反省せねばならないなあと思ったりもするのよね
大嫌いな人がいて、(悲しいことに)その人は私以外の皆からも嫌われている
それは嫌われるような理由を多く持ち合わせているからなのだけど、
(愛される人には愛されるべき理由がある、vice versa)
それを、それもこの歳になって、表に出していいのだろうかと
数は強い
それを肌で知っている私は、これでいいのかと惑う
だけど、ただの不快感ではなくて恐怖をも感じさせられている人もいて、
そういう部分を私は許すべきではないと、思っていたりもする
気をつけないといけないのが、嫌い=盲目的に悪いと考えてしまうこと
有用なことを言っていることも無くはないだろう
バイアスをかけてしまってはいけない
得られるものは、絞りとっても得なければ
私の持っていない部分を持ち合わせていたりもする
それは、追いつけ追いこせで獲りに行きたい
嫌われるべき理由で、私も持ち合わせてしまっているかも知れない部分もある
猛省すべきことだ、人は時に鏡から目をそらす
嫌いなものを無理に好きになることは出来ない
それとこれとは別の話だ
それでも、物事をしっかりと見極めること
それは忘れてはいけない