スポンサーサイト

  • 2024.01.22 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    煙草の煙に全て消して

    • 2014.06.27 Friday
    • 11:25
    反省せねばならないなあと思ったりもするのよね

    大嫌いな人がいて、(悲しいことに)その人は私以外の皆からも嫌われている
    それは嫌われるような理由を多く持ち合わせているからなのだけど、
    (愛される人には愛されるべき理由がある、vice versa)
    それを、それもこの歳になって、表に出していいのだろうかと

    数は強い
    それを肌で知っている私は、これでいいのかと惑う

    だけど、ただの不快感ではなくて恐怖をも感じさせられている人もいて、
    そういう部分を私は許すべきではないと、思っていたりもする

    気をつけないといけないのが、嫌い=盲目的に悪いと考えてしまうこと
    有用なことを言っていることも無くはないだろう
    バイアスをかけてしまってはいけない
    得られるものは、絞りとっても得なければ

    私の持っていない部分を持ち合わせていたりもする
    それは、追いつけ追いこせで獲りに行きたい
    嫌われるべき理由で、私も持ち合わせてしまっているかも知れない部分もある
    猛省すべきことだ、人は時に鏡から目をそらす

    嫌いなものを無理に好きになることは出来ない
    それとこれとは別の話だ
    それでも、物事をしっかりと見極めること
    それは忘れてはいけない

    懐かしい名前がテレビから流れて

    • 2014.06.17 Tuesday
    • 02:18
    なんとなく、何かが出来る気がしている夜。早く寝た方がよいのは明らかなのだけど。別にサッカーを見ているわけではない。なんとなくテンション的に、読める、学べる、そんな気がする夜もあるだけだ。それを振り切ってでも寝るべきか、それとも負担は明日に置いておいて、今出来そうなことをするべきか。

    デリダの差延がちっともわかりません。ネットで調べてもわかりません。時間?遅延?差異はさすがに何とかわかるけれど。難しい言葉にとても弱いのだけど、その状況を改善する努力をあまりしてこなかったから苦労する。分かるようになる前に次に行ってしまう。某先生は分かるまで何度でも読めって言ってたけど、このレベルで分からなかったら何回読んでも同じような…。分かるようなものないかな。超入門書とか。

    あとは、バフチンのポリフォニーも覚えないといけないみたい。バフチンって名前自体、すごく私には新しい知識。ドストエフスキー(で合ってるっけ、この人の名前いつも間違えそうになる)研究で有名でうんたらかんたら、ということまでは覚えた。借りるべき本も、チェックしている。ただここ最近たるんでいるから、学校につくのがぎりぎりで、図書館に行けていない。ちょっと散策してでも勉強するべきだなあ。明日はそんな時間ないだろうけどなあ。

    サッカーって、とりあえずフィニッシュを目指したい、とか言うから不思議だよね。フィニッシュっていうのは多分シュートのことであって(必ずしも)ゴールのことではない、ということはなんとなくは理解している。でも、フィニッシュっていうのは「とりあえず」目指すものではないよなあ、一般的な言葉の使い方としては、と思う。不思議なゲームだ。野球の方が分かりやすいと言うと、いつも否定されるんだけど、実際そうなんだよなあ、私にとっては。

    空間認識が弱い。だから、サッカーの、あっち側に向かって攻める、とかってことが分からなくなる。前後半とかじゃなくて普通に45分の間で、どっち向きに攻めてたかわからなくなっちゃう。あと、右サイドバック、とか言われても、どっちが右なのかわからない。そもそも、日本語のレベルで、「向かって右」とかの意味する部分が分からない。これは演劇専門にしてるとなかなか混乱して困る。向かって右にテーブルがあって、とか書いてても、それがどこなのか分からない。院生の友人に言われた、そのレベルの空間認識能力だと、社会に出て働いて無くてよかったと思うよ、と。会社に辿りつけないよ多分、と。そんなにか。

    本当は、分かってるよ。今晩こんなに生産的な気分なのは、自分でコントロールできないレベルのインプットに翻弄されているから。アウトプットをしないとパンクしそうだから。でも、本当にアウトプットしたい感情はあまりまとまっていないし、仮にまとまったとしてもあまりアウトプットは賢明な判断ではなさそうだから。あー、こういう時って、必要な課題よりも関係ないしょうもない勉強したくなるよね。数学勉強しようかなと思うくらい、数学が分からなくなっててショックだったなあ、とか、今こんなタイミングでは思ってしまう。

    あー。眠いなあ。目が疲れてるなあ。あとちょっとだけ、必要なものだけ読んで、いい加減寝よう。

    変わりゆく季節と、黄色い花の静かな記憶

    • 2014.06.13 Friday
    • 12:37
    ちゃんとした文章を書く頻度も減っているし、ちゃんとした文章(課題の本とか専門書以外)を読む頻度も減っている。そもそも頻度って減るのか。下がるのか。こういう、ささやかな日本語の使い方に不安を覚えるわけよ。今後、書いていく文章が残っていく確率もあがる。それはきっとこのブログを始めた頃の私にとっては悲願とも言えることなのだろうけど、それ故、生半可なものは残していけない。

    とりあえず今週末、学会発表の発表要旨を提出しなければいけない。発表自体は載らないけど、発表要旨は次の学会誌に記録として掲載されるから、あんまりあほなことは書けない。というか、偉大な先生方に紛れて発表させていただくから、せめて恥ずかしくないようにしないといけない。まだ一年目だし、気負わずにやればいいと先生は言ってくださるけれど。書いてみたものに首を傾げ、また書きなおしてみたものに首を傾げ。いつもぎりぎりにやってる私にしては、随分練れている(それでも元々あった猶予はほぼ使い切ってしまったけれど)。

    とある業務連絡が発表者に回ってきたとき、よく存じない先生が幹事の先生に「お世話様です」と返されていて、幹事の先生も凄い方なのにこの人は何者なんだろうと思って調べてみたら、うちの学会の副会長さんでした。恐れ入りました。ちなみに会長はうちの教授です。とんでもない人たちに囲まれていることを最近よく感じるので、嫌われないようにしようと思います。

    さてさて、そろそろ学校行く用意でもしようかな。
     

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << June 2014 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM