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    貴方の体温が記憶に溶けてゆく、

    • 2010.07.31 Saturday
    • 21:07

    赤いランプが光る、
    胸が苦しくなる

    長い点滅ですら、
    まして短い間隔なんて

    叶わない夢に
    希望を馳せて

    一瞬見間違える
    それは期待の成せる技
    二文字目が私を裏切る
    スロットは揃わない

    私が光らせたら
    良いのかも知れないけど
    それは何だか悔しくて、
    いいえ、怖くて

    いっその事
    無機質に色を変えようか
    期待なんて無くなる
    希望なんて無くなる

    食い千切られるような甘噛み

    掌から落ちていった紫色の花みたいに

    • 2010.07.31 Saturday
    • 20:26

    「え?あぁ、そう。」が半端ない。さっき初めて見たというか聞いた。これは、これはやばい。歌詞はともかく、メロディーライン超好みなんだけど。そんでから歌ってみたのヤマイさん。えろいよ。対異性とか同性とかじゃなくて対人類的な色気だと思う。そんな色気欲しい。

    クラスの某女子と喋ってた時の事。うちのクラスには男女ともに男前がいるんだけど、その女側。身長高いスタイル良いスポーツ出来る。そりゃ男前だろうって。他学部に彼氏いらっしゃいますが私の事を彼女呼ばわりして可愛がってくれてます。うん、まあそんな子と喋ってたんだけど。何で女にもてるんだろうねって話。その子も横で「何でや…」って言ってたけど、まあ君はわかるだろうって。正面から男前やもん。あと君は男の子にももてるやんか(日頃男前だとふとしたギャップが非常に素敵です)。

    問題は私。何で私女モテするの。低身長で、格好も比較的女子っぽいよ、スカートしか履かないし。それで何故。横でぐったりしてるお姉さまは「性格やろ」って、"jk"でもつけたいくらいの勢いで言ってくれたけど。私そんなに男っぽい性格してるっけ?どっちかというとウェットで鬱陶しい性格だのに。なんでだ。言動?確かによく女友達に何か言って「それカッコイイ男の子に言ってほしい」って返される。不憫。悪かったなへんちくりんな女で。

    思い返してみてさ、私を・・・なんだ、こう、彼氏だとか彼女だとかそれに近い分類(まあ特別扱いというか)に(今のところ全部冗談だとは思うけど)ぶっこんできた女友達の数を数えてみたんよ。十人超えた。別に普通の親友とかは入れてないよ?ただ言葉で宣言してきた奴とか過剰な執着・スキンシップを図ってきた奴しか入れてない。それで十人超える。怖いなーもう。その間私と明確な「関わり」を持った男の子は一人もいない。それまた怖い。私は歩く女子校か。

    一体私は何を放出しながら生きてるんだろうかね?対異性的な何かも欲しいです、いい加減。痩せるとかしたらマシになるかしら?別にその何かを手に入れたところで活用する予定も無いけれど、でも無いよりはあった方が得な気がしない?あー頑張ろう。

    人間は朽ちるのです有機物だから

    • 2010.07.26 Monday
    • 01:01

    どっちかというと写メモな更新。

    テスト期間というものの無いうちの大学。というかうちの学部。今セメスター最初の試験は7月の初めだった。そっからしばらく飛んで、先週はテスト三つ。まあ可愛いもんよ。

    今週体育入れると十個テストあるんだが。

    死ねってか。死ねっていうのか。専攻落としそうで怖いよお母さん。洒落にならん。そして専攻もだけど、進みたい方面の講義もかなり危ないよ。それってゼミ選択に結構響くんですけど。いやあああああああ。

    夏休みまでの日数が上手く数えられません。まだしばらくありそう。いやだいやだ。早くテスト終わって、さもなくば私死んじゃうよ冗談抜きで。

    何でこんな夏バテしてる季節にテストするかな。七月初めにテストした先生は「皆さんが溶け始める前に」って言ってました。笑ってごめんなさい、結構リアルに溶けてます。ぬあああああ死ぬ死んじゃうよおおおおお。ぽ。

    とりあえずあと三時間くらい粘ってから死にます。四時間くらいは眠れるかな・・・眠れたらいいな・・・。

    照り返しがまぶしいと手を翳した君に

    • 2010.07.25 Sunday
    • 15:33

    完全に夏ばてですありがとうございました。

    このパターンは未だかつて無かったんだけど、身体が冷たいものを受け付けなくなってる。アイスとか、冷えたお茶とかジュースとか。胃が疲れ果ててるのかな。別にお腹を壊すってわけではないんだけど、なんか吐きそうになる。逆に温かいものは大丈夫なの。だから汗だらだらかきながら、ホット紅茶とかスープとかお白湯とか飲んでる。沸かしたての麦茶が一番好き。一応冷蔵庫に入れて冷やしはするんだけど、それも飲むときはしばらく常温で放置。じゃなきゃ飲めん。

    クーラーの風も駄目です。冷えすぎるとかじゃなくて、設定温度28度とかでも冷風に晒されてると気分悪くなってくる。扇風機も然り。天然の風はまだマシかな。でもそれもずっとだとしんどくなってくる。何かがおかしい。あんまり今まで無かったパターンだからなあ。確かに冷えすぎでしんどい事は今までもあった。設定温度どうなってんだよって言いたくなるような状況とか。でもそうじゃなくて、温度的には大した事無いはずなのに冷風がしんどいって。冷たいものが飲めないって。どうしたの私。

    この状況は実は結構まずい。なぜなら、夏ばてするといつも非常食的にとっていたアイスとかゼリーを身体が受け付けないから。あと、暑さにぐったりして帰宅した自分を冷えた部屋において休めてあげられないから。何かが致命的に足りてないんだろうか。水分は結構とってるけど、塩分とかそういうもんかな。ここ数日確実に野菜は足りてないと思う。そろそろ無理矢理でもちゃんと食べるか。

    あー。ちなみに一週間で一キロ減ったらしいです。痩せたというよりは減ったという感じね、別に体型は変わってないもの。このまま行けば結構減らせるんだろうけど、それは阻止したい。健康に痩せるって決めたんだもん。あー。早く夏休みにならないかなあ。

    木製ベンチの持つ温もりについての考察

    • 2010.07.25 Sunday
    • 13:19
    ベンチに座って、
    急に多くが蘇った
    そうだ、
    バスを待つ十数分

    暑いから(あるいは寒いから)
    中に入って待つの
    バス停の目の前
    正確に言うとベンチの位置は
    ちょっと違うけれど

    下らない話ばかりして
    よく時間を忘れて
    また一本待つ羽目になったね

    今は私が別の所で
    貴方の過ごした時間を追う

    ああ、
    あとは一人、
    ここにいてくれたら
    完成するのに

    それでも永遠に憧れる事もあったのです

    • 2010.07.24 Saturday
    • 20:25

    結局裏切った。申し訳ないとは思うけど、きっとあそこに集う誰しもがその可能性を踏まえている。だからきっと許してくれると思うし、許さないとしてもいずれ私の事なんて忘れてしまうよ。それが使い捨ての関係なんだもの。必要な時だけとりあえず繋がる事が出来れば良い。もう良いと思えば、あるいは邪魔になってしまえば、切ってしまえばいい。そういう程度の関係だったんだから。

    そして、やっぱりしばらく居座ることにした。自分が胸の奥で何を思っているか、痛感してしまったから。赤いランプが光る、そして私は身構えてしまう。実際その知らせは直接的に本能が求めるものではなかったけれど、それでも少しだけどこかが緩んでしまうことを思うと、結局まだここに居残っていたい私こそが確かな存在。影に騙されてはいけない、私の光はどこから射しているか、しっかり見極めなければならない。

    記憶を軽く失ってしまったという事で、客観的にでも過去を取り戻そうと思って自分の持ついくつかのブログを遡ってみた。ここももちろん含め。こういう時、記録している事って役に立つんだと思うね。そう。で、見ていると気付いた、今って一年間で一番大変な時期じゃん。一番切羽詰まった記述の多い時期。そりゃそうよね。それさえちょっとすっ飛んでたわ。そして、刺すような痛みだったり、ほっとするような気持ちだったり、誰かのものを追体験しているような気分ではあったけど、思い出しつつある。やっと今自分がどこにいるか思い出せそうで、良かったです。

    さあて。久しぶりに前向きな気持ちでスケジュールを開いた。テスト終わらないかな、早く。頑張るから、頑張るからさ、早く終わりますように。帰らないといけない場所がある。そこで私、もう一回ちゃんと自分に自分をくっつけなおすよ。だから、早く。

    その後ろ姿にいつも縋っていたのだけど

    • 2010.07.23 Friday
    • 19:56

    裏切りが人を傷つけない最長の期限ってどこまでだろう。時間的、精神的、物理的に。私はそもそもそんなに人を信じないから、多分かなり距離のあるところまで行かないとそのラインが見えない。ただし信じた相手には一撃でやられるだろうな。裏切り。人の心に付け込んで、さらりかわしてしまう、卑劣な行為。わかってるけど。

    頭のどこかではわかってた、まだ無理だって。歩き出すのはまだ早いって、私の傷はそんなに軽く無いって、ちゃんと。なのに無理矢理立ちあがって、平気な振りして、走って行こうとした。這って進むだけでも辛いかもしれないのに、全力でここから走り去ろうとしてた。まあ、出来るわけないよね。それを、そんな現実を、叩きつけられた。なのにまだ二足で立ち去ろうとしてる。愚か者め。

    キーを一つ叩くたびに苦しくなるよ。半歩近づくたびに、遠ざかるべき距離は長くなる。今私にとって「進むべき先」は確かにそっちなのかもしれないけど、「いるべき場所」は足の下にあるここなんだろう。これ以上進んでしまうと、私は身動きできないまま自分を戦場に送り込むことになる。まだ進む余裕なんてない癖に、それに進んだところで何も素敵なものなど待っていないかもしれないのに、何故逃げようとする?

    ああ生まれ変わったら普通になろう。普通に。そうしたらもっと楽だっただろうし幸せでもあったかもしれない。どうか、神様お願い、

    続かない電波のシャトルラン

    • 2010.07.23 Friday
    • 02:06

    疲れとかの所為にしちゃおうかな、甘えに近い逃げ方だけど。でも逃げるしかない。

    駄目だとわかっている色んなところに帰ってきてしまっている。傷つきながら人間貪るしか今の私には出来ない。その過程で人を傷つける事もたくさんあって、全然喜ばしく無い事態だけど、そうでもしないとぷつり倒れてしまいそうなんだもの。きっと正面きって苛々するのも甘えの一つなんだろうな。昔から色んな場面でそれを知ってきたのに、すぐ忘れちゃうよ馬鹿だから。

    空虚だけど少しだけ落ち着いた。凄く空しいけれど、でも。こんな密度の低い埋め方でも、一瞬くらい自分を騙す事は出来る。そのバブルが弾ける前にどこまで取り戻せるかの勝負になるだろうな。私が私である必然性の無い場面はやっぱり安心する。でも残念ながら、私しか私を生きる人はいないみたいで、だから早く必然性のある場面に戻らなくちゃならない。

    使い捨ての愛情とか、使い捨ての友情とか関係とか、考えたりするよ。ここ最近特に。便利で都合が良いからそこにあるんだけど、でも要らないとか邪魔とかになるとすぐポイ出来ちゃう。本当に貪るだけ貪って捨てちゃう。それってきっと搾取っていう。でもそういう状況に双極あるとするならば、まあお互い様なんだろうな。誰も真実になんか期待してないよ、ただたまにぶち当たる事があるだけで。

    運命なんてそこらへんに転がってたら踏んで割っちゃうだろうな。

    あーあ。今の私の状態は最高に嫌い。どこに落ち着く予定かもよくわからないけど、どっかに落ち着きたいな。

    貴方も私もいつかは死んでしまうの、

    • 2010.07.22 Thursday
    • 00:29

    メメント・モリ
    ね、

    永遠に続くものなんて無い。そんな事は最初から分かっているし、寧ろそうであって欲しいと願う事でもある。永遠なんてあってたまるか。そんな遠いところにまで目は届かないよ。全てのものが有限で、たまたまそれらの期限が重なりあった時に出会いが発生する、って考えるのが好き。そうしたら、出会いも喪失も、同じだけ素敵に感じられるから。

    うん、だから永遠にはそもそも期待してなかったんだ。ただ、人の大事な過去を丸ごと奪い去るのはやめて欲しいんだよな。記憶が、本気ですっ飛んでる。事象としての認識は一応ほとんど出来る。だけど実感としての記憶が全く以て・・・。どこに消えたの。まるで誰かに人質にとられてるみたい、特に例の三年間に関して。でも身代金として何をどれだけ要求されてるのか全然わかんない。

    それが、私という軸と、もう一本の軸に関する記憶だけなら(それでもかなり多い為に、出来たら失いたくないけれど)、最悪諦める事も補う事も出来る。でもそうじゃなくて、根本的にあの時期、つまり高校時代の記憶が。本当にどこ行っちゃったんだろう。誰に盗まれちゃったの。酸いも甘いも舐めたあの時期の記憶は一生大事なんだけど。どこよう本当に。

    思い出したって、最大で私の一生分しかもたない。つまり最大でせいぜいあと六十年ほど?だって私だって有限のものだから。だけど、どうかせめてその猶予の間、私に大切なものを持っていさせてください。

    どの表情をしても正解じゃない気がするの

    • 2010.07.21 Wednesday
    • 21:01

    更新絶賛停滞中。試験期間云々とね、あとは書くべき何かがちょっと見つからないの。まとまらないって言ってもいい。駄目なのだよ。ここに書ける何かに思考がなかなか変質してくれない。純粋に最近あんまり考え事が出来ていないのかもしれない。余裕がないよー。

    空っぽになっちゃった。
    貴方が私に伸ばしてくれた線路に私はずっと絡めとられていたのだけど、でもいつの間にか脱線してしまったような気がする。何もかも、上手く思い出せなくなってしまった。全部全部。きっと何かの拍子にすっと戻ってくるだろうと思うのだけど、でも今は何も考えられないし思い出せない。いっその事本当に全部ゴミ袋に突っ込んでもう二度と出てこないようにガムテープでぐるぐるにして燃えるゴミの日にバイバイしたいんだけど、そうすることだって出来ないんだ。それが私の部屋に何を残す事を意味するのかもわからないし、消し去ってしまうべき「全部」って何から何までかわかんないし、それってもう私自身捨てちゃうんじゃないの。だから、何かの呪文と共に全てがまた見える事を頭の片隅で願いながら、脱線したまま救助待ちしてる。

    きっと今の私はまさしく一人分生きる余裕があるか無いかの瀬戸際くらいなんだろうと推測する。だから誰かを入れておくスペースの電気系統を落としちゃったに違いない。この暑い季節だもの、空調が利かない部屋に人間を閉じ込めていたら確実に殺してしまうよ。何度となく殴ってやりたいと思った事はあるけれどあいつを本気で殺したいと思った事はさすがに一度も無いので(多分)、ちょっと家から追い出してるんだろうな。そういう事にしておきたい。

    しかしこう分析的に、自分の余裕の無さは理解できるのに、何かで必死に埋めようとしてる。自棄になるなよ私。脱線も大した事故なのに、更に崖から転がり落ちたりしたら。あのね、最早顔がすっと出てこなくて、ここ数年私にとっての最大の抑止力だったものが融けてしまったような気分なの。安全装置が外されて、いつだって発砲出来る。ただ、引き金に指を掛けて決定的な何かを待っている私に、私の手に、そっと触れてくる影の存在を思い出して、私は泣きそうになった。駄目だ、本当に本当に絶対的な何かって恐ろしい。この遠い今まで、ずっとずっと、私の中で響き続ける音がある。スタートラインで聴いた発砲で私は駆け出したけれど、どこにも進めず、遠いところまで走ったつもりでここに帰ってきてしまう。何もかもこんがらがって、よくわかんないよ。

    怖いとも寂しいとも、苦しいとも思わない。きっと、少なくとも生まれて以降で、一番死んでるのに近い状態なのかもね。

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