてたの。書かなくてよかった。見返したくないほど女々しくて鬱陶しい内容になっただろうからね。私絶対女性専用車両にしか乗らないよ。考えるだけしんどいし。天文学的確率(きっとそこまで少なくはないけど体感はそれ以下)に賭けたくなったりする。あのね、ややこしい言い訳をいっぱい省くと、つまり会いたいわけなの。

    大学に向かう坂にも似たような黄色い花が咲いてるよ。同じか否か、あんたにはわかるのかな。私にはまるでわからないよ。でもバターを溶かしてお日様と混ぜたような色合いがそっくりだから、きっと同じだと思う。電車で二時間近くかけてあんたから遠ざかっても、それでも想起させるものがあるんだよ。どっかにしっかりこびりついてるんだろうね。明日会える確率はゼロ、って言い切ってもいいかもしれない。今月中に会える確率ってどれくらいかな。それでもかなり低いよ、だってたったの一度も自然に出会えてない。神様って結構意地悪だよね、試練とか言ったら全部許されると思ってやがる。

    生きてりゃあと一回くらいは会えるよね。早く、でもまだ消費しちゃいたくない。

    ちくしょう

    • 2009.06.17 Wednesday
    • 17:11
    っあああ

    殴り倒したい
    ただのエゴやけどな
    何で世の中こうなん?

    幸せになってみたかった
    貴方と

    ああ愛しいひとよ

    • 2009.06.16 Tuesday
    • 22:19

    最近私病んでるよな?笑
    大丈夫なんだけどねーっ

    頭痛がえぐい今日この頃。今日も学校休んじまったよこんちくしょう。
    昨日、というかまあこれの一個前の記事書いてたときにぼろぼろ泣いちゃって、そっから布団入ってもしばらく涙止まらなくてねえ。考え事してると止まらなくなっちゃうんだよな。すっごい落ち込んでたわけだ。おかげさまで寝たのとんでもない時間だったし、寝坊もしたし、頭がんがんしてた。

    最近の私は、前向きはるちゃんとネクラはるちゃんの冷戦激化って感じですね。基本的にすっごい病んだ子なんだけど、同時に奇跡のように楽観的。どんな人間だよそれ。
    大学の友達も、信頼してるんだけど、声にして言うのはどうしても怖いことがある。知っていてもらったほうがこっちは楽なんだけどね、それでも傷つけたくないし傷つきたくない。難しいです。生きていくのはとても大変なことなんだ。18年半で悟った。多分これまだ人生の序章だけどね。これからもっと大変なのにどうやって生きていくつもりなんだろう。私正直言って人生20年でもう十分な気がするんだけど。

    あと1年半の命です

    って、ことだよね、人生20年って。できたらあと丸2年は欲しいな。この時期に死にたい。なんていうんだろうか、私、将来が現実的に見えない。手に負えないんだよ、自分の未来が。実を言うと現在もあんまり手に負えてないけど。そうなると、あまりに怖くて、ちゃっちゃと死にたくなる。世界中からバッシング食らいそうな発言なのはわかってるんだけど、それでもそう思っちゃうんだよなあ。
    多分こうやって死にたい死にたい言ってる間は死なないよね。人間なんてそんなもんさ。でも言いたくなったりする。それも一種の抑圧からの解放なんじゃない?燻ってる恐怖を言葉にして解放するのが私の常套手段だからさ。周りからしたら堪ったもんじゃないだろうけどね、すまんねいつもハラハラさせて。

    ちょっと思うんだけど、何で恋愛における「告白」ってお付き合いの申し入れみたいな意味になってるの?好き宣言だけする告白って無しなの?私の恋愛感が歪んでるのは百も承知なんだけど、私あの子好きだったけど、お付き合いどーん!みたいな気分では、厳密に言うと、なかったよ。でも好きって伝えたいときはたくさんあった。あんたを思ってる奴もいるんだよーって、教えてあげたいときがあった。それが「告白」じゃないの?返答とか云々じゃなくて。

    ぐるぐる書いてる暇あるんだったら明後日および明々後日のプレゼンの用意するべきだな。和製英語和製英語・・・

    震える空が白い鳥を抱いた

    • 2009.06.16 Tuesday
    • 01:57

    つらい
    こわい

    今ひとつ適切な表現がわかんない、とりあえず上記二つが一番近い。

    焦るな、慌てなくて良いからちょっと休憩しようよ
    そう思うんだけどね、本能的に、埋まってた枠が空くのは嫌みたいなの

    すっごいこわい
    自分の行き着く場所がわからない
    もう大人になるんだから、いい加減考えなきゃいけないのに
    もう夢ばっかり見てる歳じゃないのに

    何かね、今まで全部無駄だったのかなーって思ったりする
    思ってきたことも紡いだ言葉も流した涙も
    だけどそれを否定されちゃったら私の生きてる意味がほとんどなくなっちゃうよ
    こわい、もう自分の喪失に近いほどの恐怖なの

    わりとドライな友達に言わせると、
    付き合ったら手繋いだりキスしたりする、それ以外は友達のままだってさ
    彼氏さんは甘えたさんだからそこですれ違うらしいけど
    でも私、それさえこわいよ
    そういう対象として見られることがこわい
    それをいつか喜んで受け入れるのかと思うのもこわい

    幸せになりたいって喚いてるのに、どこかで幸せをすっごい恐れてるの
    いつか幸せになる日が来るのをすごい恐れてる
    そんな日にはきっと今日は忘れたい闇になってる
    それが恐ろしい、今までのことを忘れたくなるなんて

    考える時間をとりたいのに、外界が流れ込んでくるよ
    完全なひとりになりたい、ちょっとでいいから
    考えないと

    電車で赤ちゃんを、左手の薬指の光を、見る度に泣きそうになる
    本当はね、本音を言うとね、欲しかったんだよ、貴方の子
    世界で誰よりも愛してあげられる自信もあった
    だけど、それは神様が許してくれなかったから仕方ないの
    だから私が貴方の子を私の子として抱くことはない

    くだらないことばっかり考えてるのに答えのある所は見たくない
    こわいんだ、そしてこわいことはつらいこと



    会いたい、ちょっとでいい
    声に出してお祝いしたい

    Never swinging cradles

    • 2009.06.14 Sunday
    • 00:06

    よくわかんないね、神様
    私は不幸になるために生まれてきたの?
    絶望するの

    母が私を救うために言った言葉は
    大部分でその目的を達成したよ
    だけど、大きな欠落を残したの
    ねえお母さん、ごめんね、私には、

    生産性の無い人間なの
    やる事成す事意味が無い
    どこにもたどり着かない
    私は自分の最高傑作には出会えない

    神様、なんのために私はいるの?
    ここから何も広がらないよ?

    抱きしめられたい
    愛を持って抱きしめられたい
    母や友達に、
    そして誰より叶いにくい貴方に

    抱きしめるたびに、
    嬉しさと虚しさがあったの
    貴方にしか出来ないことと
    貴方だから出来ること
    表面上は同じでもまるで逆の意味

    Why was it you, and why was it me?
    Just if I could simply reset my memories...
    You'll never know cuz I'm not going to tell you.
    Hey hon', did you know I loved you?

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