スポンサーサイト
- 2024.01.22 Monday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
なんだろうこの酷く切ない気持ちは
今の私はもう何も隠さなくてよい
思うままに、ほとんど全てを語れる
もうあの頃のように
追及を恐れてコメント欄を消すこともない
それは凄く幸せな事で、でも、
でもどこか切ない
自分の選んだ道であって
自分で満足もしている
ただ苦笑いをされると
少しだけ胸の奥が痛む
手放してしまっては
私はどこにも戻れなくなる
相変わらず必死なんだ
居場所が消えてしまいそうで怖い
すべき事は沢山あるのに
何一つ手につかない
レポートを書かなくては
英語で書くのも嫌いじゃない、
もう私だけのスポットライトじゃないから
台詞を覚えないまま
主役を当てられるのは怖いとしか言いようが無いね
伸びた爪で肩を傷つける
どうか、どうか、
私が消えてしまいませんようにと
楽しいことは沢山あります
日々一生懸命生きております
辛い事もありますが
それはどれも自分のため
逞しく生きるのです
逃げ道などない
ペンダコ作って勉強しようぜ
今時パソコンどころか
タッチパネルだけど
シャーペン握ればやってる気になる
万年筆持てば言葉も生まれる
生きる
強く、は、ないけど
生きていく
頑張ろうね
お嬢さん。
まるで建設的でもなく、会話、対話の形式をとってまるで会話になっていない会話をしたいよ。お互い一方的にそれぞれの不安を放り出していって、別にそれに対する解決策を模索するでもなく、ただひたすら吐き出してしまいたい。そして少し落ち着いたなあと思ったら甘いものでも食べたい。順番こでもなくて、ただ思い付いたタイミングで思い付いたままに色々と言ってしまいたい。良くも悪くも君となら出来るから、また物理的余裕が出来た頃にご連絡いただけたら助かります。君だよきみ。
ちょっと落ち込んでいるのかもしれない
逃げたい、逃げ出したい
でも、逃げる場所が無い
恋人から逃げたい
彼を支えて守ろうとする自分から逃げたい
でもそこからどこに逃げればいい?
好きなままなのに
兄弟、家族から逃げたい
心配してお節介をかける自分から逃げたい
でもそこからどこに逃げればいい?
心配なままなのに
友人たちから逃げたい
頑張る彼らに近づけない自分から逃げたい
でもそこからどこに逃げればいい?
私は弱いまま、
誰に縋ればいいんだろう私、
と言いながら皆に縋るの
疲労した人間たちに縋ると
余計疲れさせるのも知っているのに
私は弱虫で
そのくせしてお節介で
勝手に抱え込んで
勝手に潰れてしまうの
辛いね、
怖いよ。
皆に笑っていて欲しいのに
そう思えば思うほど
自分に笑う余裕が無くなっていく
優しい彼らから笑顔を奪ってしまう
あー夜に溶けてしまいたい
太ったなあ。
正月太り、という感じでもないけど普通に太った。ストレス?食生活が荒れてる。そりゃそれ以外の部分も荒れてるんだから食生活だけ正常ってわけにもいかないよね。自分の家で自炊出来ればある程度調整もきくんだけどな。人の家にいてはなかなか規則正しく食事も出来ないし、外食も多くなった。あいつラーメン好きすぎるだろ、知ってたけど。私も好きなんやけどね。だからこそ質悪いんだわ。あと、優しさなのかもしれないけど、同じ量は食べられないので完全な半分こをしようとしないで欲しい。胃を拡張しないでくれ。
強烈で熱烈で破壊的な片思いがしたい。そう、かつてしていたように。もう私、あの子も今までみたいな思いで追いかけることはない。何が何でも、意地でも、一緒にいなくちゃとは思わなくなった。そりゃ横にまた並ぶ事が出来れば、そしてまたいつぞやの、組み合わさった時の強さを取り戻せればいいなとは思う。でも急ごうとは思わない。その点においては、私はもうフェアであろうと思う。思うというか、そうならざるを得ない。ただ、私が失ったのは、強烈な片思いだ。
恋人に恋が出来ればいいのに、というと何だかおかしいけれど、別に私は彼を追いかける立場にはない。というか、彼は私にとって追いかけるべき対象ではなく、追いかけられた時にどう対応すればいいのか考えなければならない対象なんです。私からわざわざ追いかける気は、相変わらずない。誰か、誰か私の前に現れて。誰か私の仮想敵国になって。誰でもいいけど誰でもよくない。苦しいくらいに、無駄に泣いてしまうくらいに、誰か私を追い詰めてよ。そう思う。
安定という不安定期を迎えているんだろうね。だから、色々ぶっ飛んだ行動に出てしまったりする。傷つけたいわけじゃない、という思いと、木端微塵にしてやりたい、という思いがぶつかりあう。私がこれだけ誰かに影響出来るという、一種の快感。そうして私は、一人を軽く壊してしまったから。もう一人壊すも一緒なのか、それともここでやめなければならないのか。
適当に誰かを誘惑して遊びたい、という願望は今でもある。でもなかなか自分の中から、そのパワーのようなものが具体的にわきあがらなくなっている。良いんだか悪いんだか。こうすれば確実にこの人は揺らぐ、私なら揺らがせる事が出来る。そういう自信のようなものが今の私にはない。魅力が無くなった。元よりそう魅力的でもないんだけど、本気を出せば偶に勘違いしてくれる人はいた。今の私は駄目だ。生娘の方が色気あるってどういうことなの。今の私には出せない、あの背伸びした空気。どうやって出すんだっけなあ。誰かを好きじゃなくちゃ、出来ないことなのかなあ。誰か、好きになりたいなあ。
自信と切なさの合わさったものが、私の色気だったのかもしれない。自意識過剰で自虐的。せめてどちらか取り戻したいな。というわけで、ここで元の話に戻るんだけど、痩せるわ。見た目だけでも綺麗になれば、内側からも自信を取り戻せるかもしれない。分からないけど。そしてそのうち、この柔らかい幽閉から抜け出した時、私はもう少し好き勝手する。女に生まれて後悔してるわけじゃないのよ、私だって。ただその使い方が難しいなと、いつも思うだけ。
未来を空想して妄想して楽しみ過ぎて現実に身が入らない、所謂現実逃避ってやつ、楽しすぎるよね。今まさにそれやってたわ。明日ゼミの発表なのに何も進まない。やばい。やらなきゃやばい、明日の2限は絶対出ないといけないのに。まだ受験もしてない、出願もしてない、それどころか志望確定もしてない大学院に進んだ場合どこに住もうかなーとか、そんな事ばっかり。楽しいんだけどねこれがまた。ほんと駄目だ。勉強しなきゃ受かるわけもないのに、普通に現在の姿として課題すら満足に進んでないじゃないか。くそったれか。
いつも誰かに責任を押し付けたがる私の悪い癖。自分が何も出来ないのは自分のせいではないの、私の中で。いや、ちゃんと本当は分かっているはずなんだけど、それでも誰かの所為にしたくなる。あなたがこんな事をするから私は自分の能力を発揮できないんだ、って。ある意味では、言い訳出来る状態を求めている。でもね、ある意味では言い訳出来る状況からの脱却も求めている。そうでもしなければ私はいつまで経っても自分の状況に甘えて自分を駄目にしてしまうから。追い詰めて追い詰めてしてあげないと、私は全然頑張れないから。
爪が長くなっていて邪魔だ。切らなくちゃ。髪も伸びたなあ、ぐちゃぐちゃだから切りたいんだけどなかなかチャンスが無い。暫くに一度わいてくる染色欲が最近高い。弟が高校三年生で、大学に入ったら染めるつもりらしい。何故か先に私に染めて欲しいらしくて、染めないの?ってずっと聞いてくる。年下がいきってる(これって標準語じゃないよね多分、何か生意気な態度みたいな雰囲気)って思われたくないらしい。今までずっと一緒にいて今更私が先輩だという事に気付いたかお前。わけわからんぞ。そう、でも何となく染めたくなってきた。どうせ染めないんだろなあでも。
恋人くんは髪を染めるな(染めたとしても暗い色)だとかピアスをあけるな(ただし左右一個ずつはセーフ)だとかいちいち言ってくる。うるさい。あんたは高校の進路指導係かバイトの面接官か何かか。めんどくさいなもう。自分で選ばせてくれ。君ともし別れたら私多分ピアス何個かあけちゃうんだろうなあ、って思ってみたりして。本当にするかは分からないけど、何となくそういう気分になってしまう。左右一個ずつはいいんだってね。つまり今既に左耳に一つ空いているから許されてるのは右に一つあけることだけ。左のロブにあと一つ、あと軟骨にも一個空けたいなあって思ってるのに。右はもういいや。何となく、もういいや。でもそんな事したら怒られるだろうなあ、ちぇっ。
もし私がどこか遠くへ行く事があったら、もしかしたらその時は少し変わるかもしれないね。夜遊びが沢山したい。何ならちょっとした夜職に就きたい。やってみたいと思っているその仕事はきっと色んな意味で理解されないだろうけど、でも私にとっては楽しい事だろうなあと思うの。今まで生きられなかった世界で生きてみたい。そう思う。誰の手にも届かない遠いところに行ってみたいなあ。
もう大人で、自分で全部責任を持って動くしかないのに、たまに私は今でも自分が無垢な少女だと思い込んで空想してしまう。間違った道を進んでも誰か大人が私を引きずり戻してくれるだろうって、泣きじゃくる私をあやしてくれるだろうって。そんなわけないのに。間違った道を行ったと知るのは自分で気付いた時だけで、その時空がもう真っ暗でも、進むも戻るも一人きりなんだ。手を繋いで横断歩道を渡ってくれる人はもういないから、自分で信号の色を見なくちゃいけない。死ぬのも生きるのも自分次第なんだ。知ってるんだけどね。
ああ右目が痛い、めばちこでも出来るのかしら。発表に取りかからなくちゃ。
ずっと前に好きだった人
冬に子供が産まれるそうだ
昔からの決まり事を
たまに疑いたくなるよ
ずっと忘れられなかったの
年賀状は写真付きかな
わたしたちに出来なかった事を
とても懐かしく思うよ
(Passion/宇多田ヒカル)
まあ、別にまだ誰のものと決まったわけでもなく、無論親になるわけでもないけれど、それでも私が大切に思っていたあの子も少し見ぬ間にどんどんと大人になっていく。あの懐かしい時には私はあの子を守らなければならない姉であろうとしていたのに、ああ、もう抜かされて行っているのかも知れない。大人になってしまう。それでも、大人になってしまったあの子でも、まだ大切で大切で仕方がなくて、胸が苦しい。
貴方はあの子とはまた違うから、直接に縋る事は出来ないし、しないよ。弱音を吐くべき相手ではない。貴方のおかげで今までいっぱい弱音を吐くことはあったけれど、でも、それを貴方にぶつける事はしない。そうする事に意味はないし、そうして傷つけてしまうくらいならば、心配をかけてしまうくらいならば、私は二人の外側にある世界を壊す方を選ぶよ。それがどれだけ非効率的で非生産的でも、私は貴方のいる方の世界を守る事を選ぶ。
大人になったんだね。あの日出会った頃の私たちへと時代が還元されていく。あの朝も昼間も夕暮れも、きっと私は忘れない。もうどれだけ経ったか、指折り数える程に時は過ぎたけれど、それでも私は忘れていない。貴方はいつまで経っても私の特別で、それはどの特別よりも特別だ。貴方の為になら死ねると思った私は、貴方がいるから生きている。生きていなければ貴方の為に死ぬ事さえ叶わなくなってしまうから。
世界は崩壊したんだ、一度、私の中で。秩序は無秩序に向かう、そして混沌。幼かった私は自分の中に湧き上がる感情に耐え切れなかった。衝動は皮膚を突き破りながら外へ逃がされて行った。沢山の傷跡と引き換えに私は少しだけ強く、鈍くなったよ。それでも時に私は壊れる程に脆い。傷つき傷つけ、傷だらけ。だけどそれでもいいんだ。貴方が何も知らずに、何も分からずに、あの頃と同じように隣で笑っていてくれるなら、何度世界が崩壊しようと一緒だ。だから私は貴方の前で沈黙する。沈黙して笑う。何も知らないような顔で。
懐かしい色に窓が染まる