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    右手に握りつぶされた、私の希望と絶望

    • 2012.10.16 Tuesday
    • 21:51
    切ないならそう言えばいいのに
    寂しいならそう言えばいいのに

    いいえ言えるはずがない
    切ってくれたらいいと自分で言って
    また繋ぐわけにはいかないのよ

    苦しい
    くるしいくるしいくるしい
    悲しいし馬鹿馬鹿しい

    あんなに好きだった子のところへ私は戻れないし
    今の私の気持ちは根を張らずにふらふらする
    ずっと絶対の前提だと思っていたあの人
    今はもう私の知らない姿になっているだろう
    時は流れる、何もかも過ぎて行く
    私は取り残されているわけではない
    しっかりと流されているのに
    何故こんなに失った気持ちになる?

    人間なんて嫌いよ
    感情なんて嫌いよ
    いつも自分が自分を裏切ってしまう

    短く切られた爪を噛む

    • 2012.10.15 Monday
    • 21:30
    ひっさしぶりに某氏のブログを見たら思ったよりびっくりする話題が出ていた。お前いつの間に。最近めっきり会わなくなった相手なので近況報告っていうものが役に立つなと思う。

    風邪を引き、更には寝不足だとか疲れだとかが上に乗っかっているせいで、毎日ぐったりとしています。身体が弱いし、弱っている。熱が出てる。だけど休めない。走りぬくしかない。ご飯は食べられる。よく食べられる。ストレスは抱えているけど、いつものことっちゃいつものこと。やらなくちゃならんことをたくさん抱えているはずなんだけど、遊んでばかりいるね。情けない。とりあえずなんでもいいから卒論のこと考えなくちゃ。

    ちょうどこの間入試説明会に行って来て、いろんな現実を見た。研究の世界は何も甘くない、厳しい道。大学院は教えてもらう場所じゃなくて、自分で切り開く場所。分かっているけれど、知っているけれど、でも難しいことだなあと思う。考えれば考えるだけ難しいことだ。自分で切り開くんだけど、でも先人たちの教えはとても大事だし、それが無い分野に突き進んでいくことはとてもじゃないけど容易くはない。甘っちょろいことばかりしてたら駄目だ。しっかりやらなきゃ。説得するんだ。私は生き残れるよ、って。

    勉強しなくちゃと思うんだけど、何せ元より怠惰な性格をしている上に体力がない。時間もない…というのは言い訳に過ぎない。もっと出来るだろうにね。ツイッターを見ていると、受験生でも何でもない友人が毎晩必死で勉強している。彼女が何を勉強しているかは推測にすぎないけれど、多分卒論関連のことだと思う。凄い。バイトもして、夜中まで勉強して。彼女は私なんかと比べ物にならないほど体力も気力もあるタイプだから出来るんだろうけど、凄い。見習わなきゃなあ。倒れたっていいじゃない、死ぬ気でやってもそうそう死なないよ。そう自分に言い聞かせてみたりもするんだけどね。

    心の淀んだ部分が吹き出物のようになっていた。きゅっと摘まむと膿が飛び出して、どうにも止まらなかった。それを受け止めてくれる、消毒して、絆創膏は貼れないから引っ掻かないように見といてあげるねと言ってくれる、そんな人間がいて、とても大事にしなくちゃいけないなと思った。きっと絆創膏を貰ってもどうにも出来なかっただろうから。悲しい気持ちになることもあるし、虚しくなってしまうこともある。それは私が私に生まれた以上なかなかどうにも出来ないことではある。でも、必死に生きるから。もう負けないって、誓うから。何度も破られた誓いだけど、今度こそは、と言わせて。頑張るから。

    ペンだこをなめていつかこれが破裂してしまえばと思った

    ちっぽけな君とちっぽけな私と

    • 2012.10.04 Thursday
    • 12:39
    どうもブログを始めたのが2005年の10月5日だったようで、おかげさまで明日で7歳の誕生日を迎えそうです。正式な日数カウントでは今日が7年と1日目らしい。たぶん閏年の関係でしょう。もう随分長くなりましたね。最近は更新もめっきり減ってしまいましたが、それでもまだここに依存している感じはあります。きっと辞められない。ここがある日ぷつっと消えてしまったら私は途方に暮れてしまうんじゃないかな。ここは私の歴史でもあるし、私そのものでもあるかもしれない。暗黒面みたいなもんが全部垂れ流されてるところだから、ここが消えちゃったら衝立みたいな私しか残らないだろうな。

    一日に二組の別れ話を聞くと、どうしてもどんよりしてしまうね。彼女達が悪いわけではないんだけど(というかそもそも一組は数日前に別れていてニュースが今日飛び込んできたところなんだけど)、でも、そうか人々って別れるんだなあということをふと思い出さされる。片想い経験はそれなりに豊富だけど、恋人がいたのは今が初めてな私にとって、別れというものは未知であって、それ故にとても怖いものでもある。

    いつになれば戯言は真実に変わるのだろう。じゃれるように数ヶ月しか経たないうちから甘ったるい約束は沢山重ねてきたけれど、いつもふと我に返って心配になってしまう。まだ私たちは若い。もう子供ではないけれど、若いし、幼い。永遠を誓っても、私たちの手の届く範囲にある永遠はひどく浅い。どれだけ大丈夫と言われても、どれだけ大丈夫と言っても、世の中はそこまで都合よく綺麗に出来ていないことくらい知っているつもりだ。茨を掻い潜ってどこに辿りつけるだろう。傷だらけでもいいから一緒にいられたらいいのに。

    最近は色んなことに関して不安を抱えている。この流れでいうと恋愛面のことばかりみたいになってしまうけれど、そういうわけではなくもっと全般的に。全部自分の自信のなさと怠惰に起因しているものばかりなんだけど、それをどうしていいかもわからないでいる。しなくちゃいけないことはたくさんある。それらを達成するためには、気にしてばかりいられないことだってたくさんある。なのに、なのに、私は愚かだし駄目人間だから、なかなか動けない。自分で自分の首を絞めていることくらいずっとずっと前から知っているんだけど。

    星が可愛いと君が言った
    カフェオレに溶け出す砂糖
    触れる手も交わす視線も
    世界のほんの一部でしかない

    鏡の中で君は手を振る

    • 2012.10.03 Wednesday
    • 08:49
    10月に突入しています。今日から授業が再開します。大学院に進むとしたら厳密には違うけれど、最後のセメスターが始まる。全部が最後になっていく。手放したくないものと、手に入れたいものと、色々と交錯していてあまり余裕がないけれど、がんばっていくしかない。

    すごく懐かしい人と最近ずっとメールが続いている。高校時代のほぼひとりしかいない男友達、色んな感情を持った覚えのある相手。この人は誰かを超えるとか超えないとかそういう存在ではなくて、単体でどこかにいる人なので、別にこうして連絡を取っていたって何も起きやしないし何も起こしやしないのだけど、ただひたすら懐かしい。この子を見ていると頑張らなくちゃと思う。応援されているされていないとかじゃなくて、単にこの子がなかなかの頑張り屋さんだったから。懐かしい。

    今朝は妙に感傷的な気分になっているのだけど、どうしてかしら。疲れているのかしら。コーヒーも飲んでいないのに動悸がする。ぷくぷくと太っていっているのだけど、たまにやつれたかのように顔が疲れている。脚とかぱんぱんに膨れちゃったな、痩せなくちゃまずい。

    そろそろ行く準備にとりかかります。愚かだから、すぐ楽な方に走ってしまうけれど、それでは駄目だということに自分でも気付いている。気付いているからこそ、しっかりしなくちゃいけないんだけど。なんだか、情けないまま育ってしまったな。情けないままでもやっていけたらいいのにな。

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