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    忍び寄る季節に怯えながらも

    • 2014.04.07 Monday
    • 00:30
    人生が動き出しているのを強く感じるのだけど、その中で私本人だけがどんどん置いてけぼりを食らっているような気分になっている。例えば新しく進みだす為にとらないといけない行動が何なのか(本当は内心理解しているのだろうけれど)わからなくなっている。例えば元にいた場所に戻る為にしないといけない復帰作業が何なのかわからなくなっている。混乱している。

    とりあえずまた今まで使ってた大学のwebサービスにログイン出来るのが嬉しくて、特に何という用事もないのに何度も何度もログインしている。何してるんだ。

    取りたい授業とかもね、あるんだけどね、如何せん私のキャンパス遠いからね、ワープしない限り取れない。4限目があっちで5限目がこっちとかね、間に合わない。まあ一年目は無理をせず、二年目で授業減った時にもしまだ取りたいようだったら取ったらいいかなと思ってる。わざわざ干渉し合うタイミングでとらなくてもいいかなと。

    しかしまあ私英語読めるんだろうか。読めるには読めるだろうけれど、十分に読めるんだろうか。日本語すら読むスピードだとか集中力の持続時間落ちてるんだけどなあ。ついていけるんだろうか。学部からスムーズに入った子は何の問題もないだろうけど、私ともうひとり腐れ縁の子はお互い一年ブランクがあるから不安なんだよね。院に入るというのはそれなりに先生方の期待も背負っているということなので、それをがっかりさせたくない。けど、その割には勉強していない。まずい。もうすぐ授業も始まるって言うのに。

    文章も書けなくなっているかもなあ。ここも最近はあまり多くは書いていないし。深く考えることはまだ出来るのかなあ。考えるのは楽しいよ。分からないことを考えるのも、思いついたことを発表するのも。学会誌に載っている友達の名前(学部入学同期、院入学一年先輩)にはときめいた。私も一年後あそこに名前が欲しい。実際それに名前が載ること自体はそんなに珍しいことではないと彼は言うけれど、それでもそのときめきを身をもって感じたい。

    そう、まあつまり、大学院に入学して、授業もぼちぼち決まりそうで、これから必死に生きていかねばという話でした。バイト全然出来ない。学校遠すぎて全然出来ない。というか週4日あるからね。あんまり授業がまとまってない。まとまってるとそれはそれで予習が大変なことになってしまうらしいけれど。週4日いくから、休みはあんまりないな。救いは、そのうちの3日は遅めだということかな。その分帰るのも遅くはなるけど。あー予習とか課題とか間に合うのかなああ。それが間に合わないようだったら研究なんてとてもじゃないけど出来ないだろうけれど。

    やるっきゃないとですね。やるっきゃないとだ。

    空っぽのペットボトル

    • 2014.04.03 Thursday
    • 16:20
    最近よくパソコンがブルースクリーンを起こしてシャットダウンしてしまう。理由を探りたいのだけど、あんまりやり方がわからない。今はいいとしても、頼むから長いレポートとか書いてる途中で落ちないでくれよ。それは困るよ。

    大学院に入学しました。
    学生証とかは明日貰ってくる。授業も明日あたり決めようと思っている。色んなことが動き出すことに対する不安。わくわくもするけれども、どきどきもする。一年間、何もない生活を送ってきたからなあ。上手くやっていけるのかなあ。懐かしいほどの不安だ。友人はすでにいるから、先生方も知っているから、人間関係はさほど心配していないけれども、環境そのものに対する私の適応力が心配だ。能力だとか体力だとか、その他諸々。

    多分漠然と不安で、そして、相変わらずの悪い癖で変なところを感じすぎてしまう。感じなくていいものまで感じすぎて、怖気づいてしまう。鈍感なところはどこまでも鈍感なのに。見えてしまうから、見ないふりが出来ないから、疲れることがある。それをやめないときついっていうのにね。鈍感になろう。そして鈍感すぎるところはもうちょっとしっかり感じるようになっていこう。

    多くの人間と関わるとき、私は、私自身を大事にしなければならない。
    少ない人間と関わるとき、私は、もっと相手を大事にしなければならない。
    そこのバランスがいつも悪いんだと思う。大きな集団の一人になるときは、もっと周りに甘えてもいい。小さな集団の一人になるときは、しっかりと責任を果たしていかなければいけない。そこのバランスがあまり上手くとれないままこんな歳まで来てしまった。駄目だなあ。

    気になったこと言えないんだよね。相手が忙しそうだったりすると。それでその後、やらないといけないことが遅れていってしまったりする。言えばいいのにね。これは何だろうね、以前からそうなんだけど。

    悲しい夢を見た。リアルだった。あれは何でだったんだろう?そんなに私は不安か?それとも別の方面での不安がこんな形で表れただけなのか?夢なのはわかっている。今は、今まで起きなかったのだから、そんなことにならないのが分かっている。それともそれは自惚れなのか、と、夢の中の私は問う。現実の私は分かっている、今そんなことにはならない。それでも夢の中の私は惑うのです。かわいそうに。大丈夫だよと、数時間前の私に教えてあげたい。大丈夫、今日もいつも通りだよ。大丈夫。

    もやもやもやっとした気持ちを、ふうーっと吹き飛ばしてくれる風が吹きますように。ほんと。

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