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    回る回るよ頭の中

    • 2014.08.23 Saturday
    • 18:40
    混乱してきたから、一回書いて整理しよう。プライベートなことではなくて、学会準備に関すること。

    インタビューを発見した。作者こんな感じの人なのね。obsession(つづり合ってる?)というのは、「彼女」にとっても大きなキーワードだったけれど、彼にとっても大きなキーワードなのね。コレクション、レスキュー。それは、なんというか、メタ的な出来事。彼女にとってのそれらが、彼にとって彼女そのものだったということ。英語でのインタビュー、しかもインタビュアが訛り強くて、しかもスクリプトが無いものなんて、ついていくだけで大変なんだけど、これは使わないわけにはいかない。使える。

    これディクテーションした方がいいのかな。したら使えるかな。この夏の間にやらないといけないことそこそこたくさんあるんだけど間に合うのかな。甲子園の決勝戦見に行きたいなあ。

    難しいのよね。作品の性質上、彼女の話に触れないわけにはいかない。でも、気付いたらそればっかりになってしまう。作者の話、劇作の話に持ち込むつもりなのだけど、私サイドにそういうことに関する知識が全然足りなくて大変。図書館行ったらあるのかな、そんなことに関する本。

    今読みたいのは、劇作とかメタについての本と、異性装についての本。あと、ドイツの性の本。これは借りてるんだけどまだ読めてない。

    いやー、いやよもう。私基本的にとっても怠惰だから、勉強なんかしたくないよ。でもここで頑張らなくちゃやっていけなくなっちゃう。誰も常識を教えてくれないのほんとに怖い。誰にどう聞いたらいいのかもわからないし。でも聞かないままでも怖いし。うーん、聞いた方がよいのかな。でも、今聞くと全然完成してないことがばれちゃうもんなあ。ほんとそんな情けない理由で悩み続けるのも嫌なのだけど。

    電子書籍欲しいなあ。というか、キンドル欲しいなあ。紙で手に入らない本が多すぎる。そうなるとクレジットカードが必要になってくる。うーんめんどくさいよう。でも必要なんだよなあ。こういう、専門ではないけど扱う作家とかになると、いちいち本買ってられないんだけど読まないわけにもいかないんだけどってなる。

    とりあえず試しに、スクリプト起こししてみる。完全に頭が疲れる気しかしない。やってみるだけやってみよう。

    飽きるほど手を繋いできてもなお、

    • 2014.08.08 Friday
    • 00:03
    最近そればっかりですが、またポルノの話から。なんやろね、やっぱり熱みたいなもんが上がってるんだろうね。それと、別に私のブログを見てる人自体まあほぼおらんし、その中にガチポルノファンは多分おらんのだけど、もしどこかから流れてこられた方がいらっしゃった場合のために言っておきます、LEMF1999のDVDネタバレちょっと入ります。言うほどじゃないけど。

    そういや彼らが喋ってるのを最近よく聞いてるからか、自分の訛りとか喋り方が定まらなくなってきてる。

    LEMFのドキュメンタリーを見ていたんですよ。あ、LEMF1999っていうのはこの間のツアーの略称で、そのDVDが先日発売されて、それに密着ドキュメンタリーがついていて。やっぱり晴ちゃんは比較的密着させてくれるんだなあ、岡野くんはなかなかそうはいかないなあって。それは別に岡野くんがきつい性格とかそういうわけじゃなくて、何と言うか、ずっと一緒にやってても何かに向き合うテンションやら性格やらがだいぶ違うんだなあって。どうしてもボーカリストってきっと、すごく管理が難しいものでもあるだろうし。何となしに、これはただの妄想だけど、晴ちゃんがあんなに密着させてやってたのって、岡野くんからいっぱい撮影しなくていいように、っていう部分もあるんじゃないかなあって。で、晴一さんは晴一さんで、ここは使ってもらっていいよっていう部分とここはほっといてねっていう部分が結構さっぱり分かれてるのかなって。

    岡野くん見てると、(したこともないし、口だけになると思うけど)走りたくなる。筋トレとかストレッチとかしたくなる。あの人痩せたよね、ほんとにね。一時結構むにむにしておられたのに。まあそりゃプロだし、プロになって何年も経ってるし、ストイックなのは間違いないんだけどさ。40目前にしてあの体力って、凄まじいわけよ。私が行った大阪二日目の体力の消費の仕方とか、えげつなかったわけよ。15年前、25の自分を呪ってたけど、今23の私がついていくの必死になるような体力を39歳現在もしておられるんよ。凄いことだよそれは。ドキュメント見て、なるほどなあって思った。趣味で筋トレとかじゃなくて、体型整えるための筋トレとかじゃなくて(「商品」である以上、そういう側面ももちろんあるんだろうけど)、本当に、歌い続けるための筋トレ。ライブをするための筋トレ。トレーナーさんの前で、呻きながらも筋トレしてる昭仁を見て、ああこうしてこの人は、私たちが会いに来るのを迎え撃ってくれてるんだなと、幸せな気持ちとか、感謝の気持ちとか、いっぱいになった。

    誰かが待っていてくれるということが、とても幸せなことなのだろうなあと、彼らを見ていると思う。

    晴ちゃんは晴ちゃんで、もちろんストイックなのだろうけど、あんまりそういうところを撮らせないよなあって。陽気な、楽しそうな一面は、よく見せてくれているんだけど。もしかしたらそれは彼の戦略なのかもしれないし、もしかしたら単純にあんまり人に見せたくないのかもしれないし。もしかしてもしかしたら、単に私がそういう「対外的な」晴一に意識がよくいっていて、内向的な晴一さんをあんまり記憶していないだけかもしれないけれど。この二人の対比が私にはとても面白いんだよね。結構違う性格してるよなあって。

    そういえば今回、DISC2で(ブルーレイ版を買ったのだけど、)初めて、たまちゃんがいるポルノを見た。私がファンになったのは10年前で(!)、ちょうどたまちゃんが抜けるタイミングだったんだよね。彼がいたことはもちろん知ってるし、脱退の衝撃自体はリアルタイムで知ってるんだけど、何せ三人時代をよく知らないから、その喪失の大きさを実感は出来ていなかった。今回初めて、74ersまでのライブ映像を断片的とは言え見せてもらえて、ああたまちゃんってこんなベース弾くんだって、森男とはまた全然違うベースなんだなって。森男がむらっさきの副音声でどっつたーたが(サウダージの)難しかったって言ってたけど、ああこれが元のどっつたーたかって。

    もし、もしもたまちゃんが戻ってくることがあれば(彼の性格を後から知る限り、その可能性はもちろんほとんどないに等しいだろうけれど)、今がその時なのかなとか、思っていたりもする。彼らが、今いる二人が、ある意味では好き放題出来るようになってきていることとか、こうして三人時代の映像出したりと過去と向き合えるようになっていることとか、私がそう思う理由はいくつかある。これはあくまでも一つの仮定の話であって、まあまさか戻ってくることはないだろうなあとはもちろん思っているんだけど。ただ、たまに、三人に戻るって発表されるライブの夢を見て、涙ぐんで目を覚ますことがある。私はもうそろそろ長いファンなんだけど、それでも本当に、こないだも言ったけど、「知らない」ことがあるわけよ。それで、ファンとして、時間では越えられない大きな壁があるなと思うわけよ。それを越えたいと、最近よく思ってるんだろうな。

    私気のせいじゃなかったら、かなりいっぱい書いてるよね今日。もうノンストップで30分以上書いてるよ。

    なんというか、そう、これを書き始める最初に書きたかったのは、岡野くんのストイックさを見習って私もストイックになりたいということでした。ちなみにわたしは岡野「くん」表記が好きなのだけど、パソコンは岡野「君」で出してくるから、毎回バックスペースで戻って書きなおしてます。岡野くんのストイックさと、晴一さんの無邪気さと、彼らのかっこよさ。かっこよさっていうか、あのー、全力で文化祭やってるような楽しそうな感じと、ひたすら体力勝負な感じと、ファンが楽しそうな感じと。楽しそうって二回言っちゃったけど、主語が違うからいいよね。あの感じ達を、見習って生きていきたいなと、思いましたという感想でした。他にももちろん、本編に関しては色々感想あるんだけど、だいぶ気持ち悪いからここには書かないでおく。もういっぱい調子よく気持ち悪く書いたし。

    あー、最近本当に趣味がポルノなんだろうなと思うよ。幸せだよ、こうして書いてると。また、またその内たらたら書いていくかも。多分最近色々考え事してるから、こうしてアウトプットしてくと楽しいね。なんとなく楽になるね。やらないといけないこともいっぱいあるから、「ストイックに」がんばっていくとしよう。

    月まで届くシャウトを聞かせて

    • 2014.08.05 Tuesday
    • 15:12
    久しぶりにつらつらと、ポルノについて。

    私はもうかなり長い間、あんまり可愛くないファンをやってるわけですよ。はるちゃんはよくはるちゃんと呼ぶのだけど、岡野くんのことは大抵岡野って呼んでみたりして。きゃーかわいいーかっこいいーきゃーっていうノリは出来ないし。嘘、ライブの時とかだけはたまーになるけど。でも基本的には、岡野太ったなあとか(今は痩せ気味かなあ)、はるちゃんその髪型はなんなのとか。フラゲしてた時期もあるけど、最近はどっちかというと発売日忘れてたり、初回限定盤ぎりぎりで手に入れたりしてた(一応初回限定盤は入手するんですけどね)。

    もちろん好きなんよ。それは間違いないんよ。でも、これはみんな好きやろーって思わなくなったり、あんまし売れんやろなあって思うようになったりもしてる。それでも私は買うんよ、それで十分だと私は思ってるんよ。

    大体、この口調自体彼らのものだもの。

    でも、今年はライブいっぱい行ってるし、ちょっと自分のテンションがぶれてきてる。ライブ行くとね、あの人らのことすごく好きになるの。もう今年40のおっちゃんらよ。もちろんずっと、かれこれ10年は好きなんよ。でも、もっと好きになるんよ。それはそれでいいことなんだけど。先日フェスに、Perfume好きな友達と行ってきました。彼女もそうと言えばそうだけど、パフュクラさんってきらきらしとるのよね。少なくとも他ファンから見ると。そんで、実際あの子ら可愛いから、かわいいかわいい言うてはるわけよ。なんだろう、そのノリにあてられたのかな?、私まで思わず岡野くんをもう5年以上ぶりに「あき」なんて呼んじゃう始末。私、あんまりそうやって彼らをアイドル扱いするの好きじゃないのよ。でもね、思わず。

    あれよ、好きの形は色々あるし、そんな好きでもいいんだけど。でも、どっちかというと自分の本来の愛し方に戻りたいんだわ。基本的にクールで、でもしんどい時は戻ってきたいなあって思い続けてるような愛し方に。ただ、そうこれも要因なんだけど、院入ってから数ヶ月、あんまりにもしんどくてどっぷりポルノライフしてたからか、離れられんわけよ。ずーっとポルノ聴きながら通学して、あーこの頃の岡野くんの声はこうだなーとかなんとか、ずっと考えてたんよ。幸せではあったんだけど。

    来月に、シングルがまた出る。曲名がださいのはもうご愛嬌なんだけど、共作詞とか、その内容とか、曲調とか、彼らのテンションとか、考え始めると大変で。ツイッターとかで他のファンの方の曲の感想見たりするんよ(これも今までしてなかったようなこと)。絶賛ばっかり見てると不安になってくるんだけど(そんな陽気な話なのかと)、否定的なファンに出くわしても不安になるし。もうチェックとかすんなよって話なんだよ、分かっちゃいるんだけど。

    まだまだいける、の?本当に?私はもちろん、疑うことなくそう信じていたい。だけど、ゴールテープは切られてしまうのか?大丈夫なの?色んなことがあったんでしょう、この15年。最初の、黎明期の、5年間を知らないことが凄くつらいこともある。でも、私は「何も知りたくない」と思ったりもする。いつもどおりのポルノが好きだから。

    分析するときに、作者に引っ張られ過ぎないように気をつけなけりゃいけない癖は、自分でも日頃から知ってる。でも歌詞的にはこれでもかってくらい作者の意図や感情入ってるしさ。安心していたいのよ。ライブで会う日を楽しみにしてる。早く、はやくセレブレーションが終わってしまうことを、ある意味では楽しみにしてる。もちろん、その瞬間瞬間は、楽しむに決まっているけれど。

    まあ要するに、ポルノが好きなんです。どんな形であれ、愛自体は変わってない。

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