代わり映えしない毎日の華やかだったこと

  • 2020.04.13 Monday
  • 10:41

元々引きこもり体質の私ですら、ちょっとこの謹慎のような状況は鬱々としてしまうね。謹慎じゃなくて自粛なんだけど、最早社会的謹慎に近いような気分になる。仕事は結構大変な状況なのだけど、それをどうやってクリアしていくか毎日のように悩んでます。悩んでるけど進んでない。何で進んでないかって、私の怠惰もあるけれど、それ以上に「何をどうすればいいか」全くと言っていいほど指針が示されていないから。それは上の先生方がサボってるとか駄目とかではなくて、未曽有の事態で終わりの見えない闇の中、どうすればいいか誰も分からないからなんだよね。皆必死。こんなに仕事のことを考え続ける日々っていうのもない。形はそれぞれ違えど、ほぼ毎日学校の夢を見る。学生に会いたいんだよね。会って、直接授業がしたい。まだ誰とも出会ったことはないけれど、出会って、少しずつお互い慣れていって、色んなことをお互いに学んで、そういう時間がどんどん先延ばしにされていることが辛い。

 

オンライン授業をしましょうと言われているものの、それをどうしたらいいやらよね。色んな技術があるのは分かってるんだけど、それを使いこなせる自信が今一つない。自分が参加者として、助けてもらう側として使うというのは分かるかもしれない。でも、自分が学生を先導しながら使うっていう自信は、なあ。なかなか上手くできそうにないよ。やってみなきゃわからないっていうことはわかってる。だけど、何だろうな、怖いな。まだまだ舐められる年齢の教員として、単純に怖いなと思う。普通の形式の授業が早くしたい。肌感覚でクラスのことを掴みたい。なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ。

 

こうして今の気持ちを書いておくことは大事だと思う。一種の戦時の記録として。この経験から学べることも色々とあるだろうし、きっと何かの役には立つはず。だから書いておこう、困惑も恐怖も、戸惑いも躊躇いも。はあ。

工事のリズミカルな騒音にのって

  • 2020.04.09 Thursday
  • 14:40

もう嫌だあ。色んな準備をして春を迎えたというのに、かの病のせいでちっとも仕事が始まらず、ちっとも仕事が思うようにいかず、だんだん嫌になってきた。新しい技術を導入するだの何だの言ってはおられるけれど、自分が本当にそれをこなせるかと言われると自信もなく。普通の授業をするだけならきっと何とか回復してるからできたはずなのに。どんどんストレスが溜まってきて、これじゃあちっとも心身の回復に繋がらない。無理してる状態が四六時中続いているみたいですごくしんどい。だんだん自分が何がしたいのかわからなくなってきちゃって、これじゃあ駄目だ。あーしんどい。

 

ベテランの教員ほどのノウハウも持たず、かといって一年目の頃のような何も分からない状態でももうなく、中途半端に知恵はついたけれど応用はまだまだ利かない四年目。上手くいかないよお。いっぱい準備したのになあ。今年も倒れたらまずいと思って、早めに準備してたのになあ。それが無駄だったとは思わないけれど、酷く残念には思う。どうしようかなあ。私、4か所に勤務してて、それぞれ似たり寄ったりの対応を取るしかないんだけど、でも同時にちょっとずつ環境が違うからできることとできないことがあったりなんかして。家でのんびり転がって昼寝をしていたいところなんだけれど、でも残念ながら横になっても目を閉じてもずうっと頭の中はこのことでいっぱい。誰だよ最初に広げたやつ。でこぴんくらいさせてくれ。

 

元気で健やかに暮らして凌ぐしかないとは分かってはいるものの、もう私も立派な大人なのでそれなりに責任というものがあり、それをどのように果たせばいいのか分からなくて困っている。どうしようかなあ。どうできるかなあ。辛くてたまらないよ、こんな日は。

今日の私が思うこと

  • 2020.04.02 Thursday
  • 20:09

寂しくないと言えば嘘になるけれど、もしそれで元気に一歩近づけるのであれば、喜んで協力したいと思った。彼が自分で決めたことだから、私はそれに反対しない。したいとも思わなかった。例えば条件付けすることならできたかもしれない。一日一通だけ、とか。でも、私はそれを望まなかったし、その場では思い付きもしなかった。ただ、それが上手くいったときに、私と彼の関係はどうなってしまうのだろうか、と、それだけは不安に思った。私たちを繋いでいる細い細い糸を、一時的に外すということだから。もし上手くいって、もうやり取りをしないでおこうとなってしまったら、私は彼に繋がっていられるのか。その不安だけは持った。まあ、もし上手くいって、元気になって、そうしたら会えるようになって、そんな状況ならいいのかもしれない。未来なんて誰にも分からない。美味しいものを食べて、あんまり深く考えすぎないようにしなくちゃいけない。

 

普通になりたい私と、多分、普通になりたい彼。憧れというよりも切望、切望というよりも、もっともっと苦しみと恨みの混じったような、渇き。この渇きを癒すためにできることなら何でもしたいけれど、そうは言っても出来ないことはたくさんある。彼にも、きっと、というか、彼には、もっと。私たちは病気なんだ、だから、普通に暮らしているだけで治るかどうかはわからない。私はどちらかというと普通を目指すべき段階にいると思う。彼はもう少し奥にまだいるような気がしている。どうか、あまり遠くへ消えてしまわないでね。また私の手を握りに戻ってきてね。寂しがり屋の私が、少しだけ不安を抱えながら手を離したのだから、待っていると決めたのだから、帰ってきてね。信じてるよ。

指折りするだけの距離

  • 2020.03.31 Tuesday
  • 17:07

何となく、譲歩を感じる? かな? 別に無理してほしいとは本当に思ってなかったんだけど、もし無理ではないのであれば、今くらいやり取りをさせてもらえると嬉しいな。私は酷く寂しがり屋で、いつもどこかに捨てられるんじゃないかという恐怖心を持っていて、その傷がピリピリと痛むのを、少し和らげてもらえるんだ。ありがとう、少しだけ無理をしてくれて。自分のパターンを変えてくれてありがとう。思いっきり背伸びして足が痛むのであれば無理はしないで、でもほんの少しだけ遠くを見ようという気持ちで背筋を正してくれたなら、私は嬉しいよ。

当たり前の再確認

  • 2020.03.30 Monday
  • 15:28

優しい人が好き、ありがとうが言える人が好き、お疲れ様とか、ごめんねとか、ありがとうとか、そういう普通の言葉が言える人が好き。そうじゃないと、やっていけないものね。

指先の冷たさが可笑しくて

  • 2020.03.28 Saturday
  • 13:36

不思議だよね、人間って。どこかで果てしなく絶望していて、もう全て終わらせたほうが良いと思っているのに、どこかでまだ生きていたくて、何かに縋りつこうとしていて。そんな言い知れぬ不思議を、きみを見ていると思い出すよ。もう誰もいらないなんて言葉を誰かに向けて発したあの日の不思議とか。私はどうしてこうなったんだろう。きみはどうしてそうなったんだろう。そんなことを掘り下げようなんて、とてもじゃないけど思えない。その深い闇に足を踏み入れるのはさすがに怖すぎる。いつか闇のほうが答えを教えてくれるとき、飲み込まれないまま聞けたらいいのだけど。そうじゃないなら、ね、分からないや。私だって自分がどうしてこんなふうになったのか分からないまま生きていて、だから再生産してしまうのが怖くて、そういうシステムからはどうにか離脱していたいと思っているよ。大人になればきっと再生産システムからは離れられるから、何も慌てたくないんだ。そんなことばかりぼんやり考えていて、何か上手くいかなくて、しなくちゃいけないことにも手がつかない。どうにか誤魔化さなくちゃ。集中がもたない日もある。そんな振りをして、工事の音に苛立った顔をして、自分の中に根を張った闇の葉先をそっと引っ張ってみたりして。何か、毒でも薬でも何でもなくても、果実が落ちたりしないかな。齧ったらどうなるのかな。好奇心で猫は死んだから、私はどうなりたいのかな。

一夜明けて

  • 2020.03.28 Saturday
  • 08:54

母が一言、唯一言ったこと、カウンセラーにはならないようにねと。だから、それだけ気を付けておく。私は私で今やらないといけないことがたくさんある。だから、まずは自分を優先して。根をつめすぎずに。気楽に。うーん、それは難しいかな。でもこれでいっぱいいっぱいになってしまわないように。それだけ、注意しておこうね。世の中も自分の中もぐちゃぐちゃだけど、負けない。勝てなくてもいいから、負けない。それでいい。言葉の節々に表れる、生きたいという気持ち。それを説得するように掬いあげる元気は今の私にはないけれど(というよりそのアフターフォローに自信がないけれど)、でも、私の気持ちだけを正直に書くことは出来るから。自分を優先して、自分を守って。それでいい。大丈夫。大丈夫だから。

寂しがりが死んだ、丘に埋めた

  • 2020.03.27 Friday
  • 17:33

私は何をそんなに苦しんでいるんだろうか。それを少し分析するための文章。思い出せ、私は文章を書くことで自分を癒し、文章を書くことであれもこれも分析するんだった。それを、久しぶりにしよう。被験者としての私と分析者としての私を切り離して、少し、考え事をしよう。

 

相反する欲と、言い始めた以上引っ込められない意地があるんだよな。私だって結婚したくないわけじゃない。最近、本音を考えるとそんなことも思う。でも、誰でもいいなんてとても言えない。誰でもいいくらいなら、しないほうがましだとは思っている。それもまた嘘ではない。周囲がどんどん結婚していくのが、怖かったりもする。八年付き合って別れた彼に対してそういう面での恨みはないけれど、何となく、ああ私は上手くいかなかったんだな、という気持ちにはさせられたりする。それだけの年月を費やして、周囲からも秒読みだとか事実婚のように扱われて、でも結局は駄目だったんだなって。きっと、駄目だったんだよとは思う。実際に結婚なんかしてみてたら大変なことになってたと思う。だからこれで合ってたんだとは思う。でもその納得とは別の次元で、何で駄目だったんだろう、恥ずかしい、という気持ちになる。恥。なんだろう、この恥は何なんだろう。結局全てが一般的な解釈に基づけばただの茶番に過ぎなかったんだなという気持ちかもしれない。おままごとのような恋しかできなかった。愛したつもりだったのに、愛してはいたし、大切にすべき相手だという気持ちもあったけれど、おままごとだった。それを現実的な形で突き付けられた状態で、周囲に置いて行かれるというシンプルな恐怖心が重なってきているんだろう。結婚なんてしたくない。でも、結婚して安定したい気もする。誰でもよくなんかない。でも、恥、恐怖、そういうどす黒いもの。

 

そこで、今の恋人ですね。大切に思っています。元気になってほしくて、私も元気になりたくて。元気になってもらうためには私にも我慢が必要で、だけど、私には恋人が必要なんです。愛してもらっているっていう感覚がないと、私が完全には元気になれない。私を愛してよ。でもその前に自分のことをしっかり愛してあげて、という気持ちもあって、そこが同時に成立していないというか、成立しうるのかどうかがまだ分からない。健康な人なら両立できるのかもしれないけれど、まだまだ外に出るのも恐る恐るの人をいきなり日向に引っ張り出してきていいのかという。自分の我儘に潰されそう。そうね、私を潰そうとしているのは自分の我儘なんだな。愛して、相手して、恋人でいて。私を、恋人にして。そこさえクリアできれば、今は大丈夫なのに。あんなに熱を持って語り合った日々、恋人じゃなければ言えなかったような言葉、それを遡ってはもうそれから少しばかり時間が経ってしまっていることに怯えたりなんかしながら。そして、恥。またか。会えていないということ、甘みのないやり取りの日々、それを恋だなんて呼んでいいのかという疑問、そうしたものがもたらす、客観視したときに降りかかる恥。友達なんてどうでもいいじゃんと言いたいけれど、それを予定よりもずっと大きな声で言ってしまいそうな気分になる、恥。まるで、まるで、酷く気にしているみたいに。恋の仕方なんか知らないの。片思いばかりしか知らないの。しょっちゅう会える恋しか、やり取りが続く恋しか、してこなかったの。だから、こんな風に会うことも出来なければ連絡もなかなか帰ってこない恋を、私は今覚えようとしているところ。色んな形があるんだね。知らなかったよ。

 

前の恋人なら、携帯を触っているのに私に連絡を返してこないんだと知っていたから、自分の優先順位の低さを目で見て理解できていた。それは、八年という時間によって砂糖漬けられて、恋が一番じゃないものね、なんていう甘い言葉で自分を誤魔化すことを許していた。本当は、自分が一番だったくせにね。そういうところ、大嫌いだった。次に新しい女の子と出会うことがあったとして、きっといつかそういう面が出てきてしまうだろうけれど、気を付けたほうがいいわよ。それは思うね。別れて一年も経つ男に思ってもしかたないことだけれどね。今の恋人はなあ、携帯自体を触っていないから、多分その申告に嘘はないから、私より優先するものがある以前に携帯や人とのやり取りより優先したいものがあるという感じなんだと思う。そこの空白に何をしているのか、知りたいんだけどなあ。掃除を相変わらずしているのか、歌っているのか、出かけてみたのか、ただ頭を抱えて苦しんでいたのか。何をしてたのか知りたい。あなたのことを知りたい。そういう気持ち。別にそれが分かって、想像できるようになれば、あんまり気にならないのに。少なくとも今の私はそういう風に思ってる。監視したいわけじゃないよ。何かを止めようと思うわけでもないし、何かを進めようと無理にはしようと思わない。ただ、会いたい。何をしていて、どう感じているのか知りたい。それくらいの願望、抱いてもいいよね? 私だって我儘なんだもの、恋人ってそういうものだと思いたいんだもん。あなたのことを知りたい。それだけのこと。

 

ひたすらに書いてみたら、何か分かったかい? 分からないことも結局たくさんあるけれど、少しすっきりしたね。分析というよりは昇華に近い。言葉にして葬ろう、色んな雑念を。そうやって生きてきたんだから。

平均台を渡り切ったら

  • 2020.03.24 Tuesday
  • 17:55

何だか気持ちがすっきりしない。疑念が頭にあるからなのか、単に今の自粛ムードにやられているのか(正しい措置、何なら生ぬるいくらいの措置だとは承知しています)、それとも不確実な状況に気持ちが翻弄されているからなのか。去年の自分が仕事を上手く回せなかったことを反省して、今から早めに資料作りをしてはいるのだけど、それも何だか、いつから授業が始まるのかとかそういうことがはっきり分からないせいでどうにもどんよりした気持ちになってしまう。どんより。

 

私は寂しがりで、愛されたがりなんだなあということを再認識する。愛されたい。深く強く愛されていたいし、それだけで随分強くなれる。自分から強く強く愛せていても、しっかりできる。問題は、それのどちらもが少し、ほんの少しだけ浅くなってしまったり、不安定になってしまったとき。そうなったとき、私はどこまで踏ん張れるのか。そんなことを悩むアラサー、可愛くないなと思うけど。経験値が少ないんだ。許してくれ。

 

ぼんやりと色んなことの準備をしながら、未来の不安定さにくらくらしてしまうよ。

色々考えた散歩道

  • 2020.03.16 Monday
  • 18:49

自分自身に関する話。

 

何度も失望してきた。もう出来ない自分と、これしか出来ない自分との間で板挟みになった。同級生みたいに潔く別の業界に行くことなんて出来ずに、しがみついていたいのに何も出来なくて、もう何もかもが嫌になった。今でやっと向き合うことが出来るようになってきたけれど、それでも怖くて嫌になってしまうものはまだまだたくさんある。

 

私は何になりたかったんだろう。研究がやりたいと今でも言い続けているけれど、自由な時間がどれだけあっても作品を開きやしない。基礎研究というか基礎知識というか、そういう部分にはようやく手を伸ばせるようになったけれど、作品そのものに触れるのがまだまだ怖い。何で怖いんだろう。あんなに楽しかったのに。いつも、あんなに楽しかったのに。

 

褒められて気持ちよかった。自分自身の経験を重ねるのも楽しかった。でもなあ、やっぱり評価されるのが気持ちよかったんだろうな。仕方ないね。ずっと誰かから評価されたかったんだもんな。愛されたかった。仕方ないね。底の浅い人間だから、底の浅い発表もたくさんしたけれど、真剣に挑んだもので後悔したものは一つもない。私、どうなりたかったんだろう。いい研究がしたかったはずなのに、いつの間にか違う方向を向いていたのかもしれない。私、もうどうなってもいいかなと思う。本当にやりたいなら、いつかきっとまたやれるようになる。それを待つしかないのかなって。

 

でもどこかで、復帰戦がしたいという気持ちもある。まだ無理だけど、作品を開けない自分にはまだ無理だけど、どこかで。恥晒し。きっと笑われている。馬鹿にされている。がっかりされているとも思う。でも、そう、母も恋人も同じことを言った。自分の言動に対して他人がどう評価を下すかまではこちらには決められない。それだけは事実だから割り切っていかなくちゃ。大丈夫。私は私のやりたいことをやるしかないんだと思う。それに対して、人がどう反応するかは、私にはコントロール出来ない。

 

基礎研究してるとき、楽しい? 楽しいならいいんだけど。苦に思わないでね。苦に思う日は無理しないでね。もう誰にもあなたは強制されていない。自由だから。自由の責任も取らないといけないけれど、これが責任の取り方なんだとしたら、それでいいと思うよ。浅かった底を底上げして、何とかして食らいついていこうとしている自分、嫌いじゃないよ。辛いね。まだまだ辛い日は続くと思う。薬を減らすことにも怖さがある。それでも、前を向いていかなくちゃ。恋人にそう言えるんだったら、自分にもそう言えなくちゃ。きっと大丈夫。支えてくれる人もいる。離れていく人もいるだろうけど、それはどっちでもいいんだ。自分が決められることだけ、責任を持って決めていきなさい。それしかないから。

 

私は何になりたかったんだろう。よく分からないけれど、きっとここらでターニングポイントが来るんだろう。優しい人でありたい。強い人でありたい。頑張ろうね。毎日、毎日、生きていこうね。頑張って生きていけば、何かが起こるかもしれないから。大丈夫。どうとでもなるよ。

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