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    懐かしい日の笑顔でした、

    • 2010.03.31 Wednesday
    • 00:49
    下宿して最初の夜。割と今のところ落ち着いてるかな。

    色々書きたい事はあるよ。月曜の事、今日の事、今後の事。でもとりあえず今は少しだけ。

    私は自分が何を好きかよく分かっている気がする。やっぱり何だか気恥ずかしいけれど持ってきたものは正解だった。顔を上げるたび、ああちゃんと帰ろう、と思わせてくれる。それは寂しさを孤独を煽るのではなく、私にも帰るべき場所がある事を静かに教えてくれるもの。会いたい。声聞きたい。だから元気で頑張ってみるよ。

    双子ちゃんが帰ってくる時には確実に神戸にいられますように。皆で会えますように。ちなみに私信を見ずして一方的にメール送ってたんだけど、タイミング的な力は相変わらず残ってるのかね(笑)?

    運命変えていけるさ

    • 2010.03.28 Sunday
    • 22:27

    天国と地獄を聞いてこんなに笑う日が来るとは思ってなかった。なんか悔しい。

    いつの話やねんって感じですが、あのー、きみ死ねの(正確には続編?の、かな)天国と地獄を聞いて、思わず大笑いしてしまったんだよね。えっと、分からない人は、きみ死ね、きみのためなら死ねるとか(゚∀゚)ラヴィ!!とか言ったら分かるかい?それでも分からない人は本当に知らない人だろうな。まあ私もしらん。何だ?ゲームか?

    しかしこの曲の異様なテンションな。すっごい元気出てきたよ。このシリーズの曲とかって、まあそれもよくしらんけど、テンション上がるのよ。たまにBGMにしてる。あほみたいに。天国と地獄は、元々は何かのMAD見てたら見つけて、即探した。めっちゃ笑った。なんだこの無駄な元気。落ち込んでる人は探して聞くべき。ニコ動にはあるけど、youtubeにもあるかな?あると思ってる。

    全然話違うけど、大学の友達たちが最近「太ったあ」とかほざいておった。mixiで。お前等寧ろちょっとくらい太れ横にいる私が惨めじゃばああああか!うん。映像的には細い子見てる方が好きなのでどちらかというと太らないで欲しいけど(しかし元々細いので少々太っても全然素敵だと思ってます)、純粋に横に並ぶことを考えるともうちょいマジで太ってくれないかい。あんたらただでも顔も可愛いのに、それで細いやんか。あほちゃうか。

    顔はね、太る痩せるとか年齢を重ねてとかで少々変わるとは言え、そう大幅には変わらないじゃん。まあどんどん美人になっていく奴も確かにいるにはいるが。私のこの残念な顔もそう変わらないだろうね、諦めておるので慰めるな。で、せめてそれなら体型くらいなんとかしたいのに、この低身長(残念ながら萌えポイントにならない本当に残念だ)に寸胴。すらっとした手足とか言わんけど、もうちょい綺麗な体型になりたいよおおお。

    何で綺麗な顔(可愛い顔も入れちゃおう)の人がそれでいて凄い綺麗な体型になってたりするんだろう。何あの細さ。あの腕とか、馬鹿じゃないの相変わらずほっそいなお前。そんな一週間ちょい分の遡行。背小さくても可愛くて細っこかったらいいよね。あの子も(認めざるを得ないから余計に悔しいけど)すごい可愛いよね。うううう。そんなん絶対言われないって分かってても一回で良いから綺麗な顔ってあの口から聞いてみたいよう。細いって言われてみたいよう。頑張れ私。

    何だかテンションがおかしいけどそれは疲れてるのと、三時間しか寝て無くて眠い所為です。くまきちさんを下宿に置いて実家に帰ってきてしまったので今晩は寂しいです。私もうあのくまを恋人だと認識してるのでは無かろうか。よく思うけど私、必要以上に意地っ張りか必要以上に素直か、っていう両極端の人間だろうなあ。絶対好きとか言わないか、あるいは逆に、ずっとくっついてるか、しか出来ない人間。くまきちさあああん会いたいよおおお。

    ごめん、キャラどっか行った。

    若い二人は夢中になれるから、

    • 2010.03.28 Sunday
    • 02:18
    父親譲りの趣味の持ち主なんだろうな、井上陽水の声がしみる。りばーさいっ。
    明日引っ越し第二段。しあさってには住み始める。

    引っ越しが終わったら、異国の地へ勉強しに行っている友人に連絡しよう。何だかそれが適切な気がする。

    あと五時間も眠れない。早く寝よう。

    今更思い知る
    貴方を奪っていくバスは
    貴方を連れてきてもいた
    もうお世話にならないのに
    今更気付いたの

    瞳すら見つけられない漆黒の

    • 2010.03.27 Saturday
    • 00:03

    何かナーバスになってないか私。仕方がないと言えばそうだけれど、でもbeing upsetって楽じゃない。この感覚好きじゃない。嫌だ。ああ落ちるならいっそめいいっぱい落ちてくれないかなあ。

    色々変わってしまう時期だもの、そりゃあ精神状態だって安定しないさ。頭ではちゃんとわかってるよ。そして没頭出来るものが今無くなってしまってる。こんなタイミングで。短命なおたくと言いますか、本当に何かに長い間没頭し続けられないの。パソコンに齧り付くのが良いとは言えないだろうけど、それでも何も無い空間に一人投げ出されるよりはマシだというのに。

    指摘された事もあるし自覚もしてることなんだけど、私の悪い癖の一つは、周りの様子を見ながら「自分の居ない場合」他の人達がどういう関係を組むのか想像することなんだよね。この場に自分がいなかったらこの人達の会話はどうなるんだろうって考えるの。で、ああ何だかちょっと変わるけど成立するな、いや寧ろこっちの方が綺麗な形じゃないかな、なんて思う。少しだけ安心して、同時に自分自身を大きく抉る。悪い癖だってわかってるの。意味なんて無いし、無駄に傷つくだけなんだもの。だけど辞められない。どうしても想像してしまう。

    私の母親と弟は言葉を省略する癖だったり話題の飛躍だったり、とりあえずわかりにくい会話をよくしてる。どちらかがきょとんとしていれば私が間で通訳する、というのは我が家では比較的よく見られる光景だ。まあ父親を混ぜても同じかな。こいつら私がいなくて大丈夫かねえ、なんて一瞬思うんだけど、それはそれで何とか成立するんだろうなって次の瞬間には思ってる。私が一言挟まなくても彼らは会話出来る。だけど、と私は思う、それなら寧ろ私なんか邪魔じゃない?口を挟まなければ滞らない会話が出来ていたのかなあ、なんて。そんな事無い、ちゃんと私には私の役割がある、って、自分には言い聞かせてるんだけどね。

    そしてその割には、周りの人間の欠如した自分はうまく想像出来ない。駄目なんだよなあ。孤独耐性がない。勝手に一人になるのにそれに耐えられないなんて、自虐体質にもほどがある。しんどいし辛いし寂しいし。だけど周りには自分なんて必要無いって感じて、また引きこもる。どんどん小さくなっていく自分を感じてるの。ここに書いている時私はどんな顔をしてるんだろう。時たまふと自分の書いた文字を見て、自分が書いたってわからないことがある。自分にすら捨てられちゃったら、私どっか行っちゃうだろうねえ、もう。

    こういう時って凄い妙な夢見るよね。猟奇的な夢を見た。もしかしたら初めてじゃないのかも。デジャヴ感があった。雪だるまやうさぎやネズミとも会話出来てまるでメルヘンなのに、そこにいる人間達を片っ端から追いかけて切り付けていく。明らかに知った顔ばかり。大学の人はいなかったかも。小学校の人(ネズミの男の子なんてきっとアメリカにいた頃の友達だ)、中学も、高校も、それも、仲のいい人たちなのに。目覚めた時の後味の悪さ。ああそういや、大学の人と言えば、読書家嬢はいたけど、私の敵じゃなくて私の妹だった。なんで。仲のいい姉妹だった。何で私が姉であなたが妹だったんだろうかね?普通逆じゃね(笑)?でもこの夢で唯一の救いだった気がする。

    何が酷く生々しかったかと言えば、姉妹として私と読書家嬢が話している時に私にかかってきた電話が、私にとって誰より大切な人からのもので、電話の内容自体は向こうにとって幸せなものだったけれど、それはその人が私から遠くなってしまう報せだった。その場面が私にとって最後の幸せな場面で、そこからはもう狂気。あ、読書家嬢の出番はそこで終了でした(良いような悪いような)。そしてもう一つ酷く生々しいのは、私に傷つけられていく人たちは、確かに私と仲の良かった人達なんだけど、特別仲良かったわけではないってこと。天使様とか変態とかあの馬鹿とか、かなり近い人間は、そのパーティにはいなかったこと。

    本当に大切な人達は幸せなまま私から消えてしまう。残った人達は私から手痛く裏切ってしまう。小学校の時仲良くしてくれた女の子は戸惑ったでも確かに冷たい目で「何か変わったね」と私に言った。私は大切な人に「頑張って、元気でね」と言って電話を切る。大事なやつの多くは登場すらしない。妹はにこにこ笑っている「はるかどした?」。凄く、長期的不安を煽るような夢だった。夢なのはわかってる。わかってるから余計に怖くなる。飛び起きたりしないけど、次に眠るのが怖くなるような、そんな夢。

    もの凄い量書いた気がするけど、それでも吐き出したらちょっと落ち着いてきた。大丈夫なんだけどね。きっと大丈夫なんだけど、でも。そうか、書くうちに落ちていくのか。それでもいいや。飛ばない鳥は落とせない。私は高所恐怖症の烏のように、地上に黒く居座ろう。

    全然意味は無いんだが

    • 2010.03.26 Friday
    • 18:44

    素移動

    手ぶらでコンビニ等に歩いていく事
    ポケットに小銭は可(財布、紙幣は不可)
    眼鏡は可(コンタクトは不可)

    帰りはレジ袋一つまで装備可

    ・・・くらいでどうかな。何だか素敵な響きでした。ごちそうさまでした。

    あなたがここにいたら/ポルノグラフィティ

    • 2010.03.26 Friday
    • 11:31

    冬の公園 夜のバス停 校庭 帰り道
    あの流行語 残った花火 海岸 回り道

    町の景色も移る季節も あなたの背景だったのに

    僕の真ん中にあなた
    あなたを巡って回ってた日々
    日々に終わりなどあるとは知らずにいたよ
    それは吹き抜けた疾風

    旅立ちの朝 新たな暮らし 出逢い 戸惑い
    電車のホーム 大人びた友 変わる 変わらない

    今もあなたがここにいたらと 不甲斐ない僕を責めるかい?

    さよならばかりが人生
    言い聞かせたって胸は痛んで
    それならばいっそ粉々に砕け散ってほしい

    強い弱い想い一人揺れる
    揺れてるばかりの記憶のあなた
    町 花 空 人 どこかにあなたを探す
    かげろう 疾風がさらう夢

    人魚姫の悲劇的な最後のように

    • 2010.03.25 Thursday
    • 22:52

    意外とポルノのうたかたが知られていることに驚いた。あれ名曲ね。岡野さんの歌だけど名曲ね。いや、昭仁さんの歌詞に期待してないわけじゃないの。ただどちらかというと晴一詞派なだけで。それでもうたかたは名曲。ライブなんかでやられたら号泣じゃ済まないんじゃなかろうか。DVDで泣くレベルだぞこんちくしょう。でも東京でやっちゃったし次のツアーではリスト入らないんじゃないかなあなんて勝手に予想。ああでも東京ではたくさんやってたか。ううん・・・九月行きたい・・・。

    最近ポルノ熱が再燃しててね。いつも好きだけど最近は宇多田に押されてたの。今日は∠TRIGGER初回版特典DVD見ておりまして。ほとんどビデオクリップ(所謂プロモ)だったけど、いやあ良いね。愛を射よのやつ初めてみたんだけど、わあわあ心の中で喚きながら見てた。晴一さんのお姫様だっこだと・・・!とか、うわあ昭仁さんに耳元で歌われたい!とか、なんだか気持ち悪いこと思いながら。全然顔ファンじゃあないつもりだが、それでも素敵です。特に歌ってる時の昭仁さん最高。晴一さんずっと最高。

    あと、本当買った人にしかわからないからここで書くのもどうかと思うけど、瞳の奥を、の撮影風景には声を出して笑いました。食べ方汚いわもう。

    話題が大きく変わりますぞ。うん。ここ数日食欲という概念が私に舞い戻っております。空腹感ノットイコール食欲旺盛。おなか空いてないのにすっごく何か食べたい気分になるとどうしようかと思うね。とりあえずガム噛んでごまかしたけど。おんなのこ前に食欲増えるとかそういう意味がよくわかった。これか。いつもはおなか空いてても何か食べたい感覚にあんまりならないんだけどね。逆転か。なんだかどっちにしても不健全ねえ。

    しかし明らかにぷよぷよしてきたぞ私。落とした分が戻った。なぜならずっと家にいて食べたいもの食べて、しかもしばらく継続していた運動すら最近してないからだ。わかりやす過ぎる。ガムばっかり噛んでるから顔はそんなに変わってない・・・と思いたい。でもね、もう一回太ってよくわかった。私すっごい太ってたのね。これでも完全に戻ったわけではないのに、すっごいお腹周りが柔らかい(苦笑)。めっちゃいやなのでもう一回頑張り始めます。カリカリになりたいよそれに見合う生活しろよ馬鹿。

    肩凝りで死んだ人っているのかな。情報求ム。

    音も熱も、そうね、いつか消えてしまうのなら

    • 2010.03.24 Wednesday
    • 23:30

    最近あんまりまともな文章打ってないからか頭の中が混線気味。

    悲しいも嬉しいも可笑しいも、なんかぐちゃぐちゃになってるなあ。人と関わりたくないんだけどひどく寂しい。そういう事ってたまにあるから仕方ない。誰かと笑いたい、と今の私は思わない。誰かと泣きたいとは思うけど。あとぼんやりとおしゃべりしたい。恋愛の話でも無く経済の話でも無く、政治の話でも家族の話でも無く、ただ思いつく話題を適当に喋りたい。それが出来る相手ってそんなに多くないんだよね。比較的頻繁に会う人に二、三人いて、あとなかなか会えない人に少なくとも一人いる。それで十分だとは思うけど。

    キスって粘膜合わせてるだけと言ってしまえばそうなんだけど、何で人間はそこに愛情を感じるんだろうね。まあそれを言ってしまえばその前や後にも色々言いたい事は出るんだけど。かなりどうでも良いが、本来フレンチキスって啄むようなものじゃなくて所謂ディープの事だと思う。日本に来てあまりに誤用されててびっくりした。アメリカの小学生に笑われるぞ日本人。まあそんな事はどうでも良い。キスとかそういう話。・・・を、したかったんだろうか私は。何でや。

    完全に一つになる、っていうのは、一生命体として叶わない夢であることはわかってる。だけどたまに大切な人と溶けて一つになってしまえれば、なんて表現を見ると、まあそうよねと頷く私がいる。ああでも、そうしちゃうと、私は私が好きじゃなくて、私は貴方が好きで、だけど私は貴方だから、私は貴方が嫌い、なんてよくわからない事になってしまいそう。きっと、(そもそも現状がわからないけれど)、貴方も少なくとも同じ理屈で私のこと嫌いになってしまいそうよね。とか。日常に逆上せた頭が色々考え事をしてた。

    私ここのところ自分でも気付くくらい、人を見て探ろうとしてる。あんまり楽じゃないし特に得るものも無いし、おそらく探られる方も鬱陶しいだろうから、本当はやりたくないんだけど、癖みたいなもんでやってしまう。「わかる人」っていうところに自分を縛っちゃってるのかね。言わなくてもわかってくれる、っていう人になりたいと思ってたらいつの間にかそういう癖がついちゃった、とでも言おうか。まるで責任転嫁。そういう話じゃないんだけどさ。もっと分からず屋になりたい。勝手にあたふたするのは好きじゃないのに。

    あの子は「気付いた」んだろうな、とこの間思った。あの子って、ここであんまりその表現を使われない子だから、多分皆さんどの子?って感じだろうけど。もしかしたら本人はわかるかもしれない、見ているとして、だけど。明らかにいつもと様子が違って、気を遣われていたのだろうか、凄く違和感があった。いつもなら真っ直ぐに噛み付かれる部分に、話をふられても甘噛みさえしてこなかったね。気付いた?たまたま?これは墓穴を掘ってる?それとも落とし穴にでも嵌った気分?裏切りたかったんじゃない、私でいたかっただけなんだけど。

    凄く話したい、という事は切羽詰まってるのかなあ、けど電話代えげつないしなあ。あと一ヶ月くらい我慢しよう。よく考えると、私も結構正直に変わるよね。服もメイクも態度も姿勢も。ただあまり目立たないだけ。本当は脈拍さえ大きく変わってしまうことを知らない、というか知ってるわけない、よね。優しさに甘えてしまうから、優しくしないで、なんて言えない。優しいねなんて言ってもそんな事ないって返されるだけだしね。ばかじゃないの、あんた自分が思ってるよりずっと凄いやつなんだけど。

    たくさん吐き出して満足げ。やっぱり書くことは私を安定させてくれる。

    あの春私を苛んだ一つの大きなファクターについてのお話

    • 2010.03.24 Wednesday
    • 19:30

    mixiで友達が今年のコンクールの課題曲の話をしてたのでネットで見つけて聞いていた。あれは確かにひどい。面白いが頭痛くなってきた、というか、演奏する学生の気持ちになったら凄くくらくらしてきた(みんな発狂するよあれは)。

    そのまま懐かしい課題曲とか聞いてたんだ。私所謂大編成でコンクール出たの二回だけだから二年分しか知らないんだけどね。うん、駄目だった。まあ聞いたのがピッコロマーチだったのがいけないのかもしれないけど(高校二年の時に演奏した曲ですね)、なんかふらふらしてきて。

    天使様とか愛棒とかが見てる可能性あるところでこんな事書くのはマナー違反なんだろうけど、私未だにクラリネットの音が駄目なんだよね。まして映像なんて視覚聴覚的にダブルダメージ。まあ、愛棒ちゃんには許してもらおう、こうなったのは中学時代じゃないし。そういう言い方するとつまり高校時代でしょって言われちゃうか。否定はしないけど、しようとしたところで出来ないし。

    純粋な楽器の音として聞いたら大好きなんだけどね。ちょっと思い入れがあり過ぎて単純に聞くことがまだ出来ないんだ。一時はそれすら苦しかったんだけど、今は自分たちと全然関係の無い曲は大分聞けるようになった。ジャズのソロ曲なんて私のいた場所とは全然違うところだし、だからまだ聞いてても何も感じたりせずに素直にすげえとか思っていられるんだけどなあ。あ、でも調子の悪い時に無理すると完全に落ちる。まだまだ要注意なんだよ。

    クラリネットって、私にとって青春の代名詞みたいなもんなの。ニアリーイコール。もちろん良い思い出もたっくさんあるんだけどね。中学も高校もクラリネットの人間達は大好きだったし、というか、大好きだし。ただ、クラリネットというのは、私が身を置いた場所で、去らざるを得なかった環境で、一番近くにいるのに酷く遠い人達のことを指すから。一緒のようで一緒じゃなくなる事にも、その後の半端な距離感も、当時の私には耐え難い苦痛だったんだろうね。

    ちなみにピッコロマーチがきついのは高校二年のコンクールで凄いダメージ食らった思い出があるから。あの頃の事を一気に思い返すのはまだ私にはしんどいらしい。小分けならいざ知らず。あんまり顔や態度に出さないようにしようとはしてたけど本当は高三のコンクール出るの躊躇してたんだ、そしてそれも一年前の影響が大きかったからなの。その中身を直接天使様に言うのはあまりに酷だったし(もちろん彼女にもだけど、私にとっても)、どうしたもんかと思って結局うちの嫁(自称)に泣きながらぶちまけたこともあったなあ。密かにとばっちりを受けていたのは某垂れ目の馬鹿だったな、あの子には悪いことした。天使様に言えないって事はあの子にも言ったらいけなかっただろうに。

    まあ書いたように、以前よりはマシになってきてて、ちょっと音を聞いただけで即落ちるなんて事はそうそうない。少し精神状態を落としたい時に使う(聞く、という表現はこの場合適切じゃないんだろうな)事も出来るようになってきた。落としたい時というのは、例えば昂揚しすぎていると自覚される時とか、深く考え事をしたい時とか。もっと酷いとぼろぼろ泣きたい時とか。

    早く安心して普通の感覚で聞きたいなあ、せめて懐かしいと一歩線を引いて楽しめるように。あ、アンサンブルとかクラリネット族的なものは比較的平気なんだけどね、吹奏楽曲に比べたら。うん、吹奏楽曲が一番ひどい。もろだからね。いつかまた当たり前のように聞けるようになったら演奏会行きたいなあ。

    うるさい二枚舌の羽虫

    • 2010.03.23 Tuesday
    • 22:38

    ∠TRIGGER届いた。ポルノの新しいアルバムです。とりあえず一通り聞いた。誰も求めてないのわかってるけど感想をば書かせておくれ。長くなるからざっくりとだけ。


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