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    黒いインクを瓶ごとひっくり返して何もかも無かったことにするの

    • 2012.06.19 Tuesday
    • 04:13
    期待するから傷つくんだろうに。

    自分の中でシナリオを組み立ててしまうと、どうしてもそれ通りにいかないと、期待外れだと思ってしまうものだ。優しい反応を期待して、あまりに冷たく突き放すような反応をされたら、特に。悲しくなって、そして返っても来ないメールに悲しくなって、いつの間にか泣き疲れて眠っていた。こんなことで崩れていてはどうしようもないなあ、と、自分で自分に苦笑いを返す。

    私は流されては駄目だ。もし何かを受けて自分が一定の感情を示した場合、次の機会には毅然とした態度をとろう。いつも絆されるようにして、ぶつかりたい気持ちを飲み込んでしまうけれど、それは結局溜めこんでどこかのタイミングで爆発することに繋がってくる。効率的ではないし、自分の精神衛生上も良くない。もうどうとでもなれ。自分の未来に唯一責任をとれるのは自分自身だけだ。未来まで生きているとして、未来を絶対に一緒に生きると約束出来るのは同じ肉体を共有する者だけだから。

    深夜、まだ一日が始まったとは言いにくいとはいえ、こんな日にこんなことを書く時が来るなんてね。胸がぐうっとなるね。比較なんて辞めてしまおうと、ずっと思ってきたのになあ。

    しかしあれだね、他の皆さまの様子をブログなどで推しはかる限り、うちの危機率みたいなもんは凄いね。前向きに考えれば、回避してきているんだけど。でも最近はそろそろまずいかも。終わりに向ける言葉が会話にちらつきがちだ。私が悪いのかね。そうなのかもね。でもどうしようもない。鶏と卵なの。一緒にいるってそういうことなの。一種の連鎖が常に起きていて、どこを切り取るかは考え方次第。私はあなたが悪いというし、あなたは私が悪いというだろう。そういう類のものなの。

    軽口だらけの友達のメッセージに返事が出来ない。いつも怖い。適当なことを言っているけれど、でも、本当は不安で仕方が無い。次のやり取りが成立するまでに何かが起きてしまったら、もう色々崩れるなあって。そして本当は、私の知り合いの中では一番と言っていいほどによき理解者だろうから相談したいときもあるのだけど、それが及ぼす影響だとかいつか目にするかもしれないだとか、そういうことを考えたら結局出来ず仕舞い。いつも怖い。ぺしゃん、と、すべてが潰れてしまうんじゃないかって。当たり前のように何もかもが終わるんじゃないかって。ピリオドを打つのが、どちらかは分からないけれど。

    何度か、ピリオドを、がたがたと震える右手で掴んでチェックメイトしようとしている自分の姿を想像したこともある。想像しただけで、息が苦しくなって、なんとも言えない後悔に似たような感情で泣きだしてしまう。それならまだチェックメイトをかけられた方がマシだ。まだ、首を斬られてしまう方がずっとずっとマシだ。手を汚したくない?そう言われてしまったらそうなのかもしれない。苦い。すごく苦い。

    とりあえず、寝てしまったから明日の予習を今からするよ。眠れないかもなあ。色んな意味で、眠れないかもなあ。

    コードをぷつんと切った通信回線

    • 2012.06.18 Monday
    • 00:57
    ついにメールしない日が出てきた。一般平均だとか、そういったことは分からないけれど、会わない日はどちらからか絶対にやりとりがあったのに。こっちから送ったってどうせ相手はバイトかサッカーに必死になっているわけで、返信がすぐにあるわけでもないし、話す中身もないから送れなかった。生活リズムが一時的であるとは言え全く噛み合ってないしね。怖いわ。こんなことを怖がってしまう自分が怖い。違和感はあるけれど、極端に寂しいとかそういう気持ちになりきれない自分も怖い。メール無かったね、ついにだね、あーあ。っていう感じ。この、あーあ、が示すのはどういった感情なんだろう。

    明日から違うバイトを始めます。前のを飛び出すようにやめてしまったのがまだ記憶に新しくて、すごくすごく不安。自分が心身ともに弱い根性無しなのはよく知っているから、どうか続けられますように、続けられるようなものですようにと願っている。まだ恋人にはバイトを始めることを言っていない。もう一週間も前に決まったことなのに、新しく探していたことすら言わなかった。それは情報共有が面倒だとかそういうことじゃなくて、何せ前のを辞めてしまっているから、次も続けられなかったらいい加減幻滅されるだろうという恐怖によるもの。どうか続けられるものでありますように。もしくは駄目なら最初の二週間で踏ん切りつきますように。

    だから少なくとも明日の夜にはメールしよう。報告までに。

    サッカーに嫉妬しているつもりはないのだけど、結果的にそうなっているのかもしれない。時間を全部持っていかれてしまうから。サッカーのために電話も切り上げて早く寝てしまう。良ければ三時半まで起きていてと言われたけれど、あなたが仮眠をとる間に、あなたの為に私だけ頑張って起きている意味なんて無いでしょう。私の生活を何だと思っているのだろう。ふざけないでほしい。凄くむかついた。優先順位についてぎゃんぎゃん言っても仕方が無いことは分かっている。でも、自分の都合が良いように私のことを歪めてしまうことだとかその配慮の無さだとか、最低だと思った。もう都合よく折れるのはやめる。私は自分のいいようにする。それでいい。

    だって誰も私の都合を考えてくれる人なんていないもの、自分を除いては。私が今から勉強しようと意気込んでいる時に電話!と主張されても、向こうは私の事情なんて知るよしも無いのだから、私がどっちをとるかに任されている。任されているのだから、電話する!じゃなくて電話出来る?とか聞いて欲しいものなんだけど、それをここで愚痴ったところで改善はされないよね。されたとしたらそれは多分ここをまた見られているということで、寧ろそっちの方が嘆かわしい事態である。ただ鬱憤として溜まっていたからここで思いっきり言わせてください。吐き出せば少しくらい楽になる。本人に言わねば、おそらく無意識だろうから、改善しないことは痛いほど分かっています頑張ります。

    無自覚我儘野郎なんだよね(笑)。言ってしまえばね。自分の希望、というものがとってもしっかりしていて(それは私からしたらある程度見習うべき部分かもしれない)、それをしっかり押し通そうとする人だ。予定が変わっても、先約があっても、場合によってはどっちを優先すべきか自分の意見で決めて先約取り消して新しい予定にわくわくしたりする。どちらにせよ私はきみと一緒にいるけれど、私は先に決まっていたことにすごくわくわくしていたし、きみが極当たり前のように新しい意見に飛びついた時、すごく悲しくなった。要するに自分から誘ってきた予定断りよるんやから一回くらい謝れやくそが。私がどう思ってるか一回くらい聞けや。ぼけ。そうだ、いつも、私がどう思っているかの意思確認が足りてないと思う。足りたとしても、無意識に自分の思うようになると信じているのかもしれないけれど、否定的なことを言えば機嫌が悪くなる。子供か。そういうところが変わっていかないと、もしかしたらそのうち折れちゃうかもしれないよ。

    …あーすっきりした。すっごい引っかかってたの。言いたい事が沢山あったけど、言うタイミングなんてどこにもなかったから。また落ち着いたタイミングで言おう。喧嘩になってもいいや。どうでもいいや。言いたいこと言わなくちゃ勿体ないものね。

    明日早いから歯磨いて寝よう。やつは今もまだ起きてるのかな。試合の予定なんて私には一個も分からない。ルールだってざっくりとしか分からないんだもの。そこまで深い興味は持てないわ。ただぎゃあぎゃあ喚きながら、楽しそうにしている姿が面白いだけなの。それだけで面白い気がしてくるの。だから、お願いだから、私の両手さん、手放さないように気を付けて。

    肩は消耗品です延長戦は長い

    • 2012.06.15 Friday
    • 15:03
    疑っても仕方ないのだけど、一度見られてしまっているから、どうしても何を書いても知られているのではないかと勘繰ってしまう。別にそのせいで遠慮したことしか書けないわけではない。結局思うことを書くのだけど、でもどうしても不安になる。大切な立場にあるからこそ、一番内側は見せてはいけない。その一歩外までは誰より見せることがあっても、本当に本物の本心だけは駄目だ。疑いたいわけではない。でも、どうしても、勘繰ってしまう。

    以前されたくしゃくしゃの質問に、たった数週間経っただけの私は違う答え方をするかもしれない。否定でも肯定でもなく、もっと中間的な答え方をするだろう。お茶でもしましょう、と。自分の感情をまとめるのが怖くて痛くて、なかなかそれが出来ないでいる。あとひとつ、どこかで決定打があれば、もう崩れてしまう。試合は9回裏、ツーアウト満塁、一点リード。フルカウント。さっきからきみはファウルばかり打っている。一球打ち取れば私の勝ちだ。空振ればきみはあっさりと負ける。ボール球を見極められたら試合は続く。一発打たれれば、負けるのは私だ。どちらもピンチで、どちらもチャンスだ。危うい試合展開が怖くて、家で見ている客観的な私はリモコンに手を伸ばす。

    なかなか、苦しいね。先人たちの知恵、というか、本音を聞いてしまったが故に、どこへどう進めばいいのか知ってしまった。知りたくなかった。迷子のままであれば、結論にいたる心配もなかったのに。方向音痴な私の手を引くのはだあれ。

    怖いよ
    エンターキーに指を添えて、
    画面の向こう側を眺めている

    静かな夜に呼ぶ名を聞いて私は一人絶句する

    • 2012.06.15 Friday
    • 02:10
    久々にグーグルクローム使用中。基本的にieユーザーなんだけど、なんか最近調子が悪い。でも慣れていないせいかクロームさんは上手く使えない。なんか不便。私の見たいものが全部見当たらなくて、逆に使わないものだけが前に出てる感じ。慣れたらいいんだけど、それより先にieさんに治ってもらいたい。不便。

    心がぐずぐずしてる。どうも色々と上手くいかない。引っかかることが多すぎる。それは疑惑という意味では無くて、疑問と言った方が近いだろう。何で?って言いたいことがたくさんある。それは物事の捉え方だったり、優先順位の付け方だったり、価値観だったり、そういう根本的なものが違う方向を向いているからだろう。どうしようもない。根本的なんだもの。こんな事に苦しめられるうちは、私もどうしようもないね。情けない。

    振り回されてはいけないなと思う。優先されない時に悲しむのも、求められる時に何も感じていないふりをしながらひょこひょことついていくのも、駄目だ。身勝手な人間に全てのペースを掌握されてはいけない。昔から私は一貫して強引な人が嫌いだったはずだ。大嫌いだったはずだ。そんな人間に、したいようにさせてはいけない。この人間のことを嫌いではないけれど、このままでは嫌いになってしまってもおかしくない。それを避けるためにも、私は自分の中で一定の距離を保とうと思う。一人で勝手に距離をおく。これは、最終手段に程近い措置。でも、必要だから。

    何もかもが思うようになると思うな。泣きだしたくなる事だってそりゃあある。叫びたくなる事だってそりゃあある。でも、いつもそうやって思うように感情表現出来るとは限らない。リークを恐れろ。私は頭の中で、無言で無表情でナイフを振り上げ、下ろす。鈍い濁音と共に切っ先がテーブルに刺さる。逃げるなら今のうちだと私は言う。

    クロスアウトされる手帳の文字

    • 2012.06.12 Tuesday
    • 16:43
    楽しくないし、面白くない

    きっとこれは悪循環だ
    回れば回るほど駄目になる
    浮上して浮上して、夢から覚めてしまう
    それだけは嫌なのに

    それとも夢など覚めればいいのか
    目を覚まして現実を歩けばいいのか

    多分そこまで難しく考えてないんだろうな
    だけどどちらか一方がこうなる段階で駄目だ

    考えたくない

    優先されないことは辛いよ
    永遠の特権階級がよかった
    我が儘だから、さみしい

    心の中が美しくない
    デッキブラシを掴んで、ごしごしと

    黄色の熊の幻想

    • 2012.06.10 Sunday
    • 22:56
    駄目だなあ、私。

    私は我儘で、傲慢で、強がりで、寂しがり屋だ。自分から動く気力が無い時にでも、相手には多くを求めてしまう。自分が求めようとしている時も、形として、相手の要求に応じているふりをしたがる。自分から動きたくないのに、何もかも応じたくないのに、でも放っておかれると拗ねてしまう。上手くいかない。最低だからね。

    完全に体調を崩している。お腹を壊す→高熱を出す→お腹を壊す。レシーブ、トス、アタック。何だか消耗しているよ。うう。ずうっとお腹の真ん中あたりがもごもごする感じ。あんまり変なものを食べた覚えはないんだけど、ストレスと疲労が来たのかな。何も疲れるようなことをした覚えもないけど。

    生活リズムを整えよう。夜遅くならないうちに寝て、朝遅くならないうちに起きよう。そうずっと思ってるんだけど、なかなか出来ない。どれだけ頑張って早寝しようとしても寝付けないし、寝つけても夜中に目が覚める。そして寝過ごす。寝過ごすから眠れないのなら一回振り切って起ききったら良いよと言われ、思いっきり寝不足の状態で夜を迎えたこともあるけれど、結局寝つけず仕舞いで、同じ結末。結構切に困ってる。

    どこぞやの誰かさんもリズムが狂いまくってるだろうな。最近遅刻多いって言ってたしな。まあ、私よりはずっと体が強いからある程度無茶しても大丈夫なんだろうけど。それでたまにうっかり崩すから困ったやつだとは思う。生活リズムが合わないから色々と噛み合わなくなってきた。優先順位を自分たちの外に持つことは大事だし、結局のところここ最近私が試みているのはそういうことだと思う。小さな世界に、二人だけの世界に閉じこもってはいけない。分かっている。

    このタイミングで、かつての私を肯定するきっかけとなった大切な先輩からアドレス変更のメールだよ。元気にしてはるかなあ。

    ああ、内臓が炎症を起こしている感じがするけれど、その違和感と戦いながら課題をやっていくことにします。ぐったり。

    水族館の魚のように生きるのはなかなか難しい

    • 2012.06.05 Tuesday
    • 23:34
    大したことじゃないような素振りで、普通に話すような口調で、君は顔をくしゃくしゃに歪めながら、聞いた。感情がまだ残っているかどうか。ちゃんとそこに存在しているかどうか。少し驚いた私の胸の中。それは、あまりに突然の問いであったからというだけではない。コンマもピリオドもない、ただ宙ぶらりんとした感情ではあったけれど、それでも、少しばかり見透かされていたなと感じたから。

    何かが分かってしまったのだろうな。伝わってしまったのだろうな。好きでなくなることと、嫌いになることと、関心を無くすことは、どれもある程度近い言葉ではあるが、決して同義にはならない。今の私は、きっとこれらのどれかに近づいていっているんだと思う。だけど、それがどれなのか分からないし、到達はしていない。関心を無くす、なのかな。ないわけじゃない。だけど、君ばかりを気にして生きてもいられないと思うようになった。私は私だし、どう足掻いたって歩み寄れない部分もあるかもしれない。少しずつニュートラルな気持ちになる。

    手をつなぐのも、それよりもっと恋人らしいことも、最初の一瞬に戸惑いを感じてしまう。一瞬の戸惑いを過ぎれば何の問題もないけれど、ふとした瞬間に思う。そのことは黙っている。言っても何にもならない。何にもならないから。

    一番仲のいい友達、幼馴染、みたいな感覚だ。一番よく遊ぶ相手、といったみたいな。それを兼ね備えた恋人同士だってきっといるだろう。きっと私たちもそうなんだろう。ただ今の私には分からない。天秤にかけた時に、友情が勝ってしまったとしたら、それはもう駄目なんじゃないだろうか、と思う。だから私は目の前の天秤に片方ずつ乗っけるけれど、同時に乗せることが出来ない。量るのが怖い。調べるのが怖い。知ってしまうのが、怖い。

    私にとって、どこよりも心地よかった場所があった。私が、当時だけど、一番普通であれる場。私が私でいても、普通として扱われるあの場所、空間、集団。今はもう、異端だ。私は普通の世界で生きていれば異端だし、でもその世界に行っても異端だ。どこにいたって、どこにもいることが出来ない。それを全て飲み込んで受け止めた私の恋人は、でも、私を異端たらしめる存在だ。どこまで引っ張って行ってくれても、彼自身が私の足枷だ。どこまでも循環する。ぐるり、ぐるりと。

    もう、おやすみ?
    世界は夜だし、良いことばかりではないから。

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