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    夜空に溶けて、静かな泣き言よ

    • 2014.12.31 Wednesday
    • 03:50
    お願い、最後にこんな気持ちにさせないで

    過ぎたことばかり思い返すの
    (当然よ、未来を思い返すことは出来ない)
    大切だったものは私だけのものだったの
    貴方のものではなかったから

    知ってることばかりよ
    いちいち驚くことはない
    だけど驚かない度に少しずつ
    少しずつ傷付いてしまう

    私から伸ばしてしまった手に
    貴方はどんな顔して気付いたのだろう

    知ってるの自分でも
    臆病な遠慮をしては強気に振る舞うの
    手を伸ばすことも引っ込めることも出来ずに
    腕を組んだままなの

    私のものでいて、と思ったけれど、
    その気持ちは私だけのものだから
    貴方には永遠に届かない
    届かなくてもいいのだけど


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    指先に灯る蝋燭の明かりを優しく見守る未来のあなた

    • 2014.12.30 Tuesday
    • 23:33
    数年ぶりにTSUTAYAのカードをちゃんと作ったよ。こないだ言ってたアイネクライネの入った米津さんのアルバム借りたし、ぱふゅちゃんのCling Clingも借りたし、これまた久しぶりに再燃してるV6の数年前のアルバムも借りたし(これを「買う」じゃなくて「借りる」になった事自体が鎮火されてたことの証拠)、広末の出てたドラマの曲として好きだったJUJUさんのラストシーンも借りたし。今はとりあえず米津さん聞いてる。メランコリーキッチンが好きだな今のところ。ニコ動出身の人なんだって?よく知らないんだけど、どうもよく知らないうちに昔この人の作ったかなんかした曲も聞いてるらしいけど。

    アンテナを広げようと思う今日この頃。同じ所を一点集中でやってくタイプだけど、ちょっと広げるのもいいかなと最近は少し思ってる。一つは色んな歌を歌っていた岡野昭仁のソロライブに行ったから。これ呼び捨てじゃなくてアーティスト名として言ってるからだよっていう誰にも伝わらない言い訳。そして恋人とカラオケとか、カラオケに限らずもろもろ生きていたりすると、彼が色んなところにアンテナを広げた人だから、そういう生き方も悪くないのかもなあと思ったから。私は本来そういう生き方が得意な人ではないし、無理にそうなる必要もないと思っているけれど、逆に無理に狭くて深い生き方に固執する必要もないかなと、ね。色んな事してみたくなったら、してみてもいいじゃない。

    手帳、一日一ページの手帳、悩んだけど結局去年と全く同じやつを買った。見分けつかないじゃんっていう。本当はもっと早く決断してリフィルを買うのが賢かったんだろうけどね。今日まで動いてなくて、今から注文したら新年に間に合わないから。デルフォニクスもアーティミス(?)も迷ったけど、なんとなく書くスペースの感じがあんまり好きじゃなくて。EDITも気になってるんだけど、なんとなくMARKS好きじゃないし、紙の質感もあんまり好きじゃなくて。ほぼ日はお言葉邪魔なのと、オリジナルのA6じゃ小さいけどカズンのA5にはウィークリーがあっていらないんだよね。スケジュール管理には普通にマンスリーの薄い手帳使ってるのよ、リュリュの。それは揺らがないし、そもそも4月始まりだからまだあるし、ただただデイリーに徹してくれてたらいいのよ。そうしてまあ、今年も終わり来年が始まるんでしょうね。

    今年の最初、新年明けてすぐ、嬉しくて毎日のように書いていたけど、今や書こうと思うことすら全然書けていない。どこかに行ったときの記録用として使ってるけど、それすら未来の自分にいつも託してしまっている。私らしいとも思うし、それだけ余裕もないのかなとも思う。きっと2015年だって、最初の数日(冬休みの間とか)はある程度書いて、またほったらかしの時間が来るんだろうな。それだけ白紙ページがあると日付つきは勿体ないと思うけれど、その空白こそが欲しいから、ただの日記帳じゃ駄目なんだ。書けなかった日の多さも一つの記録だから。だから私、何かしらのイベントについて書くときも、その日より未来の自分が書くときは記入してる日も記してるの。どれだけ未来の私がどれだけ過去の自分の面倒を見たのかも記録しておきたいの。時間という概念は、私を組み立てる大切な要素の一つだから。

    全然話の流れと関係ないけど、いまテレビではプロ野球戦力外通告2014をやってる。去年も見たかな。あれ、その前の年だったかな。分からないけど、これ見る度に辛いですね。よかったねー!と思う事もたまにはあるけど、ああ、そうか…、みたいな気分になることも少なからずあるよね。私はゆるいプロ野球ファンだし、ゆるい高校野球ファンだから、試合自体は(特に甲子園は)結構見に行ってるけれど選手の名前とか所属チームとかほとんど覚えられないんだよね。それでもなんとなく名前を知ってる人が窮地立たされてるのは見てても大変だね。今ちょうど元日ハム・オリの八木選手が中日に決まった?ところを見ていて、よかったねえと思うしオリックスファンとしてはちょっと苦い気持ちにもなるけど、それも現実だし、うん。現実というのは厳しいものですが、その中でもがく人たちを見るのは苦しくもあり、励みでもあり、難しい感情です。現役続行出来ずにサラリーマンになる人だっているわけよ。いや、ちゃんと就職出来るのは新たな一歩なんだけどね確かに。夢のある仕事の裏に現実は確かにある。生きていくって大変だね。

    もう私もいい歳だし、甘い生き方ばっかりしてちゃ駄目なんだろうけどなあ。もうすぐ新年を迎える24歳の私よ、強く優しく逞しくなっていきたいね。

    温かい空気をぐっと掴んで抱きしめる

    • 2014.12.29 Monday
    • 19:18
    修論の中間発表も終わり、クリスマスも終わり、年賀状も(今年は)出して、あとは年末を迎えるだけ的な12月29日の夜。部屋の片づけはちっとも出来てないです。作業が出来る部屋にしなきゃなとは思うんだけどね…。ほぼ部屋にいる時間の全てが寝る時間ですね。

    誕生日にkindle voyageをもらって、うきうきで論文買っちゃう。薄いとか軽いとかもあるけど、論文が増えても場所を取らないのがわたしみたいな人にはリアルに役立つね。単語がじゃかじゃか引けるのも便利だね。クレジットカード作らなくちゃなあ。とりあえず今はkindleギフトカードで対処してます。久しぶりにTSUTAYAのカードも作ろうと思ってるし、そろそろ住基カード本気で作ろうとも思ってる。免許ないからね。色々あって今すぐには免許取れないと思う。だから住基カード欲しいんだよね。

    ここ10日くらい凄い忙しかったり不規則な生活を送ってたから、風邪を引かないぎりぎりの辺りを彷徨い続けてたの。ちょっと今、風邪の方に落っこちかけてる。喉とか鼻とか頭痛とかじゃない、うまく説明はできない、でも確かな風邪の予感。これこのタイミングでルル飲み始めないと、お正月潰す気がする。

    修論の中間発表は色々と現実を突き付けられた感じでした。今年の同期の中では決してわたし駄目な方じゃないとは思うけど、でもこれじゃあ修論としては認めてもらえないものしかできないんだなーと思って。うちの大学の修士号は安っぽくないからな、とにやりと笑う教授は怖かったです。怖かったけどカリスマ性溢れててかっこよかったです。その安っぽくない修士号欲しいです。この集団の中に身を置いてもう長いので時々忘れてしまうのだけど、一応うちの大学全国で通用するようなところだもんね。頑張らないとな、院生としても。

    年賀状を今年は数年ぶりに書きました。ほんの数枚だけど。来年も書けるかは色んな意味で分からないけど。何枚か貰えるっていうことも分かってる。お正月間が出て、少しだけ嬉しいね。

    お願いいつまでもいつまでも越えられない夜を

    • 2014.12.21 Sunday
    • 23:52
    越えようと手をつなぐこの日々が続きますように

    先日、岡野昭仁ソロライブ、行ってまいりました。そこで聴いたあらゆる曲が気になっているけれど、その中からアイネクライネを。美しかった。あの曲はじめて聴いたの、すごく岡野くんの声にあってた。というかあの人、「あたし」曲と相性良すぎる。40歳のおじさんのはずなんだけどね。色々と悲しいことが溢れていた時期だっただけに、魂が浄化されるような気分だった。悲しい感情は消えない、だけどそれから不純なものが消えて、わたしがどうするべきなのかを考えることになった。美しかった。いいものを見た。聴いた。

    感謝とか、自信/自身の無さとか、柔らかい笑顔とか、変わらないでいたものを意識することとか、多くを学ぶことが出来たように思う。彼のようになりたいと思う部分もあるのだけど。でも彼は40歳で、40年で作り上げた形が今の姿だから、今の24歳の(24歳になりました)わたしが突然目指していい姿ではないとも思う。来年には彼らがメジャーデビューした年齢に並ぶ。そこから15年かけてああいう人間が出来ていったのであれば、わたしも紆余曲折も含めて美しい時を過ごしたいと願う。わたしの人生をああやって変えてしまえる何か/誰かが変わらずそこにある事態を運よく見つけることが出来れば、ああやってわたしも時にそれを思い出して感謝していたい。

    言うのは簡単だけど、の、典型例。

    悲しいことも腹が立つことも上手くいかないこともたくさんあるよ。自分自身の問題も、自分がどうすることも出来ない問題も。あんなに分かりやすく悲しいことも久しくなかったけれど、それを聞いてくれる人がいることは喜びであり救いであるよ。誰かを批判する度に、それを批判する自分の心を問う。恥ずかしい思いだってあるけれど。

    一生懸命生きているけれど、それが尊いことであるといつかのわたしが言ってくれると信じて。

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