スポンサーサイト

  • 2024.01.22 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    甘く笑う唇とチャリの2ケツについて語ろうよ

    • 2011.03.31 Thursday
    • 01:47

    何だかぼんやりとした気分で、ふとしたタイミングで悲しい気持ちになってみたり、急に楽しくなったり。考えても答えのない事をひたすらに考えてみたり、考えるまでもなく答えが明らかな事の答え部分を気が済むまでなぞっていたり。そう、つまるところ不安定。昼まで寝て、夜も眠る。ここ数日は人生の半分くらい寝ているね、それくらいの元気しか出ないから。省エネなの、私も。そうして命を繋ぐよ。

    同じ立場じゃなきゃ分かってあげられないこと、神様ひとりぼっち?だから救える。そんな宇多田ヒカルのサングラス。ゼミで一緒になる男の子がこの曲と、あと幸せになろうが好きって言ってたな。趣味が合いそうだ。まあ、それはいい。同じ立場じゃなきゃ、か。それについて考える。

    人の気持ちなど分かりっこないけれど、せめて想像する事が出来たならなあ。想像するには、自分の中に似たシチュエーションを生むだけの材料が必要になる。だから、同じ立場にいるか、同じ立場を経験した事がある人の方が、親身になれるってもんよね。傷つける人の気持ちは、傷つける立場になって初めて知る。傷つけられる人の気持ちは、傷つけられてやっと気付く。繋いだ手を離す時の感触は、一度も繋いだ事のない人間には分からない。手をひらひらとさせて歩くのがどんな気分かって?口で言うほど甘くないよ、実際にしてみたらいい。とかね。

    今まで想像出来なかったんだよね、あの時の君の気持ち。数年間、ただこちら側の気持ちだけを大事にしてきた。だけど、割と最近、何となくは想像出来るようになった。傷つける側の痛みも戸惑いも、その後の対応も、なあんとなく。そして知ってるよ、傷つけられる側の痛みも。本当はこういう動きをしたら余計に痛む事だって。分かっているけど、自分に正直にしていたらそうなってしまう。私という人間が私という人間の立場に置かれて自然にする行動だから。

    貴方は知らないのかも知れないなあ、そういう反応をしてこっち側がどう感じるか。その宙ぶらりんに悪意が無いとしても、あるいは寧ろ善意の宙ぶらりんだったとしても。いっそ強く突き放してくれた方が楽かも知れないっていう事。結論を貰えてもそこまでの過程が全く分からないとどうしていいか分からなくなってしまう事。知らないからそうなるのかなあ。…これは、答えなどもう疾うに出ているのにまだ考えようと足掻くものの一つ、全くの無駄。

    ふいに足を踏み外しそうになるのよね、未だに。ここ最近はあんまりないけれど。何故無いって、何だか人間不思議なもので、解放されたと分かったら急に動きたく無くなるもの。悪戯も何もかも、最早意味がない。私を私と確定してくれる物が無いなら、私を私を確定する動きから逃げる必要も無くなるよね。でもたまに、全てをぽかりと忘れて、私という生き物についても忘れて、ただ人生を搾取貪りたくなる。きっと楽しいんだろうなあ、きっと空しいんだろうなあ。あの蜂蜜の黒縁眼鏡は今どうなっているのだろう、あのままふらりとしてしまえばよかった。だとか、そんな事を言い出したらもう人生初めからやり直した方が早くて、そうなるときっと生まれた意味も無く消えるも同然。足を揃えて平均台の上に立つ、そして地面が歪み、歪み、傾いて、ふらふらり、ばいばい。

    こう、時折思いつくままに文章を書くと、どうも頭のおかしいような文になってしまう事がある。一応は日本語として意味が通じるから余計におかしい。冷静な支離滅裂さが何よりも恐怖心を擽るの、ああこいつは駄目だ、と開き直る事が出来ないから。駄目なのかも知れないけれど、どうだろう、まだ救えるのかしら、と、悩むその一瞬の隙に付け込む、私の思考。ひらりひらりと手を振って歩く、神様だって寂しい遊び人。なあんてね。

    人生など経験則の塊

    • 2011.03.28 Monday
    • 18:12
    I just think that I don't need you in my life any more..

    And that's the word I wanted to say.
    I know I can't say it, cuz I know it's a lie.
    You can't make me a lier any more; I've already had enough.

    Put me in to a condition where I have to keep myself good looking with all effort.
    Then I wouldn't have to wonder any more about all those meaningless heartaches.

    I can't hate you however hard I try.
    You've been my special one for quite a long while and I can't just erase those tough but heartwarming days.

    Maybe we should stay away for a while.
    It sometimes takes time to get over the pain we just needed.

    共有という安らぎと恐怖

    • 2011.03.28 Monday
    • 00:40
    荒れた気分よね
    だから書くの
    書いて書いて書いて、
    それで楽になるなら
    生産的でもないけど
    少なくとも破壊的でもない

    続きを読む >>

    あれから一月、覚えていますか

    • 2011.03.28 Monday
    • 00:17
    宇多田ヒカルのCOLORS
    久し振りに聞いたな

    何だろう、
    心がぺきんと折れそう
    随分時間がかかったね、
    やっと強烈な痛みに会えた

    強烈で壮絶で
    全ての感覚を麻痺させるような
    そんな痛み
    初めて出会った、
    こんな強く鈍い痛み

    別に以前を嘘とは言わない
    けれどやっぱり違う
    時間も濃度も密度も
    そしてあの過去とも違う
    強さ幼さそして覚悟も

    ここで堕ちてどうする
    気高く華やかに、
    まだ戦うつもりじゃなかったの

    そう思う私もいるけれど
    正直今この瞬間の私は
    もう何も考える気力がない
    一つの敗北なの
    それにちゃんと向き合って
    そうしなくちゃ立ち上がれない

    本当は少しの期待があって
    だから私は前を向けなかった
    目を瞑っていたかった
    開ければ現実があると知るから

    勘繰り過ぎる癖は毒よ
    そして動かぬなら覚悟を決めて
    逃げるか進むか、
    迷っていては何も変わらない
    続きを読む >>

    髪に輝く星と月が美しかったのです

    • 2011.03.26 Saturday
    • 23:11

    知的好奇心というものは明らかな非売品であるが、売られているものや、ただそこらに転がっているものからも得られる、遠いようで近い存在だ。世の中にあるあらゆるものに知的好奇心を擽る潜在能力がある、つまり、知的好奇心を感じる神経さえ研ぎ澄ましていれば我々は常に何か新たな知識を得る事が出来るという事である。その神経を鈍らせてしまえば、これだけ面白く知らない事だらけの世の中さえ濁ってしまう。私の武器は知的好奇心ですと胸を張って言えるような大人でありたい、子供の日に目を輝かせて、これなあに、と聞いていた事は一生大事にしたい事実であるゆえ。

    KARAにハマりかけており(完全に弟の所為です)、ちょっと朝鮮語がやりたい今日この頃。でもイタリア語もやりたいんだよなあ(これはニコ動で見てた動画の所為だな)。しかしとりあえずフランス語は絶対に今年で取り終わらないときつい。卒業に必要な科目(しかも普通は二回生で取り終わる科目)を四回生まで縺れこませるのは嫌だしなあ。意志や意図を持って卒業を遅らせるのは、ありだと思う。でも単に卒業できずに卒業が遅れるのは無しかな。

    昨日が大学の卒業式で、ゼミの先輩方の卒業パーティーに行かせていただいたのです。皆凄く、凄い。なんか語彙が貧しくて申し訳ないけど、凄いとしか言いようがないんだもの。少なくとも半分近くの先輩方が大学に五年行ってたみたい。留学休学、色々経験を積んで。一人いた学部卒の男の先輩は一年間休学して海外でダンスのインストラクターしてたらしいよ。世界ツアーのバックダンサーもしたと。何という。更に、ホストが嫌い故にホストもしてたっていう。逆じゃないよ、嫌いだからやったんだよ。社会の仕組みが見えたって言ってた。良い経験だったって。就活は真剣にやらないと身動きが出来なくなるけどその代わり真剣にやれば楽しくなると。面白かった、たった数年の差なのに、こんなに人間としての完成度に差があるんだと思うと、これからの二年か三年か、その時期が凄く楽しみになった。

    やりたい事って何かな。学生という、ある種モラトリアムともいえる期間を最大限利用するには何をすればいいのかな。インターンはやってみたい。飛びこんでみたい。社会を知りたい。バイトも本当はしたいな、それだけに焦点を当てて授業を決めるのはちょっとどうかと思うけど、なるべく授業時間をかためれば、遠くでバイトする時間も取れるかも知れん。梅田でバイト出来れば最高、というのも帰省しても下宿先からでも通勤所要時間がそんなに変わらないから。まあ、どっちに居ても所要時間がかなりかかるから入りにくくはなるけどね、そこの兼ね合い。

    良き人間になれ!

    泣きはらした素肌の眼鏡

    • 2011.03.26 Saturday
    • 15:13

    Twitterを導入してから明らかに更新率が下がっている。それでも、ある程度まとまった量の文章を書こうと思うとブログの方が都合良いな。短い文字数に縛られて言葉を選ぶのもそれはそれで楽しいけれど、本当に書きたいだけの事しか書けなくて、周辺部分を描けなくなるのは勿体ない。

    クラスで旅行に行ってきた。男女混合だけれど、12人中10人が女子っていうね。男の子が2人だけでも変な感じにならないのがうちのクラスの良いところ。ただ、男の子のうち片方の彼女さん(他大の年上さん)がその子を追いかけて朝の集合場所に張りこんだり、とか、色々あったけれど。面識も無いのにmixi越しに集合場所と時間を問うメッセを送ってきたり、ログイン時間で皆の起きる時間を確認して、そこから集合時間を計算したり、ツアーをいくつか調べて大体の集合場所の山を張ったり…その執念と洞察力は多分もっと他の分野に生かすべきだと思うよ。世の為人の為に使えば良いのに…。

    ただ話を聞いていると、まあ精神性というか、そういうものはある程度は共感出来るかもなあと。スケジュールをある程度以上把握していたい、だとか、異性というか同性というか…えっと、どっちで言えばいいんだろう、相手の異性?自分の同性?まあ、相手の恋愛対象になりうるような子と一緒にいるなら、それは先にはっきり教えていて欲しいと思うこととか(ここはクラスの女の子たちと話していて完全に反対された)。

    クラスの他の女の子たち曰く、どっちかというと、彼氏さんが女の子と遊びに行くなら最初から聞きたくないし言わないで欲しいと。そんなもんかあ?私なら絶対言って欲しいけどね、事前に。不安になっちゃうし、後からもし分かったら、どうしょうもなく信じられなくなってしまいそうだし。嫉妬しいの独占しいだから、縛り付けたくなってしまう。

    ただ、例の彼女さんと絶対に違うと言える部分は、実際私は多分縛れないだろうっていう事。縛り付けたいと思う気持ちはどこかに確かにあるけれど、まあまず出来ないっていう事。縛るような人が嫌いなわけで、そういう人って結構な確率で縛られるのも嫌いなわけで、私は嫌われたくないってわけで。だから縛りたいと思っていても絶対に出来ないと思う。ただそこで、勝手に寂しくなって浮ついた事をしてしまうだろうタイプの人間が私。重たい故に浮気するタイプだと思う。一番大事な人に言えない我儘を誰かにぶつけたくなってしまうだろうな。そういう種類の、厄介なタイプの人間なんじゃないかな。恋愛観が歪んでる?何を今更。

    過去に色々あったんだろうなあ、その彼女さんも。男友達から聞いた話によると少々家庭事情の所為もあるんだと思う、裏切られるのが怖いだとか、人を信じるのが怖いだとか。人を信じるのを怖がる人間は、一回信じると裏切られるのが怖い故に凄くしがみついてしまうのよね。それは分かる。私もそうだから。…、だからこそ私も彼女さんの精神性を少しくらいは理解できるのかな。悲しいね、何だか、恋は盲目とかそんな便利な言葉で上手く片付けるのが難しいくらい、不器用。こんな恋愛は、海より深くてもずっとずっと浅はかだと思うよ。誰かを、相手に限らず周囲の人間まで含めて誰かを、傷つけてまで得る信頼なんて、無い方がいいのかも知れないのにね。そう思っていても、まだこの感情パターンは変えられない。

    友人からの警告メールに思うこと

    • 2011.03.23 Wednesday
    • 01:25
    独占欲とか嫉妬心とか
    私も人一倍強いけど
    さすがにそこまでは、なあ

    何と言うかさ、
    そこまで縛れない
    嫌われるの怖いじゃん
    逃げられるの怖いじゃん
    だからそこまであからさまには

    まあ、そもそものところ
    関係が違うけれど
    もし同じでも(ただの妄想)
    多分上記理由より、無理、だな

    独占欲とか嫉妬心とか
    そういうのが強すぎる、
    一途な浮気者だもの
    嫌われたくないから
    ふらふらするの
    その姿は見せないけれど
    縛ってしまわぬように

    平伏した女王様

    • 2011.03.20 Sunday
    • 18:44
    人生を綺麗な事ばかりで語っていられたらと思うけれど、なかなかそうはいかないよね。

    夢に見た。久しぶりね。登場メンバーが滅茶苦茶で、全然この組み合わせじゃ接点ないじゃない、と思ったけれど、実は本当に微かにあった。しかもその微かさがリアルな夢だった。きっと何も知らないで言葉を放ったんだろうな。左隣の苦笑いが空気を震わせる。目の前の人間には何も見えないし聞こえないのだろうけど、こちら側に並ぶ人間の苦さ。

    しかしその苦さも、目の前の人間が放つ仄甘い言葉達も、完全に私の本音を反映してるんだなと思うと、何だか居た堪れなくなって、目を覚ましてしまった。ぼんやりとしたまま、誰にも知られていない、私しか見えていない夢だというのに、無性に恥ずかしくなって、忘れようと思った。しかしまあ、元が本音の塊みたいなもんなのに、どないして忘れられようか。困った。

    一見、全てが終わったようであって、もう終えたようであるのに、まだまだ私の思考パターンは変わらない。ついつい考える、少しだけ未来の話。ただそこに今までなら無かった戸惑いと苦みがあるだけ。ね。

    大事に思ってくれてる事自体は、ある程度伝わってくるよ、言葉の端々。ただそれが、それに、私が上手く嵌れないだけ。それだけのこと。たったそれだけだけど、何だか辛いね。 

    慎ましやかに溶ける大陸の炎

    • 2011.03.18 Friday
    • 19:28

    理想の黒髪ショートは椎名林檎嬢です。

    甘みばかりの中に一滴だけ垂らされた毒が致死量で私は消えてしまうよ。柔らかな卵菓子の中に沈む沈む。ふわり黄色く膨らんだ卵焼き。沈んでいく私。あら愛しい、あら可愛い、そして消えるの。

    眠たくて、あまりにも眠たくて、自分が何を書いているのか分からない。鋭い感情を持っている時は鋭い言葉を使えるけれど、感情感覚自体が鈍くなっている時は使える言葉だって鈍いものばかりになる。だから、時には読み返して自分でも驚くほど潔い言葉の使い方をしている事もあるし、逆になんでこんなものを残したんだろうと頭を抱えたくなるほど酷い表現列もあったりする。どちらも同じように消される事なく残るけれど、読み返した時の私が何を思うかはいつも違う。

    私の真実は私であるけれど、私の虚偽も私である。私という人間の構成要素は全て私であって、その理屈で言うと私の中にいる貴方だって私であって、つまる所人間というものは皆自分の勝手に産んだ幻想としか関われないんだなと思う。それなのに、私が自分の中の幻想に向かって放った言葉は生身の貴方に届いて、生身の貴方を傷つける。生身の貴方を傷つけるのは、貴方の幻想が作り出した私。生身の私は、間接的にしか、生身の貴方に関われなくて、それはなんだか寂しい。

    指先が冷たくなるようになったのはいつからだろう。

    首を絞められるような、呼吸を全て奪われるような、心臓を握りつぶされるような、そういった苦しみを快楽と見なした瞬間、あなたはもう引き返せない所に到達している。それ以上進んでしまっては死んでしまう、だから進む事だって出来ない(厳密に言えば、出来るけれどそうしてしまえばその経験を語る事は出来なくなる)。けれどもう戻る事も出来ない。あなたはもう、覚めない夢に足を踏み入れてしまったの。忘れた振りをしてその後の世界を生きていても、いつだってあなたは囚われの夢の中。ふとした時に思い出すのよ、あなたの首を絞めゆく赤い糸を。

    だから、何があっても、夢の中にいたとしても、貴方をそんな存在にはさせたくなかった。

    今はまだ夢だと認めたくないけど

    • 2011.03.18 Friday
    • 11:02
    V6は昔好きだったわけだけど、今はあんまり聞かない。嫌いになったわけでは無い、単にもっと好きなものが出来ただけ。それでも出せない手紙は好きだな。凄く。歌詞をかなり覚えてるくらいに。切ない曲が好きなのは今も昔も変わらない。

    髪を切ります、ばっさりと。理由はあんまりない、ただ成人式も終わったことだし、ってだけ。切ることに理由はない。切らなかった事には理由があって、その理由たちが解消されただけなの。自分で判断すれば良いじゃないの、ねえ。

    私は私の延長戦に入ってる。執念深くてねちっこい私を私は嫌うけど、でも仕方がない。ある意味で、本当に勝負をかけるのはここからだと思ってもいるよ。数は少ないけれど、いくつかの経験上、ちょっとくらいこうなった時の人間心理の予測もつく。そこに付け込みがちな私は悪魔のような奴だけど、今更だよね。

    三半規管がとてもやる気を出しているのか、すぐに揺れているような気分になって気持ち悪い。地下鉄で揺られてる時とか怖くて死にそう。今も、だから書いてるの、気を紛らわせる為に。やだもう、大したこと無いはずなのに何でこんな過敏になってるんだろう。怖いよ。

    何だか明後日の方向を向いたようなお話しか出来ないけどそれでも良ければある程度自己整理します。何を今更隠すこともあまり無いので、完全に自分次第なんだけど、だからこそどうしたものか迷いますね。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << March 2011 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM