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    槍を持って君の心へ飛び込むよ

    • 2012.03.28 Wednesday
    • 21:04
    君も不安になるんだね。

    私はいつだって私の味方だから
    自分に都合のいい事ばかり言うよ
    騙されてくれる君は
    優しくて、優しくて

    君の不安は的中しているよ
    あくまでも過去形ではあるけれど
    私は時にそれを忘れようとする
    都合が悪いから、忘れようとする

    嫉妬心を持たない人など
    この世界にいるのだろうか
    君の世界を全て奪えたら、
    壊れるほどに抱きしめられたら

    壊してしまいたいと思う事がある
    壊れている事を自覚させたいと、
    そう願う
    私に壊されていく優しい君

    壊したいと言う君が
    壊れてしまっている事に気付いて
    うっとりしている私だって
    とっくに壊れているけれど



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    君のリュックを真ん中から真っ二つに切り裂くの

    • 2012.03.27 Tuesday
    • 18:25
    言い合いをすべく彼にご足労いただいている。

    わざわざ喧嘩するために出てくるか普通。前向きに考えたらちゃんと向き合ってくれようとしてるのだろう。でももう前向きに考えたくない。会うのしんどい。我が儘なのは私なのか、彼なのか。

    引っ越しに伴い(一昨日実家に戻りました)、断捨離決行中です。大量の服を処分しながら一つの時代の終わりを感じている。別にそんな大袈裟な話ではなくて単に今まで溜め込みすぎていただけだけども。

    まだ本とか小物が沢山残っているけど、なんとかなりそう。まずはスペースを作らないことには作業もできない。服をさっさと終わらせよう。

    今年は二年ぶりに我が家に全員揃う。来年はもしかしたら夫婦二人だけかもしれない。なんだか人間関係って難しいね。

    紺のジャケット、静かな雨

    • 2012.03.23 Friday
    • 10:56
    失うものについて考える
    全ては所詮仮定法
    よくも悪くも仮定法

    もし駄々が一年早ければ
    きっとこうはなっていない
    それは私の不幸なのか
    それとも全てをフラットにしたとき
    私の望んだものだったのか

    自分に自信がないから
    いつまで経っても不安なまま
    今や追われながらも追う立場
    発車寸前の内回りと外回り

    全て言ってしまいたい
    共有された裏の話
    反応を見てみたい、反面、
    あらゆる結果を恐れている

    苦しくなる
    知っているのに、
    置いていくということの意味も
    その真っ直ぐさも

    こんなことを延々語れる立場にはない
    私は所詮裏切り者
    それでも今や
    迷子に溺れた愚か者だ

    泡、薄い緑のカーディガン

    • 2012.03.16 Friday
    • 20:19
    生きてまっせ。

    ああ、書かない体質が身についてきたのかな、悲しい。手がスムーズにキーボードを叩けなくなっているのは爪が伸びているからだけなのだろうか。今までなら考えると同時に文章が目の前のスクリーンに現れていて、あまりの早業に自分で笑ってしまうこともあったのだけど、今ではちょくちょく打ち損じてしまうから笑ってしまいそうで悲しい。

    最近自分の為に言葉を紡ぐ事が少なすぎた。何かを書きたいと思う事はあった。何度か。だけど、そうするための時間は足りなかった。正直今だって時間があるわけではなくて、しなければならない事の大群に押しつぶされそうだ。とりあえずは、明後日親が来て引っ越し準備第一弾が行われる。その為の、準備。25日に帰省します。一年分の帰省。それより未来は、分からない。25日。本当は、ちょっぴりだけ大切な日なのにね。

    未来が分からないのは怖いね。弟は受験を終わらせたよ。まだ結果は分からない。彼はどうするのかな。もし、もしどこか受かっていても、今年受けた中期、後期の大学に進学した場合は四年間実家から通ったりしない。一年だけなら無理矢理通えても、それ以降は無理だし、もしもう一つの大学へ進んだら私と入れ替わるようにしてすぐに下宿だ。遠くへ。弟大好きな馬鹿姉ちゃんとしてはそれが嫌過ぎて、もう(自分が下宿していたこととか、一年経ったらまた下宿するつもりなのを棚に上げつつ)。だってね、私にとってあいつは、帰ればいつでもいる存在だから、そこにいないと嫌なんだよ。気持ち悪い姉弟だな。

    受験が終わった日に、お疲れ、ってメールしたら、浪人になったら受験と院試お互い頑張ろうなって言われた。馬鹿か。

    同じく未来が分からないのは私の周辺のほとんど皆に共通する状況。まあ、それぞれ決定する時期は変わってくるだろうけれど。この間、男ども三人と私という妙な飲み会に参加した。就活飲みで集った男友達三人に何故か加わる院試組女子の私。やつらは最初、お互いの進展状況を聞いてへこみつつ、愚痴と自分の愚かさを語りあった。業界によって違うもんだなあと思っていたけれど、でも途中から彼らがエントリーシートを見せ合い、本気で相手のものを改良しようと添削し言葉を練りだしたのが、興味深くもあり、感心もした。ここをこうして、ここ縮めて削って、その代わりにこれをもっと膨らませて。私みたいに実際に就活をしていない人間には決して出来ない添削。何となく、こいつらは心を許し合っている男同士だからここまで相手の進路に干渉出来るんだろうな、と思った。きっと女子だけの飲み会で同じことは起こらない。直観的にそう思いながら、こいつら凄い頑張ってるんだろうな、と思いながら、私はカルピス酎ハイを啜る。

    きみが本当にしたかったのはこういうことなのかな、それともちょっと違うのかな、と惑いながら私はきみのサブアカウントに投下された嘆きを聞いた。

    あくまでも現段階では仮定法に過ぎないけれど、もし周囲の進路がきちんと決まっていったとすると、私は最後にぽつんと残されてしまう。就活組は勿論、院試組にさえ。冬にならないと私の進路は決まらない。決まりようが無い。だから、私はしばらく一人で踏ん張らなければならない。崩れちゃだめだ。ここで崩れるようなやつが、未知と戦う世界でやっていけるはずがない。無限に広がっていくのが宇宙じゃない、認識することで広げていくのが宇宙だ。星の光も届かない孤独を駆け抜けていくあなたが、ここで弱気になっていては駄目なのに。

    久しぶりだからだろうね、どんどん言葉が出てくる。手は最初より少し動きやすくなった。オイルを注したように。やっぱり爪が伸びている、明日のバイトまでに切ろう。

    どうでもいいけれど、また腸炎を起こしている。もうだいぶ治ったけれど、まだ固形物を食べるとお腹が痛くなったりする。一昨日かな、ずいぶん久しぶりに四十度近い熱を出した。点滴と頓服で平熱あたりまでぐんと下がったけれど、それってつまりたった数時間の間に体温が三度も下がったということで、それはそれで異常事態のような気もする。今までなら、数年に一度しか高熱を出さなかったというのに、ここ最近は、数ヶ月に一回、いや下手すれば一ヶ月に数回、高熱を出す。心因性のものもあるし、体を本当に弱らせているのもある。体力が欲しい。

    このままやせ細って死なないかなあ、と、密かに期待しながら、三ツ矢サイダーを飲む幸せ。

    楽しくていつまでも書き続けられそうだけど、そろそろ良い子にして、やることやるわ。また春になれば、きっとちゃんと更新する。信じてる。明日とか、明後日とか、近いうちにもまた出来たらなあ(そういう事を書くと今日の内にしてしまったりするのだけど)。楽しい。だってこれが好きだから。

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