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- 2024.01.22 Monday
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まともに本アドを使うことが最近時たまあるので、久しぶりに昔々の牡丹嬢とのメールを見返してました。・・・私小学校の時から人生悟ってたらしいよ。そんなこと私書いてるわ。何それ。このブログが生まれるよりも前のメール。いつも思うのですが中学時代の牡丹とのメールは絶対このブログの前世です。何それ。
宇多田ヒカルPrisoner Of Love。頭痛くなるくらい、好き、だけど病む、だからこそ好き。
I'm gonna tell you the truth
人知れず辛い道を選ぶ
私を応援してくれる
あなただけを友と呼ぶ
これ恋愛の曲だよね、一応。だけどぼんやりと聴いていて涙が出てくるのは、いつも上のフレーズ。あなただけを友と呼ぶ。英語よろしくyouというか「あなた」は複数形でも変わらないと思ってるけど。真っ先に顔が浮かぶのは天使様。あの子は本当にあほでぼけでドMでうっとうしいけど(言い過ぎ)、それでも私の天使様です。矛盾しているようでも、数は少ないながらたくさんの人の顔が私の頭をよぎるの。双子ちゃんとか。その他数人。あんまり具体的に言うと思ってるはずなのに取りこぼしがあったら嫌だからね(こういうところ本当私らしい)。
辛いよ、こっちは。真っ暗の中を手探りで進んでる。背中の向こうには鍵の掛かっていないドアが閉まっている。振り返ってノブに手をかけて、捻って開ければまた光に戻っていける。だけど、それは違うんだ。私は正面を向いている。前に、進まなきゃいけない。今まで何度も引き返そうと、光の中に紛れてしまおうと、回れ右をした。だけど全方位真っ暗で、私は自分がどっちを向いているかすらわからなくなってしまった。ひとしきり泣いて、落ち着いて眠れば、ドアの向こうの喧噪が聞こえる。そこから遠ざかるように、永遠の静かな闇の方へ、私は進む。月の光さえ差さない、それでも。きっと光の長調が止んだ時に聞こえる、私を呼ぶ手拍子が鳴ると信じて。
永遠の恋があるとすれば、それは報われない恋だ。私の携帯の端末暗証番号。窓口できかれて咄嗟に飛び出た数字。一瞬の迷いもなく。機種変更しても変わらないそれを、その数字にしたことは間違いでは無いんだろう。決して忘れない、何とも間違えない、終わることなどない。または私のパソコンのアカウントパスワード。入力枠の横の疑問符にカーソルを合わせれば出てくる「あの子は誰」。もうこれなんていつから変えてないことか。もう家族なんかにはその文字列は知れているかもしれない。それでも、何だか恐ろしくて、変えることが出来ないでいる。終わらないものを終わらせること、永遠の闇の更に向こう側に眠るピリオド、その強制は私の世界の息の根を止めてしまいそう。あの子のために身を滅ぼすことは怖くないよ、だけど私が滅びることであの子の世界に微かでも傷がいくことが許せない。
さあ、予定していたレポートのうち3つは終わった。あと一つ・・・本が読み終わっていないからまだ書けない。とりあえず今から読書再開してきます。
忙殺されるだろうつまるところ自分の現実から目を逸らさずにはいられない。どうにも自分の欲望が先に進み、地に足付いた結論が出せそうにもない。
写真を見た。懐かしくて、どうか泣きませんようにと耐える。澄まして笑う顔よりも、ただふざけあって笑う貴方の顔が恋しくて。その手の冷たさが私の指先に思い出される。指先。結局強く掴むでもなくそっと握るでもなく、いつも先端ばかり絡めて遊んでいたね。我らが女王様(ちゃま、だったかな)に大人っぽいと言わせた距離感。色々話せるのに核心は触れない、どれだけ近づいてもお互いの一線は越えない、口にしなくても分かり合えていた約束。たまに私は線の際に立ってめいいっぱい腕を伸ばしてみるのだけど、それでも貴方がその手を掴んで引き寄せることなどなかった。きっと逆の立場でも私もしなかっただろう。それ以前に貴方が私に対してそうやってアプローチをすることなどほとんど無いに等しかったけれど。その曰く大人の線引き、その独特の距離感が互いに与えていた安心感は、自惚れではないと思う、大きかった。何度か貴方の口にした、私でよかったという発言。他の子が居なくて良かった、私だけで良かったって。それの持つ意味は分かっている。お互いに情報を多く与えなくても通じ合えることが生む楽さ。不快で具体的に口にしたくないこと。疲れ果てて言葉を探したくないとき。お互いを読み合えるということはそこで文章を綴らなくていいと言う意味。私たちは最強の語用論の持ち主。私たちの共有する前提はあまりに多くて、そこに言葉が無くても笑っていられた。
懐かしいな。貴方のあんな顔もうしばらく見ていない気がする。同じように笑い合っても通じ合っても、何かが少し違う。あんな、目が音まで聞きそうな笑い顔。戸惑い困惑、その中に含有された秘かなじゃれあい。断固拒否をすることは少なかった。いつもやんわりと拒否を示しながら受け入れる貴方に甘えてもいたね。ただ私だけ他の子よりも強めに拒否される。それは私が線を越えて電子音を鳴り響かせてしまうからなのかな。まるでいらいら棒みたいに、貴方の前で近寄らないようにするのは大変なんだけど、一歩でもそっちに寄り過ぎると警告がどこからともなく発せられる。貴方の表現した私の番付外も気になるね。そういうのじゃないから、と仄かに笑うのは何故なの?もっとばっさりと切り落としてくれたらいっそ笑えるのに、つられてやんわりと微笑むことしか出来なかった。貴方のくれる感情は今でも、どの引き出しに入れるか迷う。それほど表面と中身がずれて出来上がっているの。正直なくせにまるで素直じゃない貴方みたいに。
どうか泣きませんように。貴方のことを思って泣くのは馬鹿みたいだから。
あのベンチは貴方の場所だったはずなのに、きっといつの間にやら私の場所になっていたんだね。しばらくそこに寄らないとすごく違和感があって、だけど行くわけにもいかない。どこにいるよりもきっと落ち着いて物事を考えられるだろうに、私がそこにいることは本来不自然なこと。貴方が隣にいてもそれは不自然なままなんだけど、それでも幾分か緩和はされるはずね。私がどれほどそこに思いを馳せても近寄れないのは、万が一貴方がそこにいたらもう私は言い訳できないから。逃げられないから。私の12じゃない。貴方のだから。頑張って帰宅時に18時55分までの電車に乗ろうとする意味が今になってやっと出来た。私がガラスの靴を捨てた馬車を追いかけられるタイムリミット。白い冷たい椅子の上で静かに踊るあの頃の自分も懐かしい。
こうも簡単に繋がれるのにそうしないのは、きっと相手が貴方だから。
半日以上起きてはいたもののやるつもりだったことの半分も終わらせてはいない。
本当は疲れたし早く寝たいけど、でも何か書かなきゃ私の頭の容量は明日までにいっぱいになってしまいそうだ。
本当私母親苦手だなあ。何て言うんだろう、悪態吐きたい感じでもなく、泣きたい感じでもなく、ただ諦めに近い感じかな。きっと私あの人にとってのいい子には一生なれないんだろうな。私がいなかったらもっと幸せだったんだろうな。申し訳ないね。未だに私についてまわるコンプレックスなの。弟が0を1に変えたら、いやいっそ−1を0に変えた程度でも、誉め倒していた母親は、私が98から100を生んでも反応を示さなかった。99が98になれば叱られた。そういうこと。私が必死に負の数から正の数へと引っ張り上げたものを見ても、結局批判的な感想しか出てこないね。あの人の中で私の矢印のベクトルも変動幅も意味を持たない。頑張れば誉めて貰えるなんて信じてた幼い日の私、ごめん、でも言うよ、人なんて信じたらいけないんだってば。
こういう事書くと毎回スクリーンの前で泣く羽目になる。でもそうやって発散してるならまだ良い。物理的に何も傷つけないし破壊しない。こうして無いとたまに爆発して物投げて壊しちゃうから。前は何だっけ、ハンガーか何かが木っ端微塵にされてたな。部屋で思いっきり床に叩きつけたんだったと思う。飛び散ったピンク色の破片の記憶しか無いんだけど。突沸みたいなもんでさ、急激に破壊衝動って襲ってくるの。場合によったら授業中にふいに訪れて赤ペンを教室の反対方向へ投げつけたくなったりする。押さえ込むけど。必死で押さえ込んでるんだけど。でもこういうのって本当良くないよね。どうしたいんだろうね私。
昔甘えられなかった分を取り返すように今べたべたと甘えたりする。本当は母親にぎゅってして欲しいけど、でもそうすることは怖い。求めて拒否されることは傷つくよ。もう大人になった私が求めたら、あんたどうしたのって放り出されることも覚えたよ。だから根本に眠る私の感情は封印する。色んな人を代替にして、愛情を必死で搾取して、どうにかやり過ごしてる。愛情に関してはやたら感受性の悪い私の心は直接的な愛情しか理解できない。母親の前にいる私は、存在意義なんて無い。世話を焼かせるだけの、金喰い虫で、我が儘で意地悪で、そういういらない存在。誰の前にいたら意義があるなんてわからない。もしかしたら誰の前でもいらない子かもしれない。ただとりあえず、母親にとって私は、いるから仕方ないけど、本当はいない方が良かった子なのだろうなあ。
好きだと言われると身構えてしまうよ。友達でも誰でも。ボールを投げてくれるのは嬉しいけどグローブを持ってないの。突き指しないように、バウンドして緩やかに転がってくるような距離を開かないと受け止められないの。誰かのために存在するなんて、きっと私にはなかなか出来ないことなんだろうなあ。
一日の半分寝て、一日の予定していたことのうち半分終わらせたから、目標達成。あれ?
テスト準備のひとつは終わりました。次の月曜日の分です。よってこの段階で月曜日までにしないといけないことは一通り終わったことになります。エッセイに関してはまだ手をつけていませんが予定では明日終わることになっています何てこった。大体何書くつもりなの私。このブログからわちゃわちゃ抜粋して訳して書いていったら題に添えそうな気もする。でもそれって書いてる方も読んでる方もカオスじゃないか。うむむ。
時間の使い方が恐ろしく下手な私。今日中に本を読み終わるはずだったんだけどなあ。エッセイもちょっとくらい考えるはずだったんだけどな。金曜日の記事も用意するつもりだったし、劇の台詞も多少練るつもりだったんだけど。一日に詰め込みすぎなのかな、理想を。何だかテスト期間故に色んなことに追われているせいか、今が日曜日の日付変わる寸前の時間帯に感じる。実際は土曜日で日付が変わるまではあと一時間強ある。ううん時間に追われるってすごく嫌だ。
全然流れと関係ないけど、しかもここで言っても本人にしか見られないけど、読書家ちゃんのパーマがえーらい好きだ(笑)。金曜にプレゼンしてるのをぼんやり眺めながら、うわーあのパーマまじでええなーと。私が変態か。今更否定はしないが。元々私が髪伸ばしたらあてたいと思ってたパーマにほど近いわけですよ。しかしよくお似合いで。皮肉みたいな表現だけど本気です。茶髪のふわふわより黒髪のふわふわの方が雰囲気あって好きだなあ。ちょっと大人っぽく見えると思っております密かに。これ何が気持ち悪いかって、本当に本人にしか伝わらないあたりだと思う。私も早く髪伸びちゃわないかなあああああ。
あー痩せたい。クラパで温泉いくん?行くなら余計に痩せたい。何となく最終的に行かない気がするのはどうして。多分この段階で全然企画発進してないからだろうな。天使様の独り言の域を出ていない気がする。昔から動きがとろいクラパです。そういうところ嫌いじゃないけど。
考えたんだけど、私はいつから思ってたの?一応計算上の日付はあるんだけど、ずっとそれより後ろにずれこんでるんだと思ってた。でも昔の記憶を辿ると、その周辺だけ誰より正確に残っているの。もう一歩下がると一人だけ消えちゃうの。思ってたより前から特別だったのか、どうなのか。そっちを基準にして計算してしまうといい加減痛々しい数字が出てくるからやめておきたいんだけどなあ。自覚するまでの時間差が怖い。気が付いたら井戸の底、もう微かな光を追うことすらできない。
ここのところパソコンで更新してなかったかなあ。あ、全然そんなことない、一昨日しとったわ。しっかりしろ私。
mixiニュースで「わかりやすいパスワード」みたいなのがあったのを見て、そういえばと思い携帯のパスを変えてみました。元と由来は一緒な一見無秩序の数字たち。本当は、一つの大きな数字の違いがあるんだけど、それは私が時間軸を一つ二つ先に進んだ証拠であり、仕方ないから許して。桁数を倍増させてみた。でも結局破られれば一瞬だね。簡単なことなんだけど、とてつもなく無秩序。
別にね、メールは破られてもほとんど疚しいものはない。変態氏とのメールは時々ちょっと酷いけど、でもそんなもんかな。シークレットフォルダはあんまり見られたくないな。色んな意味で疚しい。ああ、でもパスの掛けられない範囲だけど、メールとかの予測変換は本当に見られたくない。ここを携帯で更新した後とかね、酷いことによくなってる。「え」って打って「絵空事」が最初に来る人ってそんなにいないよ。一時前はもっと酷い語録になっていたような。
そういえば疚しいで思い出したけど、この間男友達二人と喋っていた時。私の定期入れのポケットを覗こうとした友達に、一瞬あっさりと定期入れを明け渡して次の瞬間何かを思いだし、「やましいもん入ってたら嫌だから返せww」って言った。そしたらもう一人の友達が「やらしいもんってwww」と言ってきた。さすがにそれはない。何があってもさすがにやらしいもんを定期入れにはいれない。というか、私もそれが心地良いと思ってるけど、お前ら私を女の子だと思わなさすぎだろw 駅前でひたすら気持ち悪いトークですよ。何してんだこの寒いのに。
私が本当に見られたくないのは検索履歴かもしれない。時折消してるんだけど。で、予測変換で固有名詞が出てくるんだ。それは本当に・・・えーっと、うん、際どい。だからこそ人に携帯を明け渡すのが嫌いだし、メールを代わりに打って貰うことすら駄目だね。いかんいかん。あー、ブックマークもそんなに見せたくないな。でもそこのアウト的ものは仕舞ってるんだけど。アプリも案外怖いぜ。つまり私人に携帯絶対渡せない。たまに恋人の携帯見る女の子とかいるじゃん。絶対そんなん恐ろしいやろ。仕返しが怖くて絶対そんなん出来ないわ。そこポイントちゃうっちゅうに。
色んな事のバランスがとれないから、平均台の下を歩くことにしました。いいのもう、自分の人生から逃げられるならそれでいいよ。窓口に全部の仕事と責任を押しつけて社長は眠りにつきました。本当に、マイナス方向に前向きなら、離人感も便利。それって結局負の向きへ進むだけのことなんだけど。そもそもこういう感覚ってそういう防衛反応だっけ。昔は心理学に進みたいと思って勝手に勉強してたのにもう忘れちゃったなあ。中学時代のことだもんな。
痩せたいはずなのにえらいたくさん食べてて自分が何をしたいのかよくわかりません。
欲しいのは椎名林檎的な色気。まあ無理だろうな。
この間書いたように相変わらず少年になりたい願望が強い。薄っぺらい胴体に小枝のような手足が欲しい。でも同時に、豊満・・・とまではいかなくても、かなり女性らしい体型になりたい私もいる。ううん、両立は出来ない。矛盾する欲望をいつも持ち合わせるから、理想があっちいったりこっちいったりするのよね。
一人暮らしの部屋もさ、どう基調でいくかなかなか決められないの。片づけてみたら今の自分の部屋もかなり理想的なんだけど、それでも少年的point of viewで見たら何だかちょっと違うの。もっと濃い色が欲しいなあと思ってしまう。だけどまた憧れる少女感で言うともっと淡くもしたいし、なんというか、全体としてバッラバラよね。大学で表に出しているのは少女の私だから、きっと少年の私をメインにして部屋を作るとみんなに驚かれるだろうなあ。黒とか焦げ茶とか、そういう暗い色が大好き。青も好き。本当は相変わらずピンクはそんなに落ち着かない。何だか、ピンク色に食われてしまうような気分になるの。
ここのところ離人感がひどくて、私が私じゃないみたい。もうほとんど絶え間なく襲う感覚だから、「私は他の誰かが代わりに人生やってくれてるんだ、楽だなあ」って思うことにした。これってマイナス方向に前向きなんじゃないの。大丈夫なのかな。全部自分感が無くて、笑うのも食べるのも泣くのも全部私に見える誰かで、だから私は中の方で出番待ちをしながらうたた寝。中の人などいない。いやいや。
指がちょっとだけ痩せた気がする。本当にちょっとだけ。別に痩せたところで何も起きないけれど。でもねえ、今私が一番したいことってダイエットなんだよ。ちなみに二番目は勉強ね。そう、まあ何せ痩せたいの。理由の半分は健全な感覚(ただしその更に八割が不健全)、残りの半分は半ば病的。相変わらずカリカリになりたい願望が強すぎる。ねえ、痩せたら細い貴方を思わなくても足りるのかな。きっと無理だね。あの手首を捕まれる感覚とか、一人だけ普通の心配事じゃなくて実感を持った事実を述べたこととか、きっと色々思い出すだけだもの。結局私の地軸は貴方なんだもの。軌道からずらしてくれる程の隕石はまだ降らない。
2in1ケータイみたいにさ、私もボタン一つで全く別の動作を始められたらいいのに。番号も通知設定も、都合よく切り替えるの。何を優先するかで私は別物になる。世界の裏側の音は聞こえない。誰が私を呼んでも私は自分の半球の中でしか返事をしない。残念でした、明日の朝になったらそっち側に戻るつもりだからそれまで待っていてね?私は別々の私を持つことで本物の私に戻る。一見矛盾しているようでそれは思いつく限り一番正解に近い。ただ一つ言うならば、時間軸は動く歩道みたいなもので、「戻る」ということなんて本来あり得ないというだけ。ただ概念的に。
私は三次元の影と二次元の実体を持つよ。
貴方の足下で死んでるの、私です。
影は真っ黒にキラキラとしながら人混みを泳ぐの。
彼が足を上げるたびに引きずられる私。
ああ、伸ばした髪の毛が絡まりっぱなし。
影が持つ黒髪は今日も黒いままみたいだね。