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    矢を射て闇へと切り裂きに行く

    • 2012.12.31 Monday
    • 23:23
    さて、今年も振り返り記事を書きましょうかね。

    と、思ったのだけど、今ちょっと精神的に荒れていてあんまりそれどころじゃない(笑)。色々と思う事はあるのだけど、心が暴走している、まして負の方向に暴走しているときに振りかえると何だか荒んだ一年かもしくは妙にノスタルジーに浸った一年になってしまいそうだからちょっと先延ばしにしたい。

    まあ、今年は結構天気の変わりやすい、荒れっぽい一年だったのかもしれない。もちろんその中には沢山天気のいい日もあったのだけど、よくわからない。今は本当にちょっとそれどころじゃない。どうしたらいいかね。ああもう。もしかしたら今一年最後の盛大な大掃除してるかもしれない。わからんけど。

    楽しいこと思い出したいなあ、本当に。まあ、大晦日だろうがお正月だろうが何だろうが、結局は一年のうちの一部分なだけだもんね。それを理解しなくちゃいけないなあ。もっと大人になりなさいって言われてるのかもしれないね、こんな大晦日。強くならないとね。来年はもっと強くなる、色んな意味で。自分の為に生きる。

    振り返るのは後からでも出来そうなんだけど、とりあえず来年に向けての事を今書こうかな。来年は、本当に正直今の段階では何が何か分からなくて、あんまり何を書くことも出来ないのだけど、とりあえずどちらにせよ、やらないといけない事をちゃんとやるようになりたいです。もう私もそろそろおばさんだからそんな情けないことばっかり言ってちゃだめなんだけどね。ちゃんと、やることをやる年にします。そうすればするほど自分の力になることは知っているからね。

    あー、あと40分で今年終わりか。ももクロを紅白で見れたのはいい思い出です。明日の朝に何か発表なんだってね。なんだろうね、色々と憶測は出ているけど。ももクロちゃん可愛かったな。あかりんの名前も呼んでて、当時からのファンではないけれど、なんとなく嬉しくなったね。あんな風にきらきらできたらいいな、まあちょっと年齢が許さないかもしれないけど。自分なりに、全力で、何かきらきら出来たらいいなあ。高校生みたいな目標だけど、そういう若さは大事かもしれない。

    さて、何より本当に、卒論をちゃっちゃと終わらせないとしんどいので、また取りかかり直します。頑張るぞ。

    本年も大変お世話になりました。
    来年からも、未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
    Haruka M.

    逃げ惑え鳥たちよ、逃げられるのならば

    • 2012.12.27 Thursday
    • 23:07
    黒いインクをわあっと溢したような気分
    見えないほどの暗さに塗りつぶされて
    触ろうものなら指さえべたつくよ
    文字も絵も今はもう過去

    気にしない振りというのは、
    とても気にしていることの裏返しで
    その事さえも無視するのは
    裏返ったシャツに対する強がり
    タグが見えていても人が指をさしても
    前を向くんだけど、
    本当は外を向いているはずの面が
    じっくりと汗に濡れていく
    内側に人の目がささる、いたい

    頑張る理由なんてないんだ
    ただ単に、頑張ってきたから、頑張るだけ
    それじゃあ意味がないのだけど
    意味などきっと元からない

    ゼロから何かを生みだす手品だよ
    手品と魔法は違うから
    絶対どこかに仕掛けがある
    私の方からは全てが見えていた

    何かをゼロに戻すのは簡単だけど
    そこからまた取り戻したらまた手品だよ
    破れたトランプが元通りになるように
    まずは破いてみてもいいのかな

    それでいいの?と
    私は何度も私に聞いた
    柔らかい疑問で返した私は
    まだ答えを出せていない

    そっと光が届けばいいと思った

    • 2012.12.27 Thursday
    • 01:19
    毎度安心の不安定をしっかり発揮しつつ、なんとか頑張ってます。

    本当に最近は乱高下しておりまして、私ってここまで駄目人間だったっけ、いや多分そうだよね、と思ったりする日々。体調もそんなに優れないので、余計に駄目だなあと思うわけです。鼻が全力で詰まるんですよ。それはそれはもう全力で。食事してると口閉じるじゃないですか。鼻で息出来ないから窒息するんです。堪ったもんじゃない。

    クリスマスは一日だけ、自分を甘やかすことにしました。25日だけ。基本的にあまり色気のないクリスマスデートだったけども、非常にスムーズであまり必要外の心配や苛立ちもなく、楽しかったです。行き当たりばったりがここまで上手くいくのも久しぶりだったな。まあ、私にとってほぼ行き当たりばったりだった、という感じで、多少は相手は考えてくれていたようだけども。私が何せこの状況なので相手とあまり遊んであげていないのは心苦しいのですが、彼は彼で友人たちと遊んでいるし、しばらくは我慢していただくことにしよう。私は他の人ともほぼ遊んでいない。そんな余裕ない。遊びたい人がいっぱいいるので、終わった暁には、遊んでください。お金ないと思うけど。というか遊びたい相手のほとんどがこんなとこで呼び掛けても意味のない相手なのだけど。

    卒論が進まないですね。というか何も進まないですね。私にしたら勉強している方なのですが(というかいつもゼロだったからね)、やっぱり進んでる気がしない。実際進んでない。卒論どうしよう、書けるのかな。書けなかったら卒業できないから、逆に言うと何があっても来年の身分は保障されるよな…とか思ったりして、頭をぶんぶんと振ってその考えを振り払うのです。だめだめ。

    あーさて、ちょっと休憩がてら書こうと思っただけなので対して思いついたネタもないし、そろそろ卒論に戻ります。あー。

    何故か私は人差し指の方が長い

    • 2012.12.14 Friday
    • 22:16
    淀んでいる

    元の世界に戻りたい
    そう思う時がある
    私は結局精神的に頭のおかしな人間なので
    それならいっそ元の世界に戻りたい

    きっとその方が幸せだ
    誰にも迷惑をかけない
    一人で生きていればいいんだ
    おかしな人間は一人おかしく

    ババロアを笑顔で塗りたくる
    塗りつぶしていく、景色を
    べたべたになった手を見て
    泣きながら大笑いするのもまた良きかな

    爪を真っ赤にして
    唇も真っ赤にして
    誰か分からないほどに変わってしまいたい
    私自身が知りたくない私自身

    さよならと言いたい

    私に魔法が使えたならば

    • 2012.12.11 Tuesday
    • 16:26
    何だか本当にテンションが上がらない。元気が出ないけれど元気が出ないとか言ってる場合じゃない。

    昔好きだった、今はある意味足を洗った、ジャンルを眺めてみた。まあ、今でも思い返せば十分に好きなんだけど、当時みたいなはまり方は出来ないな。胸が苦しくなった。当時の私は自分の周りの色んなものをあそこに重ね合わせていた。最強になりたかった。ただそれだけだった。でも、それが満たされることは、きっと永遠にない。

    自分が何をしたいのかよくわからない。ふらふら、ふらふらとしている。弱いから。強くありたいのに、そうなれないから。軸も何もなくて、どこへ向かおうとしているのかもわからない。迷子になったように彷徨っている。ずっと昔からそうだし、今も。

    名札を付ける。人は私をその名で呼ぶ。名を持つという事は、認識されるということ。それに怯えているようではやっていけないということを、頭では理解しているのに、未だに心ではついていけない。怖いから名札に今まで何の情報も載せていなかったけれど、今からは載せなければならない。もしくは、今まで何にも気付かれないようにシールを貼って誤魔化してきたことを、これからは全部剥がしてそのままで戦わなければならない。いずれにせよ、大きな変化であって、とても怖いことである。

    がんばれ、がんばれ。そう自分に言い聞かせるのが、一番楽だから。

    指の切り傷をしゃぶるように

    • 2012.12.11 Tuesday
    • 01:31
    私の心は、柔らかくて、脆くて、腐りやすい。

    腐りやすいくせして、わざわざ淀んだところへと突き進んでいく。
    傷つきやすいことも破れやすいことも知っているくせして、棘だらけの道へと突き進んでいく。

    いや、どうなのだろう。
    寧ろ、棘だらけの、淀みだらけの道へと進んでいって、こんな性質になったのだろうか。
    卵と鶏、どちらが先でも構わない。
    今両方存在することが、結局は結論なのだ。

    弱い、脆い。
    柔らかいのは、時にいいことなのだけど、その利点を凌駕するだけの欠点もある。

    胸に手を突っ込んでみたらば、どろりとした生温かい心が掴み取れるだろう。
    どろり。
    きっと私の握力でも握りつぶせる。
    握りつぶしたら私はどうなってしまうのだろう。

    久しぶりにこうやってここ最近、よくわからない愚痴をこぼすことを復活した。
    気が楽になる、というより、幾分苦しみから解放されるという程度だけれど、それでもこうすることは私にとって大事だ。

    どろり。
    死んでしまわぬように。

    ひそひそ話をしよう

    • 2012.12.08 Saturday
    • 01:43
    本当は自分が誰も信じていないことに気付くのは、あまり心地のよいものではない。

    仲がいいと言われ続けても、本当は私はあの中の一員ではないし、本当は私は何者でもないのだなと思う。

    だから一緒にいることを特別には好まない。

    離脱することはもちろん出来ないけれど、本当はあそこにいる必要性をそう感じてはいない。

    それを外で言葉にすることは出来ない。

    私は何者でもない。

    私は何者でもない。

    誰も信じていないし、誰に信じられているとも思っていない。

    仲間ではあるけれど、それは事実でしかない。

    壁を壊すふりをして、いつだって崩した石を大事に持って、何かの時にすぐ壁を作りにかかる。

    私を囲う壁。

    私は何者でもないから必要とされないし、必要とされないから何者でもない。

    私にとって何者でもないから必要ではないし、必要ではないから何者でもない。

    だけどそこには必要な人もいて、その人は何者かではあるから、私は全てを投げだすことは出来ない。

    私は何者でもない。

    何者でもなくなっていく。

    ただ空間に溶けていくようだ、都合のいい一つの駒。

    何者になったって仕方が無い。

    私は私だけれどそれを知る人などいない。

    私は何者でもない。責任だけはいつだってあるけれど。

    マンホールの蓋をあけて飛び込め

    • 2012.12.07 Friday
    • 17:14
    気持ちがぐちゃぐちゃになったまま、戻らなくなってしまっているのだと思う。

    いつになくふわふわとした可愛いあの子。元の性格からすれば、そんなに変化はないのだけど、それでも確実にいつもとは違った様子の彼女。それは極普通のことで、本来ならばそこまで予期するのが当たり前なのだけど、我々は彼女の凄さに胡坐をかいていた。ただ楽しそうだったことだけが私にはわかっているし、それを破壊してしまったことの痛みに私は壊れてしまいそうになってる。傷ついたのは私じゃない。そんなことだってちゃんと分かっているんだけどなあ。

    本当に久しぶりに人の事を殴りたいと思ったし、なんなら殺したいとさえ思った。これをあんまり何度も言うと怒られるからここだけにしておくけれど、本当に理性で踏みとどまった気分だった。我慢するので精いっぱいだった。正直次に会ったとき、自分がどんな態度を見せるか分からないでいる。きっと今までのような接し方は出来ないと思う。嫌悪感だとか、軽蔑だとか、そういうものが胸の中を渦巻いている。私は壁を叩き壊して人と接するタイプだと言われることがあるけれど、その分だけ壁を作るのも一瞬のことなのかなという自己評価で来た。

    ただ、こうやって一人の人間を軽蔑し嫌悪するのは、本当は責任転嫁に他ならないの。私も何もせずに、全部を投げていた人の一人なわけで、あまり強いことを言えた立場にはない。自己嫌悪がひどい。私たちはあの子を傷つけることなど許されていない、逆がまだ許されたとしても。

    更に、もう一人まで傷つける言葉を投げていたなんて、私はもうお前殺して私も死ぬくらいの気分。間違っても心中したい相手ではないけれど、もう責任とるから、くらいの世界。私があの子をここへ呼びこんだのに。こんなに酷い目に合わせるために、仲間に入って欲しがったわけじゃない。本当に申し訳なくて、申し訳なくて苦しい。あの子は優しいから、少なくとも人目につく場ではとても強くあれるから、平気だと言ってくれるけれど、本当に悲しかった。ごめんね。

    不甲斐ないなあ
    本当に申し訳ないなあ
    ごめんね、
    こんなんでごめんね

    甘味、繋いだ手を解く時間

    • 2012.12.07 Friday
    • 13:02
    卒論はCenturyのフォントサイズ12でA4の20枚以上…ダブルスペースかどうかだけがわからない。それって結構でかいよなとは思うけど、とりあえずなんでもいいから書きださないとえらいことになってしまう。というかすでにえらいことになっている。時間がなくて死にたい。いや、ほんとに、自分の怠惰が問題なわけなんだけど、このままじゃ本当に沈没してしまう。大変だ。

    楽しみにしていた会合を断った。物事に優先順位をつけるのがとても下手な私は、どんどんと自分の首を絞めていく。傷つけたいわけじゃない、けど、私には今なにも余裕がない。優先順位下位にくるものを順番に全部断ち切っていって、それでもまだ割ける時間がない。苦しい。

    我儘言わないでよ、だとか、そういうことも思ったりする。私が余裕を持たないといけない関係なんだということは理解している。私が余裕をなくしてろくなことになった覚えが無い。でも、どうしても今は、私は踏ん張るので精いっぱいだ。誰かのことを支えて歩くことなんて到底出来ない。自分のことで精いっぱいの時に、人の心配なんてしてちゃ潰れちゃうのだろうけど、分かってはいるのだけど、どうしたらいいかわからない。頼りにするとかしないとかじゃなくて、でも、誰か助けてほしい。

    発散したいストレスは溜まっているのだけど、でも誰にも誘わないでほしい。今誰から何を言われても、結局断るしかないので、余計なストレスがかかるだけだ。クラスのお遊びが基本的に参加希望者挙手制なのに助けられている。極々一部の人間を除いて、みんなが楽しそうに遊んでいること自体はストレスにはならない。そこに自分が参加できないことを、手続きをもってして自覚させられるのは辛いんだけどね。もう断りたくない。けど、そうするしかない。

    一個下の(というか同期入学組で留学していた奴らも)就活が本格スタートしたみたいだね。その愚痴を浴びせられても、私には何も出来ないし、こっちとて余裕がないんだよ。やばそうだったら連れ出してね、なんて言われたけど、そんな余裕あるとでも思ってんのかぼけ。きっと深く考えた言葉ではないのだろうけど、私には何も出来ないんだってば。苦しいって、そんなこと言われただけでも。また年末集まりたいねって、そんなこと出来るとでも思ってんのか。所謂クリスマス扱いされてる二日間のどっちかあけるので精いっぱいだ。

    こんなこと書いてる暇あったら何かやればいいのにね。そう思うんだけど、いい加減発散しないと私ぺしゃんこになっちゃいそうで。書き終えて、フランス語にとりかかります。あでゅ。

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